満開だった桜も散り始めてしまってちょびっと寂しさを感じ始めてるブログ主です。通勤途中に写メ撮ってる人よく見かけるんだけどよくそんな余裕あんねw 自分はいつもギリギリ通勤なので眺めるだけで精いっぱいです。しかし夜桜の美しいことよ…! この儚さが桜の魅力でもありますもんね。
…って今日の金曜ロードショーるろ剣だったんかーー!!テレビほとんど観ないから全然知らなかった…まぁいいや来週の後編は絶対みます。た…たぶんネ!
さてアンナチュラル終了してから2週間たちますが、最終回後にツイッター見にいったら見事にスナフキン中堂とムーミン坂本で溢れてて萌え癒されましたんw あと木林さんの人気ぶりw 自分の他にも木林さん怪しいと思ってる方けっこういらして安心しましたww
そして最近また見にいったらアンナチュラル11話って見かけて「え!?あまりの人気ぶりに総集編でも放送したんか!?」と思ったら皆さんのエア放送だったんですねw 妄想力の素晴らしいことよ。今年の夏コミはアンナチュサークルさん繁盛しそうだぜ。
自分も遅ればせながら「こんな話が観たい!」案件をしぼり出そうと思います。薄い本並みに内容がペラッペラですが良かったらどうぞ。
↓↓↓
…とある葬儀場での出来事。
ミコト「木林さん!」
木林「…あ!UDIラボの皆さん、こちらです」
東海林「ねぇ…いいの?ウチら故人の知り合いでもなんでもないのに葬儀に参列して?しかもこんな大きなお葬式」
木「えぇ、故人はこの街で一番の地主でしたからねぇ。ご遺族がUDIラボの皆様には大変お世話になったので最期まで見送ってほしいと仰いまして…」
六郎「こ…このたびはご愁傷様でございますっ…おっ…おや…お悔み申し上げますっっ」
木「いえ、ワタクシはご遺族ではございませんので私に言われましても」
東「なに緊張してんのよポンコツゥ」
六「いやだってこんなに大勢の人がお見送りにくるとは思わなくって…」
ミ「亡くなったおじいちゃん、相当やり手だったんだね」
僧侶「おぅ、お前が葬儀屋か?葬式は何時開始だ?」
木「あ、これは住職。御足労おかけします。住職の出番は14時でございます」
僧「ふん。今日はもう1件葬式入ってるからちゃっちゃと片付けるぞ」
東「…なにあれぇ!?キンピカ袈裟衣にふんぞりかえった態度…あれで僧侶!?超感じ悪いじゃーん!中堂さんが可愛く見えちゃう」
ミ「まさにクソ坊主だね」
六「ミ…ミコトさんッ!聞こえますよっ!シーッ!」
木「それでは皆さん、あちらにお座りになってください」
~~僧侶入場、お経を唱え始める~~
六「ちょ…東海林さん!読経はじまってから3秒でウトウトしないで下さいよ!のび太ですか」
東「違う。私はドラえもん。ルミノール液ィ~」
六「何の話です?」
ミ「…ねぇ、あのお坊さんのお経…なんか変じゃない?」
六「え?」
東「なになに…えーと…なんちゃら~かんちゃら~じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつ…」
六・ミ「じゅ…じゅげむ!?」
ミ「あのお坊さん何か怪しい…木林さんに知らせないと!」
六「でも木林さん見当たらないです…こんな時に限って…どこ行ったんだ木林さんっ…!」
~~読経が終わり、僧侶退場~~
僧「おぅ葬儀屋の姉ちゃん。次の葬式があるから俺はこれで帰るわ。早く布施を渡せ」
受付の人「はぁ…こちらが今回のお布施になります。またよろしくお願い致します」
僧「あぁ、またな」
~~坊主、車に乗って帰ろうとする~~
木「…今回のお布施、満足いただけましたか?」
僧「なんだ、葬儀屋じゃねぇか。これだけ大きな葬式だからな。いつもとは桁が違うぜ、がははははは!」
木「…ご満足頂けたようで。それではそのお布施、すべて返金して頂きます」
僧「…あ?」
木「さきほどのお経を聞いて確信しました。あなたは今葬式詐欺で巷を騒がせているニセ坊主ですね?」
僧「…何言ってるんだお前?俺はちゃんと修行をしたれっきとした僧侶だ。経文も読めないくせに言いがかりを」
木「では何故お経ではなく、落語の寿限無を唱えていたんです?」
僧「…っ!」
木「読経とはこう唱えるのです。○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆…」
僧「…なっ!?俺ですら覚えきれなかった経文をスラスラと…でも今頃気付いたってもう遅いわ!布施は頂いたぜ!あばよ!」
坊主、車に乗って急発進しようとする。
僧「!?く…車が動かねぇ…!?」
木「…私が何もせずただ待ち伏せしていたとでも?少々細工させて頂きました。まぁ、ドライビングテクニックには自信があるのでカーレースしても絶対に負けませんが故人のお見送りの最中です。騒がせたくありませんので」
僧「くそっ…!」車から降りて逃げようとする。
木「逃がしませんよ。フォレストキィーーークッ!!!」かかと落としが見事命中。坊主たおれる。
ミ「木林さーん!大丈夫ですか!?ケガは!?」
木「私は大丈夫です。それより毛利さんを呼んで頂けますか?」
東「え?やっぱそいつ悪いヤツだったの?その包み紙は?」
坊主が握りしめていたお布施を木林がふんだくる。
木「…私も、お金には目がないもので。故人の冥途への旅を邪魔するヤツは、私が許しません(キリ)」
~~Lemon流れる~~
…もう法医学ミステリーでも何でもないただの戦隊ものwww だって木林さん役の人が戦隊俳優さんって聞いたもんでw あとLemon流しておけばとりあえず感動するし。うん。(うんじゃねぇよ)
自分で書いといてなんですがアンナチュラル本編をもう一回見てお口直ししたいw なので第二期をぜひ!!(結局コレ)
…って今日の金曜ロードショーるろ剣だったんかーー!!テレビほとんど観ないから全然知らなかった…まぁいいや来週の後編は絶対みます。た…たぶんネ!
