日々のことをつれづれと。

元オタク(腐属性あり)がドラマやアニメや日常のいろんな事ににツッコミを入れるだけのブログ。

呪術廻戦 第17話と進撃の巨人 The Final Season 第9話 感想。 

2021-02-08 21:33:37 | アニメ

呪術

・三輪「新陰流・簡易領域!」

 三輪ちゃんの術式、見た目すげーカッコいいけど敵倒してるとこまだ見たことないな。(身体能力おばけには通用しないっぽい)

・前髪三つ編みの女性…キャラデザが悪役っぽいんだが味方でいいんだよな…?

・野薔薇「完璧も理不尽も応える義務がどこにある!?テメェの人生は仕事かよ!!」

    「男がどーとか女がどーとか知ったこっちゃねーんだよッ。テメーらだけで勝手にやってろッ。私は綺麗にお洒落してる私が大好きだ!強くあろうとする私が大好きだ!」

    「私は…釘崎野薔薇なんだよッ」

 野薔薇節炸裂。どうしても「男ってこういうもんでしょ」「女ってこーゆー生き物」って一括りで考えがちだけど、そんなもん個人によって当然違うのにな。(ちなみに自分も「女の子がそんな事するもんじゃない」とか言われるのめちゃ嫌いでした。)そしてワシはそんな野薔薇様が大好きだッ!!

・こーゆー思考ができる男性(?)作家さんってホント貴重だと思う。

・俺の真希りんのアクションめたんこカッコ良い♡

・真希「素手で触るもんじゃねーな…」

 弾丸を素手でキャッチする真希。ここにもゴリラが…。( ゚Д゚)

・真依「なんで一緒に…落ちぶれてくれなかったの…」

 真希「あのままじゃ…私は私を嫌いになってた。ゴメンな」

 ワシはBBAなんで真依ちゃんは早くいい人見つけて結婚して家を出た方が良いんじゃ…って気もしちゃうがそれはそれで違うんだろうな。

・今週のじゅじゅさんぽ。

 桃ちゃん寝る時もその髪型なの!!?

 

交流会編はキャラの掘り下げがメインだけども今回の女性キャラの掘り下げ&バトルはめちゃめちゃ熱かったですな!悠仁の「生き様で後悔したくない」って名セリフあるけど、呪術高専の生徒たちは悠仁だけじゃなくある意味全員そう思ってるのかも。真希や野薔薇のように自分の人生を堂々と突き進む子、真依のように家に縛られる子、それを不憫に思う桃、家族のために頑張る三輪ちゃん、といろいろだけど。

しかし芥見先生が女性か男性か知らんが、女性キャラをこれだけ多様でカッコ良く描ける少年漫画家ってあんま見たことねーな。少年漫画のヒロインって少なからず男性が好みそうな要素をもっとブチ込んで来そうなもんだけど、呪術の女性キャラはみんな女性に好かれそうなキャラで男性に媚びたり色目使ったりしないところが本当に好き。(むしろ小バカにしてるw)

 

 

進撃

・ハンジ「マーレの皆さんこんにちは~!パラディ島へようこそぉ~!」

 拝啓、諌山先生。お願いです。どうかハンジさんは死なせないで下さい。サシャという癒しを亡くした今、ワシにとっての癒しの存在はハンジさんだけです。あ、あとミカサとアルミンとジャンとコニーとリヴァイとエレンも殺さないで下さい。お願いします。(絶対無理ゲー)

・(人質はとってはいるけれども)あくまで友好的に話し合いたいというハンジさんの本質が現れてて素晴らしいな。(マーレとは武力差が圧倒的なのでなるべく穏便に済ませたいという意図もあるとは思うけども)

・ミカサ「サシャ寝ないで(ワシャッとサシャの髪の毛を鷲掴み)」

 ミカサ、サシャの扱い雑過ぎるw

・ハンジ「するとあなた方はマーレに恨みを持つ亡国の民であり、マーレ軍に潜入する諜報員のようなものなのかな?」

 ほーん。イェレナ達の出自がやっと判明したけど、やはりマーレはあちこちで戦争をし領土を広げ、同時に反乱分子も生み続けてる訳ね。飛行船も持ってるくらいだからマーレに敵対する1国や2国が裏からこっそりパラディ島に協力してるかと思ったんだけど、手を貸してるのは思ったより少人数でしたね。

・イェレナ「私達はジーク・イェーガーの命を受け上官を撃った、反マーレ義勇兵です。その目的は、全エルディア人の解放」

 …ジークは一体どの時点で反マーレに寝返ったのだろうか??3年前ってことはジークがパラディ島に行った直後くらいに何かあった…???

・リヴァイ「汚れた悪魔の汚らわしい島へようこそ。もてなしてやる。豚のしょんべんでよろしければな」

 兵長ってけっこう根に持つタイプだと思う。

・サシャ「ところで、オニャンコポンは何で肌が黒いのですか?」

 サシャ、現代人にとってセンシティブな話題を子供のように純粋な目でサラッと口にしたーーーッ!!

・オニャンコポンの回答も素晴らしかった。(しかし何故ドヤ顔?w)

・エレン「世界から見れば俺たちは、巨人に化ける怪物だ。そこに誤解はないだろ」

 悲しいかなこれは真実。例え骨髄液がなければ巨人に変身しないとはいえ、実際に身近にそういう人たちがいれば恐れや嫌悪を抱かれるのは間違いない。

・「おい!お前マーレ人だろ、ここに何しに来やがった!?」

 ボコられるニコロ。マーレにいるエルディア人は差別され、エルディア人の中にいるマーレ人もまた差別される。やれやれだぜって気になる。

・ニコロ「クソッ…何でだよ…本当にサシャは死んだのか…!?」

 ニコロ、サシャのこと好きだったんかなぁ…超料理の上手い旦那とかサシャにとってはいいお相手だっただろうに…(´Д⊂

・ニコロ「もし良かったら、俺の料理を食べに来て下さい」

 サシャパパ「もちろんタダなんやろ?」

 茶吹いたwwwwwwwww

・ジーク「俺のホテル、これぇ??」

 確かに、調査兵団を壊滅状態にした獣の巨人を信頼する訳にはいかんもんなぁ。ジークって一見軽薄なように見えて真意をはかりかねるキャラクターですよね。本意はどこにあるんだろう…??

