雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

啓蟄

2015年02月06日 | 徒然
 ここのところ、朝目覚めたときに、左足首にあの疼きを覚えるのです。

 思い出したくもない体験、三日三晩心臓の鼓動とともに訪れた激痛、、、

そうです、通風の虫が蠢きだしたのです。

 ちゃんと薬も飲んでいるのに何故だろうと思いを巡らして、辿り着いた答えは

マッサンのせい


 はるか昔を思い起こせば、晩酌の酒を【芋焼酎】に変えたのは、通風への影響が一番少ないという理由からだったのでした。

 しばらく発作が起きていなかったので、すっかり失念していましたねぇ

 でも、3月いっぱいまでは、マッサンへの義理がありますから、意地でも変えるわけにはいきません

 次の「朝ドラ」、日本で初めて芋焼酎を作った人の話でもやってくれればなぁ

猫的生き方

2015年02月05日 | 徒然
 昼間は窓辺で日向ぼっこ


 夜は毛布にくるまってスーヤスヤ


 「一日でいいから、猫になって猫目線で世の中を見てみたい」と常々思っている私。

 でもでも、いわきに来てからの生活をよくよく振り返ってみると、、、すでに猫になってるじゃん

 就業時間には縛られて入るものの、それ以外は、誰に束縛されているわけでもなく、気が向いた時にだけ仕事の話をして、食べたいものを食べて、眠くなったら寝る、という何の変哲もない日々の繰り返し。。。

 猫的生活ってかなり退屈ですけど、一度この退屈さに慣れてしまったら、人間社会のセコセコさには戻れないかもです。

 【変人クラブ】から【変猫クラブ】に改名かなぁ~

文石庵

2015年02月04日 | 蕎麦紀行
 先週の土曜日、いつものように女将さんと蕎麦巡りに。

 今回は、家から程近い鹿沼市茂呂という場所にある「文石庵」の暖簾をくぐりました。



 ここの大将は研究熱心で、行く度にメニューに変化があるのです。

 今回目に留まったのは、【日光さざれそば】、君が代の歌詞が頭に浮かびます。

 早速、店の女将さんに「さざれそばってどういう蕎麦なんですか?」と尋ねると、「普通の蕎麦の実よりも小さい実のなるそばを使用しているんです、【鹿沼こそば】って言うんですけど」と教えていただきました。

 小さい実だから【さざれ】というのは解りましたけど、【鹿沼こそば】がなんで【日光さざれそば】という名前になるのか、いまいち腑に落ちませんが、【日光甚五郎せんべい】や【日光たまり漬】も実際には今市市(平成の大合併で日光市になりました)で作っているので、ネームバリューを考えれば解らないでもありませんけれどね。

 で、肝心のお味のほうは、きめ細かな味でつゆ無しでも十分いけちゃう逸品でしたよ。



 家からも近いし、定番のお店になるかもですね。

 ちなみに、以前来た時にはメニューにあった【水蕎麦】が無くなっていたので、「水蕎麦は止めちゃったんですか?」と尋ねると、少し言いずらそうに「ええ・・・」と小声で答えたお店の女将さんの態度がちょっと引っかかりましたけれどね。

再生不能

2015年02月03日 | 徒然
 愛車「松風」、主治医から非情の宣告を受けてしまいました。

 外側の皮膚は、ヒビ・アカギレ程度なのですが、内側がボロボロで、再生するためにはレクサスの新車並みの手術代がかかるとのこと

 到底無理な話です。。。セカンドオピニオンにも照会はかけてみるつもりですが、多分同様の診断が下されると思っています。

 生涯の相棒となる予定だったのですが、こんなにも早く別れのときを迎えるとは・・・

 もう少しだけ一緒の時間を過ごす予定でおります。

 

始まっちゃいました

2015年02月02日 | 徒然
 うちの親会社、主力商品の販売方法を、小売から卸売りへと軸足を移しました。

 まあ、考えてみれば問屋みたいな会社ではありますので、今まで小売しかやっていなったことのほうが、変だったと言えるのかもしれませんが。

 でもねぇ、私の職場を含めて、小売の体制を整備しちゃってますから、これらをどう捌いていくのか、今のところ出口が見えない状況です。

 こんな八方塞がりの状況は、永い会社人生で初めての経験ですよ、何とかして活路を見出さなければいけないんですけど。。。

 今度ばかりは、「ケセラセラ」とはいかないかも?です。