さてアンナチュラル終了してから2週間たちますが、最終回後にツイッター見にいったら見事にスナフキン中堂とムーミン坂本で溢れてて萌え癒されましたんw あと木林さんの人気ぶりw 自分の他にも木林さん怪しいと思ってる方けっこういらして安心しましたww
そして最近また見にいったらアンナチュラル11話って見かけて「え!?あまりの人気ぶりに総集編でも放送したんか!?」と思ったら皆さんのエア放送だったんですねw 妄想力の素晴らしいことよ。今年の夏コミはアンナチュサークルさん繁盛しそうだぜ。
自分も遅ればせながら「こんな話が観たい!」案件をしぼり出そうと思います。薄い本並みに内容がペラッペラですが良かったらどうぞ。
↓↓↓
…とある葬儀場での出来事。
ミコト「木林さん!」
木林「…あ!UDIラボの皆さん、こちらです」
東海林「ねぇ…いいの?ウチら故人の知り合いでもなんでもないのに葬儀に参列して?しかもこんな大きなお葬式」
木「えぇ、故人はこの街で一番の地主でしたからねぇ。ご遺族がUDIラボの皆様には大変お世話になったので最期まで見送ってほしいと仰いまして…」
六郎「こ…このたびはご愁傷様でございますっ…おっ…おや…お悔み申し上げますっっ」
木「いえ、ワタクシはご遺族ではございませんので私に言われましても」
東「なに緊張してんのよポンコツゥ」
六「いやだってこんなに大勢の人がお見送りにくるとは思わなくって…」
ミ「亡くなったおじいちゃん、相当やり手だったんだね」
僧侶「おぅ、お前が葬儀屋か?葬式は何時開始だ?」
木「あ、これは住職。御足労おかけします。住職の出番は14時でございます」
僧「ふん。今日はもう1件葬式入ってるからちゃっちゃと片付けるぞ」
東「…なにあれぇ!?キンピカ袈裟衣にふんぞりかえった態度…あれで僧侶!?超感じ悪いじゃーん!中堂さんが可愛く見えちゃう」
ミ「まさにクソ坊主だね」
六「ミ…ミコトさんッ!聞こえますよっ!シーッ!」
木「それでは皆さん、あちらにお座りになってください」
~~僧侶入場、お経を唱え始める~~
六「ちょ…東海林さん!読経はじまってから3秒でウトウトしないで下さいよ!のび太ですか」
東「違う。私はドラえもん。ルミノール液ィ~」
六「何の話です?」
ミ「…ねぇ、あのお坊さんのお経…なんか変じゃない?」
六「え?」
東「なになに…えーと…なんちゃら~かんちゃら~じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつ…」
六・ミ「じゅ…じゅげむ!?」
ミ「あのお坊さん何か怪しい…木林さんに知らせないと!」
六「でも木林さん見当たらないです…こんな時に限って…どこ行ったんだ木林さんっ…!」
~~読経が終わり、僧侶退場~~
僧「おぅ葬儀屋の姉ちゃん。次の葬式があるから俺はこれで帰るわ。早く布施を渡せ」
受付の人「はぁ…こちらが今回のお布施になります。またよろしくお願い致します」
僧「あぁ、またな」
~~坊主、車に乗って帰ろうとする~~
木「…今回のお布施、満足いただけましたか?」
僧「なんだ、葬儀屋じゃねぇか。これだけ大きな葬式だからな。いつもとは桁が違うぜ、がははははは!」
木「…ご満足頂けたようで。それではそのお布施、すべて返金して頂きます」
僧「…あ?」
木「さきほどのお経を聞いて確信しました。あなたは今葬式詐欺で巷を騒がせているニセ坊主ですね?」
僧「…何言ってるんだお前?俺はちゃんと修行をしたれっきとした僧侶だ。経文も読めないくせに言いがかりを」
木「では何故お経ではなく、落語の寿限無を唱えていたんです?」
僧「…っ!」
木「読経とはこう唱えるのです。○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆○▽×○☆□◎×△◇☆…」
僧「…なっ!?俺ですら覚えきれなかった経文をスラスラと…でも今頃気付いたってもう遅いわ!布施は頂いたぜ!あばよ!」
坊主、車に乗って急発進しようとする。
僧「!?く…車が動かねぇ…!?」
木「…私が何もせずただ待ち伏せしていたとでも?少々細工させて頂きました。まぁ、ドライビングテクニックには自信があるのでカーレースしても絶対に負けませんが故人のお見送りの最中です。騒がせたくありませんので」
僧「くそっ…!」車から降りて逃げようとする。
木「逃がしませんよ。フォレストキィーーークッ!!!」かかと落としが見事命中。坊主たおれる。
ミ「木林さーん!大丈夫ですか!?ケガは!?」
木「私は大丈夫です。それより毛利さんを呼んで頂けますか?」
東「え?やっぱそいつ悪いヤツだったの?その包み紙は?」
坊主が握りしめていたお布施を木林がふんだくる。
木「…私も、お金には目がないもので。故人の冥途への旅を邪魔するヤツは、私が許しません(キリ)」
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自分で書いといてなんですがアンナチュラル本編をもう一回見てお口直ししたいw なので第二期をぜひ!!(結局コレ)