・エレン「戦わなければ勝てない…。戦え、戦え…!」

 1~3期まではヒロイン扱いだったエレンさんがこんなムキムキの強キャラに…!

 

ガビちゃんは相変わらずエレン化したままのようですね。ファルコは調査兵団の皆と上手くやれそうなんで絡みが見たいな。しかしわからんのはジークの目的。地ならしの発動条件をどうやって得たのか…?しかしエレンもジークもどちらも「自由」を渇望しているのだけはわかるけど。

 


進撃の巨人 The Final Season 第8話 感想。

2021-02-01 18:26:32 | アニメ

今週の呪術廻戦、パンダ先輩はパンダじゃなかった…!ゴリラだった…!という意味不明な展開でした。(違う)メカ丸の中の人が志々雄みたいでびっくりしたんですが、一番びっくりしたのが「あの着ぐるみ学長のお手製だったんか…!」です。来週の真希りんの戦闘たのしみ。

 

 

・リヴァイ「懐かしいなエレン…相変わらずお前は蹴りやすい」

 ちょっとフフwってなってしまったw

・コニー「とりあえず俺たちはまた生き残った。ほかの仲間にはわりーけど、やっぱりお前らは特別だよ、俺は」

 サシャ「そうですよ。髭なんか育てても食べられないのに」

 あぁ~大人になった3人のわちゃわちゃ愛しい…。そして盛大なフラグがおっ立った…。

・ガビ「それでもアンタは、私に走るなって言うの?目の前でジークさんが殺されて何も出来ないまま、何でこんなことをされたのかわからないまま」

   「アンタは、それを見たの…?」「私も…見てない」

 ガビって可哀そうになるくらい洗脳されているうえ、恐らく主観的で直情的な性格だから自分の目で見るまでは何も受け入れないんだろうな。彼女が「島の残虐な悪魔ども、私達とは違う」と言うたびに、「いや…第三者からしたらどっちもどっちなんだけど…」って思っちゃうんですけどね。パラディ島に行った彼女がどういう反応するか楽しみ。

・そしてサシャ撃たれる。いやマジで画面に向かって叫んだからね。「諌山先生のうんこー!」って。(嘘です)しかし何でサシャなんだ…コニー&サシャコンビはこの作品唯一と言っていいほど癒しキャラだから死んでほしくなかったのに…。(´Д⊂

・てか前にどっかで「諌山先生、本当はだいぶ前にサシャを死なす予定だったけど、編集さんから『サシャは人気キャラだから殺さない方がいい』と言われ思いとどまった」的な情報を見たことがあるのでサシャは死なないもんだと安心しきっていたんですけど。不意打ち。

・サシャを撃ったガビに殴り掛かるフロッグ始め兵士たち。最初の方に出てた勝利に歓喜してた笑顔の表情と一遍、まさに鬼のような形相で子供をいたぶる。細かいけどこういうちょっとした演出が素晴らしいと思う。

・一方、「特別な仲間」が殺されても理性を失わないジャンはさすが。指揮官になるだけある。

・しかしおっさん兵士とサシャをどちらも一発で殺すとは…ガビ射撃の天才すぎん?

・そしてどうやら裏切者はジーク&調査船団の団員みたいですね。そんなに大人数ではないのかな?

・ハンジ「それで?全ては計画通りって訳ですか。ジーク・イェーガー」

 リヴァイの「喜べ。すべてお前らの思い通りだ」ってセリフの通り、どうやら今回の計画はエレンとジークが仕組んだ強硬策のようですね。エレン・ミカサ・アルミンの間に流れていたぎこちない空気はそれが原因だったのか…。

・あくまで個人的な想像ですけど、エレンがジークには「王家の血」が流れていることを伝え、血統的にはエルディア帝国を継ぐ権利があることを伝えて寝返るよう誘ったのか…??(でも元敵が王位に付けるとはとても思えんが)それか王家の血が自分に流れてる事を知ったジークが、「始祖」を持ってるエレンと手を組めば巨人の力をすべて手に入れ、マーレと戦ってエルディア人が独立できると考えたのか…?

・何にせよジークには生きる時間が残り少ないので、タイバー家が表に出てくるこの機会に何としても戦槌の力を奪おうと今回の強硬策に打って出たのかな?

・しかしジークとエレンはいつ繋がったのか…??

・リヴァイ「道化にしてはたいした即興劇だった。なぁ?髭面」

 ジーク「そう睨むなよリヴァイ…小便ちびったらどうしてくれんだ」

 ジーク、リヴァイが怖くて寝返った説、あるな。(寝返っても殺されそうだけど)

・エレン「コニー、サシャは最後、何か言ったか?」

 コニー「肉…って言ってた」

 サシャの回想シーンがすべて肉関連。(た…確かに肉の話してるサシャはイキイキしてたけど…!)

・ジャン「エレン、お前が調査兵団を巻き込んだからサシャは死んだんだぞ」

 エレンもだいぶブッ壊れてきてるなぁ…エレンは引き継いだ「始祖」の記憶があの残酷なまでの戦闘を生み出した原動力になっているような気がする。ライナーみたいにならないといいけど…。(自分の行いを悔やんでいるライナーの方がまだ救いようがある)

 

 

タイトルからして不吉な予感しかしない今週でした…。。゚(゚´Д`゚)゚。

いやー物語が終盤に入ってるだけあって、これから何人生き残れるのか…むしろアッカーマン以外は生き残れねーんじゃねーかと不安でいっぱいです。贅沢は言わないんでエレン・ミカサ・アルミンくらいは人生を全うして欲しいと思ってるんですが内2人は巨人だからな…どうしようもねぇ…。(泣)

 


進撃の巨人 The Final Season 第7話 感想。

2021-01-25 22:13:55 | アニメ

今週は呪術廻戦15話の感想はお休みです。いや…東堂の妄想おもろかったんだけど、特にこれと言う感想もないし今はとにかく進撃が盛り上がり過ぎてるしで。じゅじゅさんぽの五条先生の好みのタイプが話題になってたみたいですが、あれ、ワシは単に「自分に好意を持っている子が好き!」だと思ってます。五条先生、脳みそ小3くらいだし。笑 いやだって公式は五悠推しだと思ってるから…!信じてるから芥見先生…!(涙目)

 

 

