先週の土曜日、いつものように女将さんと蕎麦巡りに。
今回は、家から程近い鹿沼市茂呂という場所にある「文石庵」の暖簾をくぐりました。

ここの大将は研究熱心で、行く度にメニューに変化があるのです。
今回目に留まったのは、【日光さざれそば】、君が代の歌詞が頭に浮かびます。
早速、店の女将さんに「さざれそばってどういう蕎麦なんですか?」と尋ねると、「普通の蕎麦の実よりも小さい実のなるそばを使用しているんです、【鹿沼こそば】って言うんですけど」と教えていただきました。
小さい実だから【さざれ】というのは解りましたけど、【鹿沼こそば】がなんで【日光さざれそば】という名前になるのか、いまいち腑に落ちませんが、【日光甚五郎せんべい】や【日光たまり漬】も実際には今市市(平成の大合併で日光市になりました)で作っているので、ネームバリューを考えれば解らないでもありませんけれどね。
で、肝心のお味のほうは、きめ細かな味でつゆ無しでも十分いけちゃう逸品でしたよ。

家からも近いし、定番のお店になるかもですね。
ちなみに、以前来た時にはメニューにあった【水蕎麦】が無くなっていたので、「水蕎麦は止めちゃったんですか?」と尋ねると、少し言いずらそうに「ええ・・・」と小声で答えたお店の女将さんの態度がちょっと引っかかりましたけれどね。
今回は、家から程近い鹿沼市茂呂という場所にある「文石庵」の暖簾をくぐりました。

ここの大将は研究熱心で、行く度にメニューに変化があるのです。
今回目に留まったのは、【日光さざれそば】、君が代の歌詞が頭に浮かびます。
早速、店の女将さんに「さざれそばってどういう蕎麦なんですか?」と尋ねると、「普通の蕎麦の実よりも小さい実のなるそばを使用しているんです、【鹿沼こそば】って言うんですけど」と教えていただきました。
小さい実だから【さざれ】というのは解りましたけど、【鹿沼こそば】がなんで【日光さざれそば】という名前になるのか、いまいち腑に落ちませんが、【日光甚五郎せんべい】や【日光たまり漬】も実際には今市市(平成の大合併で日光市になりました)で作っているので、ネームバリューを考えれば解らないでもありませんけれどね。
で、肝心のお味のほうは、きめ細かな味でつゆ無しでも十分いけちゃう逸品でしたよ。

家からも近いし、定番のお店になるかもですね。
ちなみに、以前来た時にはメニューにあった【水蕎麦】が無くなっていたので、「水蕎麦は止めちゃったんですか?」と尋ねると、少し言いずらそうに「ええ・・・」と小声で答えたお店の女将さんの態度がちょっと引っかかりましたけれどね。