・いや~改めて思うけど、ケニーが使ってた銃撃できる性能を搭載し進化した立体機動装置に、それを扱うスキルも格段に向上してて、この日のために4年間訓練してきたのか…と思わせられる調査兵団の戦いぶりよ…!(カメラワークも素晴らしいし)

・ずっとパラディ島視点で観てきたからだろうけど、やっぱりエレン達を応援しちゃうのよね~。

・戦槌のラーラとマガト隊長、ずっと目ェ見開いててこえーんだけどw

・エレン「でもお前は力を使い果たしている。少しでも余力があるなら、このまま俺ごとうなじを貫いてるはずだ。もうお前の手札は残っていない。俺はまだだけどな…!」

 エレンが脱皮するように何回も巨人に変身できるのスゴイな。エレンが余程の体力バカなのか、それともこれが「進撃の巨人」の能力なのか…?(まさに進み続ける巨人)

・ピーク「はなから敵は追い詰められている」

    「そもそもパラディ島勢力それ自体が、マーレ相手にまともに戦争できる体力がないんだよ」

 ほんこれ。だからやられる前にやっちまおうと言うまさに奇襲ですよね。

・今回特に気になったのはジークのセリフ。

 「エレン・イェーガーは俺の敵じゃない。まずはお前からだ、出て来いよリヴァイ、時間がないんだろ」

 言葉通りに受け止めると「敵じゃない」ってのは「俺の相手にならん」的な意味合いですけど、3期でエレンに「必ず救い出す」って言ってたのが引っかかるし(義理の弟だから情的にも殺したくないという意味?)、「時間がないんだろ」はこの後飛行船に乗ったハンジさん達が回収しに来ることを知っているってことですよね…!?( ゚д゚)

・ファルコ「すげぇ!ジーク戦士長!やっぱり圧倒的だ!」

 ガンダムに興奮するメカ男子みたいで可愛い。笑

・マガト「グライス…!何をしている!?大丈夫なのか!?怪我は!?」

 マガト隊長、悪魔にしては優しい。

・アルミンの超大型巨人きたぁあああああああああああああああ!!!!!!

 爆発えげつねぇ…1体でもあの破壊力なんだからあれが何百体も出てきたらマジで地球ほろびる。

・リヴァイにあっさり倒される獣の巨人。いややっぱり怪しいよコレ…。皆が超大型巨人に目ん玉ひん剝いてる最中にうなじから脱出→その後リヴァイうなじ切る&とどめの手榴弾。…と、ジークを死んだことに見せかけようとしている…??

・ジークに関しては思わせぶりな演出が多くて、本当に怪しいのか逆に引っ掛けなのかよくわかんないんですが、ひょっとしてジーク離反者説もあり得るのか…!??

・ピークちゃん部隊を攻撃するスナイパーサシャ&ジャン&その他モブの方々。連携攻撃がハマッててマジお見事。

・アルミン「これが…君の見た景色なんだね…ベルトルト」

 アルミンの超大型巨人、ベルトルトの時より心なしかイケメン。

・ジャン「急げ!とどめだ!」

 ファルコ「撃つなぁ!やめてくれぇ!」

 3期でライナーを打ち損じたジャン。今期ではまたしてもピークちゃんを…。これが命取りになったりするのかぁ?

・エレンの肩に乗ってるミカサ可愛い

・「団長!光の道を確認いたしました!」

 「良かった。ここまでは作戦通りことが進んだようだ」

 ハンジさんもキタワァ♡(n‘∀‘)η゚てか飛行船に乗ってるのめちゃビビったんだけど。笑 運転している人(オニャ…?)が黒人なのを見ても、パラディ島に加勢している国がいくつかあるみたいですね。マーレ敵が多いみたいですし。あの東洋人の婦人もそうなのかな?

・ポルコ「嘘だろ…よせ…やめろ…やめてくれぇええええ!!」

 アギトの顎の力で水晶を嚙み砕き、ラーラの血を飲むエレン…。いやコレよくNHKで放送できたな!絵面的には完全に悪役のエレンさん、冷静なエレンほど恐ろしものはないですね。

・てか巨人の能力って生きたまま食わないと継承できないんじゃなかったでしたっけ?血だけもOKというガバガバ判定なのかしら?(まぁエレンは他に巨人の能力を使える人がいなければいいっぽいけど)

 

 

いやー今週もエレンが止まらない。笑 しかしアルミン大きくなっても可愛いなぁ♡おかっぱヘアじゃなくなってしまったのは少し残念w

今週の衝撃は自分的にはジークが一気に怪しくなってきたこと。ジークが隔離されてた場面も出てきてないし、本当に離反者だったりするのか…?ジークって自分の両親裏切ってまでマーレについてたから自分的にはノーマークだったんですけどね。

 


進撃の巨人 The Final Season 第6話 感想。

2021-01-18 22:32:21 | アニメ

何故かアマプラで最新話更新されてなかったんでGAOに駆け込みました。

 

・ふむー、ヴィリーは襲撃計画を知った上で収容区を戦場に選んだって訳ですね…。もちろん他国の民間人を犠牲にするよりかは遥かに良心の呵責が少なくて済みそうだけども…(自分も死ぬ気でいるし)。エルディア人の地位向上に努めてたのは大変立派だとは思うけど、その前にエルディア人同士で争うのやめようや?と思っちゃう。

・マガト「エルディア人は悪魔の末裔に違いありません。そして私達は、悪魔に違いない」

 この世界悪魔多すぎ問題。

・エレンが真っ先にマーレ軍のお偉いさん集団にフライングアタックかましたの、はしゃいでる子供みたいで可愛いとか思っちゃった…許して…。

・あぁウド…パニックになった民衆に踏み殺されるとか何て死に方させんのよもしや本当の悪魔は諌山先生じゃ…?((((;゚Д゚))))ガクブル

・戦槌の巨人はヴィリーの妹ラーラ。彼女が巨人に変身してる最中にも顔面パンチキメてくるエレン…。エレンは1~3期よりだいぶ大人で冷静、感情がないように見えるけど、あちこちを破壊しまくるエレンからは、肚の底から湧き出てくる深い憎しみが伝わってくる気がする。

・しかし戦槌の巨人のデザイン、他のより圧倒的にかっちょ良くない?しかも硬質化能力で武器も生成できるとか…。そう考えるとエレンの進撃の巨人は見た目もわりとノーマルだし能力も特になしでこの差は一体…?ってなる。

・ポルコ「パンツァー隊か!?どうしてここが?」

 ピーク「あのあごひげが怪しかったから手を打っておいたの」

 ピークちゃん、肉食系女子どころか有能系女子だった…!(惚れそう)

・ピークちゃんの頭上を飛び交う人影。「まさか…そんな訳が…!?」

 ふぉおおおおおおおおおおおおおおワシの興奮も最高潮ぉおおおおおおおおおおお!!!!!

・戦槌「簒奪者エレン・イェーガー、最後に言い残すことはありますか?」

 エレン「今だ、ミカサ」

 ミ…ミカサ超イケメンになっとるーーーーッ!!って違う意味で興奮しました。そして戦槌からエレンを抱きかかえて逃げるの見て「ミカサなら成人したエレンでも楽々姫抱っこできそうやな!」と思いました。

・ジャンとフロッグは見た目変わりすぎて「誰…?」ってなったしスナイパーサシャは美しいしコニーは相変わらずコニーで安心したw

・友達や知り合いを殺された怒りで唇を噛みしめるガビ。彼女はいま間違いなくエレンと同じ道を辿ろうとしていますね。「駆逐してやる!」と心の中で絶叫してそう。

・ポルコ「…ッ!?今のはコイツか…!?まさか…アッカーマン!?」

 リヴァイ兵長ーーーーーーーーッ!!!!q(≧ε≦*)三(*≧ 3≦)p←興奮しすぎて喜びの舞を舞い始める主。

・ポルコ「バカな…俺は巨人だぞ…!?人間の姿のまま…俺を殺す気か…!?」

    「これが…パラディ島の悪魔…ッ!!」

 マーレのように発展してなかったパラディ島では、立体起動装置と剣のみで巨人と戦い、その恐怖に打ち勝って来た。島と大陸、人類の発展の違いが垣間見れてちょっと面白かった。

 

 

まさに「進撃の巨人」第1期の第1話がマーレ側で再現された回でした。1話では絶望しか感じなかったけど、襲撃した側の視点だとこうも見方が違うのかと改めて諌山先生の才能のすごさに驚愕しますわ。

あぁああああやっと調査兵団の皆に会えてアタイ嬉しい幸せーーーー!!(*´∀`) アルミンとハンジさんにも早く会いたいが調査兵団を束ねる立場だから最前線には出てこんのかな?

ライナーとファルコは生きてそうだけど、ぶっちゃけもうライナーを楽にしてあげて…と思ってしまう。ジークはどこに隔離されてんのかな?あとパラディ島と繋がっているマーレ関係者も気になる。

CGについてあれこれ言われてるみたいですが、そんなに気になるかな?ってのがワシの素直な感想です。確かにシーンによってはもっと迫力が欲しかったかな、と思わなくもないけど、限られた予算、納期、人材でこれだけのクオリティのもの作ってくれるんだから感謝しなけりゃ作ってる人に申し訳ないよ。CGガーッって騒ぐ人も、作品を愛してるが故なんでしょうけど。

さて、繰り返された悲劇。断ち切られる日は来るのか…?もう先の展開予想するのワシの脳みそで不可能なんで純粋に物語を楽しみたいです!

 


呪術廻戦14話と冬アニメ ちょろっと感想。

2021-01-17 21:37:22 | アニメ

そいや秋アニメ豊作じゃ~い♡ってはしゃいでた記憶があるのですが、「ゴールデンカムイⅢ」は配信サイトの都合で観れず、「夜叉姫」と「ヒプノシスマイク」は1話で満足して以降視聴せず、「池袋ウエストゲートパーク」はつまんなくて1話切りで、結局ちゃんと完走したのは「呪術」と「ハイキュー」と「憂国のモリアーティ」ですた。ジャンプ作品つおい!(俺の中で)

「憂国のモリアーティ」個人的にお気に入りの作品で、どっかで感想書けたら書きたいです。以下感想。

 

呪術廻戦

 ・初っ端から真人の入浴シーンをごりごりサービスしてくるMAPPAさん

 ・新OP、作画も超絶綺麗だしミュージックビデオみたいでかっちょイイけど、前OPのが「呪術廻戦」の色が強く出てて好きじゃな。

 ・神楽みたいに野薔薇にゲロ吐かす五条悟(ゲロ系ヒロイン)

 ・てか京都校に神楽と神威がいて悶えた

 ・悠仁「何したらいい!?先生、俺なにしたらいい!?」

  五条「何もしなくていい…僕の言うとおりにしろぉ…流れるままにィ…」

  この五悠の会話聞いていかがわしい事を考えるなと言う方がムリ。(先生ありがとう…)

 ・てかいつになったら乙骨先輩にお目にかかれるのだろうか…?

 ・ほぼ全校生徒と教師からバカ扱いされている最強呪術師・五条悟

 ・悠仁に悪態つきながら涙目になる野薔薇可愛すぎる…!(*´Д`)

 ・なんか今週の狗巻先輩めっちゃ美人

 ・ED。マフラーとイヤーマフしてるパンダ可愛い

 

こっからは冬アニメで視聴したやつの感想です。

 

約ネバ2

 安定の作画クオリティで楽しめました。脱走して早々、「人間を食わない鬼」に出会うとか強運にも程があるが、エマ達が森をサバイバルするのに必要な知識を伝授してくれた。サバイバルの過程で、食用に育てられた彼らが狩られる側から狩る側に回り、「食べる」ことの意味を問い直すシーンはとても良かった。1期のような緊張感を保てればさらに面白くなりそう。

 

Dr.STONE2

 こちらも1期の面白さを損なわない安定のスタート。今期は司軍団との戦いがメインになりそうだけど、この作品にアクションは求めてないのでマジで科学の力で無血開城を実現してほしい。しかしゲンは本当にいいキャラ。

 

怪物事変

 ストーリーもキャラ設定も特に特筆すべき点はないけど普通に面白そうなので観る。

 

SK∞

 今期の大穴的作品。BFの内海監督+ボンズの作品とあっちゃあスルーは出来ない。ぶっちゃけキャラデザとか世界観とか80年代アニメみたいなんだけど(笑)、とにかくスケボシーンがめちゃんこカッコいいしイケメンパラダイスだし視聴継続決定w

 

はたらく細胞、はたらく細胞BLACK

 はたらく細胞のほんわかムードとは真逆の「エヴァンゲリオンかな?」ってくらい殺伐としたBLACKの作風すこw(ナレーションがツダケンってだけで殺伐指数があがる)自分は確実にBLACKな体内だと思うので細胞さん達すまん…。あと榎木淳弥くん主演多すぎィ!一時期の梶裕貴並みに多すぎィ!ナチュラルな芝居が好きだからいいけどォ!

 

ワンダーエッグプライオリティ

 ドラマの脚本で有名な野島伸司さんの初(?)アニメ脚本作品。視聴者にトラウマを植え付けることで有名な野島氏ですが、さすがにアニメでは「101回目のプロポーズ」のような夢のある感動作を書いてくれるんじゃ!?と薄っぺらい期待と共に観てみたら初っ端からドぎつい展開で野島氏にヘッドロックかまされた気分になりました。作画はすんごい綺麗(特に色遣いが好き)だし、女子はみんな可愛いけど続きはたぶん観ない。笑

 

EX-ARM

 正真正銘のクソアニメ爆誕。アマプラのレビューで低評価付ける人多数。コメントにも「学生の作品」って書いてる人いるんですが、本当にこれがプロの作品か?と疑いたくなるような出来でネタ的な意味でぜひ一度は視聴して頂きたい。笑 3DCGの出来が素人目にもヒドイのがわかるし、おそらく2014年の時代を2D、2030年を3Dで描きたかったようだけど、主人公だけ何故か最初から3Dでマジで意味わからん。この超絶低クオリティの作画でもいい仕事をしてくれる豪華声優陣が不憫でならない。集英社は作家さんコケにされてるの怒んなきゃダメよ。

 

無職転生

 異世界ものの元祖(?)的な作品なだけあって異世界苦手のワシもわりとすんなり観れました。作画すんげぇ。特に魔法発動シーン。主人公は34歳の無職ニートでロリッ子のパンツ見てにやける変態ですが、彼の声を杉田氏にしたのは大正解。杉田さんのおかげで主人公が変態でもなんか納得できる。(失礼な)とりあえず観れるところまで観てみます。

 

 

他にもワールドトリガーとか観たかったんですけど第1期が80話ちかくあるみたいでさすがに断念しました。笑 最後まで完走できるの何作品かな~?

 


進撃の巨人 The Final Season 第5話 感想。

2021-01-12 21:10:50 | アニメ

再会一発目から神回w

 

・エレン「ここはいい席だ。ステージの喧騒がよく聞こえる。この上の建物は普通の住居だ。ステージの裏側だが、多くの住民が幕が上がるのを楽しみにして待ってる。ここのすぐ上でな」

 そこはかとなく感じるドヤ感。エレンすっかりカッコ良くなっちゃって…。泣

・キヨミ様とっとと避難してたけど計画の事知ってたの?

・ピーク「あなたをどこかで見たことある気がする。どこの所属?」

 あのノッポの兵士(女性?)、声を聴く限りでは新キャラだと思うんですけど(エレン達をマーレに引き入れた復権派とか?)ピークちゃんが見たことあるという事はパラディ島にいた人物…?ってことは調査兵団の誰か??(もうキャラデザ変わりすぎて誰かわからんのよ。笑)

・ピーク「それは残念。素敵なあごひげだと思ったのに」

    「パンツァー隊!こんな日までお勤めご苦労!」

 意外と肉食女子のピークちゃん。

・ヴィリー「あの戦争を終結させ、世界を救ったのはフリッツ王なのです」

     「そう。我々タイバー家は、一族の安泰を条件にカールフリッツと手を組み、マーレにエルディアを売った。タイバー家とは、有りもしない栄誉を貪る卑しいコソ泥にすぎない」

 前回、タイバー家がマーレの実質的支配者だって聞いて驚いたんですけど、こういう裏事情があったんスね…。タイバー家は上手いこと立ちまわって今の地位を築き、同胞が戦争の道具に使われてるのを指を加えて見てたんだァ。(ケッ

・3期で明かされた、マーレがエルディア人に植え付けた歴史が本当の歴史だとは思ってなかったけど、じゃあタイバー家が語るこの「真実」も、本当に「真実」なのかは定かではない訳で。エレンが持っている始祖の巨人の記憶が早く知りたい。

・ヴィリー「パラディ島の脅威とは、この超大型巨人群による襲撃、地ならしです」

 真っ先にナウシカの巨神兵思い出した。

・ヴィリー「しかし現在、始祖の巨人を身に宿すエレン・イエーガーは地ならしを発動させる可能性を秘めています」

 …王家の血筋がないとダメなんじゃないの?「指標」の力とはまた別なの?

・エレン「ライナー、お前と同じだよ。もちろんムカつく奴もいるし、いい奴もいる。海の外も、壁の中も同じなんだ」

 ライナー「俺は英雄になりたかった…誰かに尊敬されたかった…俺が悪いんだよ…お前の母親が巨人に食われたのは、俺のせいだ!」

 ライナーの側の事情…子供の頃にパラディ島の人間は悪魔だと洗脳され、戦士として過酷な任務を背負わされ、仲間を失い、精神は分裂するほど疲弊しきっている…そういった事情をすべてわかった上で(同情までして)、それでもなお「進み続ける」道を選んだエレンの決意と覚悟がすごい。

・ヴィリー「ですが、私は死にたくありません。それは、私がこの世に生まれてきてしまったからです」

 死にたくないという人間を次のシーンであっさり殺し、死にたくてしょうがないライナーはおそらく死んでない(と思う)…最強鬼畜ドS漫画家諌山先生。(褒めてます)

 

 

エレンとライナーの会話シーンの緊迫感よ。人類を守るため巨人を駆逐すると息巻いてた少年が、自由を手に入れるため、今度は人類を殺しまくる展開になるのですね。えげつない構成力。ただファルコは助かってほしい…!

 


風が強く吹いている ちょろっと感想。

2021-01-07 18:04:08 | アニメ

もう正月休み終わってるけどあけおめことよろでございます。正月休みに入る前辺りから体調不良とモチベーション低下でブログさぼっておりました。(あんま書きたい事が無かった)

 

毎年観てる箱根駅伝(東洋大推し)、今年は波乱の展開で大変楽しめたんですが、「そいや駅伝のアニメあったな」とこの作品のことを思い出し、休みに一気見してみたら、ハイキュー!!ロスに陥ってたワシの心を満たしてくれた良作でした。I.Gさんのスポーツ物マジでハズレない説…!スラダン映画もI.Gさんに作って欲しい。

 

 

おおまかなストーリーはほぼ素人の集団がたった10ヶ月で箱根駅伝初出場を目指す、というわかりやすいもので、集まった個性的な10人のキャラクター達を描く青春群像劇。ぶっちゃけ素人がそんな簡単に箱根に出れんのかァ?と光の速度でツッコミ入れたくなってしまいますが、一応選手はみな元運動部(中には陸上経験者もいる)という設定で説得力を持たせています。運動経験がまったくない漫画オタクもいて、そこだけはファンタジー枠として観てましたけど。笑(しかしその彼「王子」が公認記録をクリアした回はめっちゃ感動…!)

 

小説が原作という事もあり、漫画原作のものよりかはキャラクター造形もリアルで、等身大な大学生の姿を鮮やかに、鮮烈に描き出しています。箱根を目指すと言い出し全員を巻き込んだハイジ、才能を持ちながら過去に苦しむ主人公カケル、その他にもニコちゃん先輩、ユキ、キング、神童、ムサ、双子、王子。個性豊かなキャラクター達が生き生きと描かれています。

 

キャラクター達はそれぞれ就活の壁にぶち当たったり、彼女に振られたり、親との関係に悩んでいたり、過去のトラウマ、怪我、コミュニケーション…等の大学生がリアルに感じる悩みや葛藤を抱えながらトレーニングを積み箱根駅伝の出場を勝ち取ります。最初は走るのを嫌がっていたメンバー達が、トレーニングや合宿を得て、だんだんと「チーム」になっていく様子には心が躍るものがあり、人として、選手として成長していく彼らを観るのはこの上ない喜びでした。

 

自分がこの作品で大きな感銘を受けたのは、競技に対する選手それぞれの姿勢…走る理由、目指すゴールは人によって違う、という点でした。長距離走はサッカーなどの球技よりジャイアントキリングが起こりにくく、順位に大きな変動がないため、めちゃくちゃ努力をして箱根への出場権を獲得したにも関わらず「負けるのがわかってるのに、一体何のために走るのか?」「走るとは、何なのか?」という根源的な疑問が立ちふさがってきます。(キャラクターの中にはモチベーションを大きく下げてしまう子も。)

その答えを、箱根を走りながらそれぞれが見つける最後の5話は本当に感動的で、このアニメ最高のハイライト。日テレのポエム実況はサッカー界隈では不評なんですけど(笑)、こうしてアニメで箱根駅伝始まりのアナウンスを聞くと、その荘厳さに鳥肌が立ちました。

 

「走ることの意味」を最も模索してるのが、父親が陸上部監督で高校時代に大怪我を負ったハイジ。彼は走ることに天賦の才を持っているカケルの純粋な走りの中にその答えを見出します。夢が形になって走っている、と。

一方カケルも、自身の競技人生を賭けて、もう走れなくなることを引き換えに、全てをこの箱根に差し出したハイジの中に、「走るとは…?」の答えを見出します。カケルは高校時代、陸上名門校に所属しトップの成績を残していた天才ですが、監督を殴るという不祥事を起こし陸上無名の寛政大学に入学してきた駅伝ルーキー。そのルーキーが、走ることにすべてを賭けた、そして今まさに競技人生を終えようとしている青年の姿に黄金の輝きを観るのです。このルーキーと引退する者の対比が素晴らしかったです。

 

あとカケルの高校時代、同じ部活でカケルの不祥事のせいで大会に出られなかった事を恨んでいる榊くんという、サイコロステーキ先輩並みにベタな悪役も登場するんですが、仲良くなって葛藤が無くなってきたチームの前にわざわざ登場し、憎まれ口をたたいて緊張感を与え、チームをより結束させてくれるというもはやイイ奴なのかイヤな奴なのかよくわからんキャラも登場するのも見どころです。榊くんは一級フラグ建築士でもある。笑

 

 

アニメーションに関しても、CGが使われてるとはいえ大きく崩れることもなく総じて素晴らしく、特にカケルがゾーンに入るシーンは、風と一体化したような演出で見事でした。

 

 

とにかく駅伝好き、スポーツ好きなら是非観てもらいたい美しい作品でした。登りの5区で力を出せなかった神童がリベンジして真の「山の神」になる続編が見たいんですが、原作が結構前の作品なんで続編はないんかな。スポーツアニメもっと増えてほしい。

 


呪術廻戦 第13話 感想。

2020-12-27 16:11:49 | アニメ

12月25日はリヴァイ兵長とヴィクトルの誕生日でしたねおめでとうございます。(遅)ワシが唯一誕生日覚えてるアニメキャラ。

 

・今回1クール目の最終回とあって「映画かよ?」ってくらい作画綺麗でしたな。アニメーションもヌルヌルだし。

・ショタ真人はご褒美(別にショタ好きじゃないのにィ…!)

・でもその後の「うぇえええええ…」で我に返る

・真人「身代わりを作る隙がない…あぁ…なんて…なんて新鮮なインスピレーション…これが…死か!」

 「死」すら新鮮なものとして捉えられる程よちよちボーイなんスね真人くん。

・でもボコられてるときの顔シリーズはどうしてもワロてまうw

・てかイケメンになったりぶちゃいくになったりショタになったり忙しいな君。

・真人の領域展開めっちゃ気持ち悪くて良き!

・OPで順平が消えてたらヤダな…とちょっとドキドキしながらOP観たんですけど、ひょっとして笑ってる悠仁を見つめてる順平のことを、悠仁が見えてない可能性ある…??と思ったら余計に悲しくなりました。

・ナナミン領域展開できないんか…。

・今回ナナミンの過去がチラと見れて嬉しかったんですけど、昼飯パン1個ってダイエット中のJKかよとかいらんツッコミをしてしまう俺氏。(悲しい性)

・リーマン時代もやっぱりイケメン。しかもデカい企業っぽいし…。こんな人とエレベーター一緒したらガン見しちゃう自信ある。

・しかし今も昔もノリの軽い上司(先輩)に絡まれるのは変わってないようだ。

・七海「でも、何故かそういう人間のサイクルを外れた、私のような仕事の方が金払いが良かったりする。冷静に考えるとおかしな話ですよね」

 そりゃ商売相手が金持ちか庶民かの違いだと思いますけどね。ナナミン真面目だなぁ。こんな清らかな人がよく呪術師やってられるな、とちょっと不思議に思う。

・真人「無為転変…君に感謝を」

 七海「必要ありません。それはもう大勢の方に頂きました…悔いはない」

 この時ナナミンが死んじゃうかと思って割とマジで冷や汗かいた…(;´Д`)

・宿儺「言ったはずだぞ…二度はないと」

 悠仁が真人の無為転変を破って領界内に侵入、真人が宿儺の魂に触れてしまった一連のシーンが圧巻でした…!

・宿儺「お前が死のうと…お前が死のうと…どうでもいい…ヤツ以外は…心底どうでもいい」

 こうなると宿儺の真意がよりわからなくなるのよね…めぐみんのまだ見ぬ能力ってのが、宿儺が悠仁から抜け出すのに役立つ能力か何かなのか…??

・真人「あれが呪いの王…両面宿儺。現時点では漏瑚より呪力の総量では劣るはず…なのに…あの存在感…!魂の格が違う」

 五条先生は生物としての格が違って宿儺は魂の格が違う…2人の対決マジで楽しみ。

・真人「体とは違って魂は何度でも殺せる。次はどう殺してやろうか?」

 …やっぱりこの先も地獄の展開が待っていると確定した瞬間。

・順平の担任の先生が少し変わってくれたのがせめてもの救いですね。失ったものが大きすぎるけども…。

・じゅじゅさんぽの悠仁が転校生みたいな扱いになっとるw

・パンダ笹くえよ(暴言)

・五条先生が悠仁の手料理くっとるーーーーーーーー!!!!!!って本編より興奮したのは内緒です。

 

 

原作はもちろんアニメもまだ続くので、何もかもスッキリとした爽快感は味わえなかったですが一応きれいにまとめてたんで良かったですね。2クール目では悠仁がめぐみん・野薔薇と再会できそうで楽しみ。

 


呪術廻戦 第12話とハイキュー!! 第25話 感想。

2020-12-20 16:51:02 | アニメ

「幽遊白書」実写化が決定したみたいですけど、「デスノ」実写化の件、まだ忘れてないんだかんね、Netflix!舞台が日本だしキャスティングさえ良ければ成功しそうな気もするが…ま、どっちにしろ観ないんだけど。笑

 

まずは「呪術」。呪術師にクソな人が多い理由…それはまともな人間はこの不条理に心が押し潰されてしまうから…呪霊と向き合うのはクソなぐらいがちょうどいいんだとわかった今週。

・順平の式神のクラゲちゃん、ゆるキャラみたいでけっこう可愛い。

・順平「むやみな救済に、何の意味があるんだ。命の価値をはき違えるな!」

 これは後に順平自身に降りかかってくるセリフでもありますね…う~ん。

・五条「式神使いは、術師本人を叩きな」

 五条先生を必要以上にエロく描写することに使命感でも感じているのかMAPPAさん?

・クラゲちゃんの触手(?)で悠仁をぶっ刺した後、悠仁が反撃しないとわかるとすぐ術式を解いた順平はやっぱり優しい子だなぁ。

・真人「順平って、君がバカにしてる人間の次くらいにバカだから。だから死ぬんだよ」

 あぅ…こうもあっけなく…。順平の死、少しは予想していたとはいえ、こんなエグイ殺され方をされるとは思わなかったなぁ。ホント最近の少年誌の容赦のなさよ…。もっとBBAに優しくしてくれよ。夢を見させてくれよ。五悠にもっとイチャイチャさせてくれよ。(本音)

・悠仁「あぁ…そうか…コイツらは…どこまで行っても呪いなんだ」

 呪いが人間の負の感情の集合体って考えると、コイツらに「良心」なんてあるハズもないんだけど、宿儺や真人って知性はあるし自我が確立されているので、「いつかピッコロさんみたいになってくれるんじゃ…」って一抹の期待をしちゃうのよね。それは視聴者側が勝手に抱く幻想なんだけど。でも悪から善は生まれ得ないんだとピシャリと言ってのける作者さん。

・てか今週の真人の変顔最高におもろいんだが。笑

・順平を殺されて憤怒した悠仁のモノトーンの作画めっちゃ良かった…!

・宿儺「分をわきまえろ、痴れ者が」

 宿儺って今指3本くらいの強さしかなくて漏瑚より弱いはずなのにめっちゃ偉そうw

・ナナミンの登場がカッコ良すぎるさすがか。

・今週のじゅじゅさんぽは流石に思考停止に陥りました。笑

 

真人役の島崎さん、最初は「悪役なのに声が綺麗すぎるかな?」とかちょっと思ってたんスけど、今週のゲスい演技が最高にハマッてて良かったです。(褒めてます)真人と宿儺の大笑いシーン見て、おそらく「呪術」はこーゆー展開がこれからも続くんだろーなぁと今から震えてる…。(ブルッ 順平の人生とは一体…とか考え出しちゃうと精神衛生上よろしくないので、来週からのじゅじゅさんぽは全部五悠のイチャイチャでお願いします。(真顔)

 

 

ハイキュー!!

・みんなが日向・影山に駆け寄りハグするシーン最高オブ最高

・試合を観終わった研磨の高揚した顔がなんとも…!

・侑「翔陽くん、俺はいつかアンタにトスを上げるで」

 ほぉ…!侑からのラブコールですやん!影山の複雑そうな表情…w

・「いい試合にはなぁ、いつだって賞賛やボケェ!」

 阪神イムズあふれる稲荷崎の応援団でしたけど、一番バレー楽しんでるのこの人たちじゃない?w

・北「どや!俺の仲間すごいやろ!って、もっと言いたかったわ」

 泣いてまうやろーーー!!!のやつ。自分は高校野球でも高校サッカーでも、勝ったチームより負けたチームに感情移入してしまうことが多くて、ハイキューは敗者も美しく描いてくれるから好き。

・烏野メンバー仲良くTVチェック。みんな本当の家族みたいだぁ…。ほんわか。個人的に潔子さんがいっぱい笑ってるの見て嬉しくなった。笑

・3年生だけの会話シーンでのアドリブっぽい演技いいなー。ハイキューは中の人も仲良しそうでイイですよね。

 

エンディングで流れたキャスト陣の多さを見て、改めて「このコロナ禍の中、制作大変だっただろーなぁ」と思ったハイキュー!!、スタッフ&キャストの皆様本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

自分の今のアニメタイムスケジュールは土曜に呪術廻戦、日曜にハイキュー!!、月曜に進撃の巨人観てんですけど、悲惨なアニメ2つに挟まれて俺の心の清涼剤になってくれていたハイキューが終わってしまって来週からどうしよう。笑 音駒戦を観る準備は出来てるんで!いつでも!お願いします~~!!(懇願)

 


呪術廻戦 第11話と進撃の巨人 The Final Season 第2話 感想。

2020-12-14 23:01:58 | アニメ

チェンソーマンのアニメ化決定したそうですが、制作会社がまたMAPPAさんで笑ってしまいましたw おいしいのばっかもってくわね…。チェンソーマンはジャンプ+で1話だけ読んだんだけどけっこうグロ系ですよね?最近アニメの深夜枠が多いせいか、少年漫画も過激描写が多いように感じる。だからハイキュー!!が余計にピュアに感じる。笑

 

呪術廻戦。

・期待してたナナミンvs真人戦はあっちゅー間に終わってしまった…。作画がヌルヌルすぎてナナミンがフィギュアスケートやってるようにしか見えなかったけど。笑(ユーリ映画楽しみにしてます!)

・なんか夏油が来てる服、五条先生が着てんのと似てるな…。

・悠仁「でも2はちょっと面白かったな!」

 順平「そう…そうなんだよ!2だけは楽しみ方があるんだよっ!」

 初対面の悠仁にミミズ人間2の面白さを熱弁するオタク丸出しな順平くん。(親近感)

・悠仁「今度オススメあったら連れてってよ」

 順平「えッ!?」

 自分のオタク語りを聞いても引かずに聞いてくれてあげく映画のお誘いまでしてくれる悠仁に速攻で落ちるチョロイ順平くん、お前は俺かと言いたくなる。

・大人オブ大人の色気半端ねぇな…!

 

・五条先生が発狂しそうなくらい可愛いショタ悠仁。(ちなワシは発狂した)

 

・ウィルソンネタわからんかったわぁ…。

・順平ママ「学校なんて小さな水槽に過ぎないんだよ。海だって、他の水槽だってある。好きに選びな」

 呪術廻戦、名言多すぎ問題。

・Oh…順平ママ…(´;ω;`)これって前々回くらいに順平が真人に「ウチの母親が殺されたら許さない」的な事を言っちゃったからこうなったんだよねやっぱり…。てか少年院の子も下半身を食われてたけど、それも何か意味があるのか?

・七海「この仕事をしている限り、君もいつか人を殺さなければいけない時が来る。でもそれは今ではない」

   「理解して下さい。子供であると言うことはけして罪ではない」

 『自分の中の命の価値観が揺らぐから人を殺したくはない』という考え自体が甘く、子供じみていると突き付けるようなナナミンからの手厳しい言葉だけれど、こう言ってくれる大人が身近にいる事は悠仁にとっては有難いことだよなぁ。

 順平くんの弱みに付け込んで彼氏ポジションにガッツリ収まる真人くん。やりおる…。

・でも実際真人って、呪術高専の生徒が来たら仲良くなっとけと根回ししたり、猿芝居で順平を騙し利用したり、計画自体は夏油が立てているのかも知れないけど、マジで人間みたいな呪霊だわ。

・順平の術式、毒系…??

・じゅじゅさんぽは元ネタがさっぱりわからんかったのでツイッター見てみたらエヴァだったらしいスね。ジャンプ以外もいくのかじゅじゅさんぽ…!

 

 

進撃。

・今回の作画めっっっっちゃヌルヌルでしたね。実写のように動きも細やかで、ウドの熱弁シーンとか感動でしたわ。

・あれ?ジークって母親(ダイナ)が王族の末裔だって知らないの…?

・マガト「ダメだ全て話せ。ケツ毛の数まで申告してもらう」

 エルディア人にプライバシーはないって事を意味するとはいえ「いやお前ジークのケツ毛がボーボーだったら嬉しいの!?(声がボーボボだけに)」とか思っちゃう。笑

・ガリアードの兄ちゃん、ユミルに食われた人だったんかー。マルセル→ユミル→ガリアードって順にアギトの巨人は継承された訳ね。ガリアードがライナーにつらく当たる意味が少しわかった。

・ガリアードさん、田舎のヤンキーみたいですこ

・車力の巨人の中の人がこんな可愛い女子だったとは…!(話し合いの席で1人だけソファに寝そべってたのは4足歩行のクセ?)

・兵士「ガービ!ガービ!ガービ!ガービ!」

 ガビ「わたし!わたし!わたし!わたし!」

 めっちゃ笑ったわ。笑

・心優しいファルコが腕章を治してあげていた心的外傷を負ったと思われる人、怪しさ満点なんだけど…深読みしすぎかなぁ?(進撃は伏線がいっぱいなので気が抜けない)

・ライナー「いや、話せることもある。俺はあの島で軍隊に潜入したんだ。連中はまさしく悪魔で、残虐非道な奴らだったよ。入隊式の最中、突然芋を食いだした奴がいた」

 そうかー、ハラぺこな時に盗んだ芋を食うのは残虐非道な行為なんかー。笑 このシーンのライナーのセリフ聞いて、今でもライナーの心の中の大部分を占めてるのは調査兵団の皆と過ごした日々なんだなーと思った。

・ライナー「そこにいた日々はまさに地獄だった」

 そらそうだろうな。島に住む奴らは全員悪魔だと聞かされて潜入した先で出会った人たちは、自分たちと何ら変わらない善良なエルディア人で、その人たちを殺さなければいけない使命を負っていたんだから。ライナーとベルトルトが巨人だってバレた(バラした)時に「どっちが真実なのか俺にはわからん」と言っていたけど、本当に苦悩していたんだと思う。

 

 

ライナーが不憫すぎてだんだん同情してきてしまった今週。こうやってマーレ側の事情をきっちり見せてくれるのはいいですね。ライナーの口から調査兵団のこと聞いて、やっぱり早くエレン達に会いたくなってしまいました。