日々のことをつれづれと。

元オタク(腐属性あり)がドラマやアニメや日常のいろんな事ににツッコミを入れるだけのブログ。

決まったァ!!

2017-08-31 22:47:00 | スポーツ
サッカー日本代表、ロシアW杯出場決定おめでとぉおおおおおおお!!!!!!!!!


もう今日は会社休んで朝からいろいろお出かけして用事を済ませ、飯食って風呂入ってポテチを用意して、準備万端でテレビの前で待機しておりました!笑
オーストラリアがフィジカル重視のサッカーからつなぐサッカーに移行したことで、日本にとっては御しやすい相手になってましたね。
ハリル監督の采配がズバリと的中!これまでの予選の戦いを観てきて、監督の采配は当たりハズレがデカいので今日はどっちかなと思ったんですが大当たりで良かったです…マジで!この大一番にガラッと選手変更してくる監督の肝っ玉のデカさよw相手に合わせて戦術を変えてくるので当然起用する選手も変わる→毎回出る選手が違うと、観る方もドキドキしますしベンチも含めた23人全員で戦うのでよい効果があるように思いますね。ただ全然連携がとれず「パスつなげないジャパン」になっちゃうけどもw
裏抜けに特化したスピードスター浅野選手、テクニックで相手を翻弄した乾選手、ブルーサムライっつーよりかブルーチ○ンピラじゃね?という見た目の井手口選手(でも笑顔はカワイイ)を起用した采配は大当たり~!井手口選手は、乾選手からの決定機を決めれなかった悔しさもあったのか、気持ちの入った素晴らしいゴールでしたね。

乾選手はプレスに走って走って、トラップ等ホレボレする足技も見せて湧かせてくれました。交代時に監督をはじめみんなに頭をナデナデされるというにゃんこ特性の持ち主であることも判明。萌えました。(え)

オージーはてっきり残り15分くらいからパワープレーやってくると思ってたんですけど徹底的につないで来ましたね。おかげで日本的には恐くなかった。そこまで見越して、高さは必要ないと判断して今回の選手起用にしたのならすごいですね。しかしオージー、あの体格であんなお上品なサッカーしてくるとは…なんつーかもったいない。笑

ハリウッド版デスノート 感想。

2017-08-27 23:10:43 | 映画
Netflixのオリジナル映画「DeathNote」、配信開始されたようなので視聴してきましたー!
評価は散々なようですが(苦笑)、自分はなかなか楽しめましたね。☆2.5くらいですけどw
まだ観てない方はネタバレ注意です!
↓↓↓↓

































デスノもアメリカナイズされるとこんなんなるのねって感じで、前半は面白かったんだけどなー。後半が…。
まずさ、デスノートぶあつくない?wwwww
マジかよルールそんなにあったのかよアレを使いこなしてたライトさんマジ天才だったんだナァー。(棒)

ルールに関しては、ノートを使っておもっくそワタリを操作してたけど、ワタリも本名だとはとても思えないですよねぇ。つか名字だけで操れんのかよと盛大にツッコみたいッス。しかも電話であんな指示できるって??ノートに書いてあること以外出来ないんじゃなかったっけ??
それと原作では「ノートに書いたら取り消せない」だったのが「1回だけなら取り消しオッケー☆」と、かなりアメリカンなゆるゆる設定に変更されとるし。笑

ホラー監督にしちゃったのが悪い方に出ちゃいましたかねェ。まず死に方が無駄にグロいww心臓麻痺で死なないとデスノって感じしないのにィ!リューク登場とかワイミーズハウス(?)の演出もムダにホラーすぎてww映像はキレイだったんですけどねー。やっぱデスノはサスペンスとか人間ドラマが上手な人じゃないとダメだと思いました。

あと1時間40分に収めるために松田や相沢さん等の捜査員を全員カットしたせいで、Lが自分でカーチェイスするはめになっとるしwwwLは自分で動くんじゃなくて人を動かして高みの見物してるのがLなんですけど…。松田あたりはにぎやかし要因として入れて欲しかったですわ。たださすがアメリカさん、立てこもりの生中継シーンが妙にリアルで緊迫感ありました。あとクライマックスの観覧車ね!ド派手なシーンには惜しみなく金をかけるハリウッドさすが。笑

1番残念なのがライトvsLの対決シーンがただの鬼ごっこになってたこと…。確かに「私はお前を追い詰める」って言ってたけど…(物理)でかよ!!笑 やっぱアメリカ人って駆け引きや心理戦よりアクションなんスね。この作品の最大の見どころはこの2人の対決なのに…手錠も殴り愛もイチャイチャも何もないとかハリウッドを許さない。(キリ ライトはミアとばかりいちゃいちゃしやがるし。やっぱ恋愛要素はアメリカでは必須なのね。


キャラもだいぶ改変されてました。まずライトさんについて。
ドラマに続いて小市民ライトさんに成り下がってましたが、賢いのをいいことに不正で金稼いでたり、リュークにめっちゃビビッたり、ノートのことすぐベラベラ喋っちゃったり、捜査官に怖気づいたり、字が汚かったりで天才というよりはちょっと頭のいいただの兄ちゃんです。やっぱアレっすね、原作通りのライトさんを実写でやるとなるとかなりかなりハードル高いってことなんでしょうね。特にアメリカはキリスト教社会ですし、「僕が新世界の神になる」とかぬかしちゃったらエラいことになるんでしょう。だから「神になる」ではなく「神を与える」という表現に変更。ライトは犯罪者以外は殺さないという良心を残し、自分を追い詰める捜査官も殺す、という狂気的な部分はミアに役割分担させた感じですね。…ただいじめっ子を殺す死因を頭部切断にしたのは軽く狂気を感じましたけど。笑

ミアは、さすがにおバカなゴスロリ少女はアメリカでは受けないだろうからフツーの可愛いねーちゃんに変更。自分がノートの所有者になりたいからライトが捕まらないように追っ手をやたら殺したがるんだけど、何故そこまでしてノートを欲しがるのかという謎が明かされなかったのがちょっとネ。スプラッター映画観てたからただの殺人鬼なんでしょか?頭部切断みたかったとか言ってたし。ただ、ミサミサはライトに従順なまさに信者でしたけど、ミアはノートの所有者になりたいという野心を持ってしまった為に、ライトvsミアに焦点があてられライトvsLがぼやけてしまったのが本当に残念…。

Lはだいぶ子供っぽいキャラに改変されちゃってましたが、Lとニアとメロをミックスした感じ?なのかな?
役者さんは上目使いとかL座りとか猫背とかだいぶ頑張ってLっぽさを出してくれようとしてましたが、ワタリがいなくなってからのLのキャラ崩壊がドイヒーすぎてwwwww
いやね、Lがワタリ大しゅきなのはわかるんですよ!実際好きだし!でもLならたとえワタリが死んでもあそこまで感情的にならないと思うの。むしろ淡々と何がなんでもキラを捕まえると思うのよ…。
そしてラストのラスト。「銃を持つのも嫌だ」「(キラは)法に裁いてもらう」「このゲームに引き分けはない」と言っていたLが、最愛のワタリを殺され自分の目の前にデスノートがあったとき、ライトの名前を書き込めるのかどうか…?なんか映画「セブン」みたいなモヤモヤした終わり方もなんだかなぁ~って感じ。笑 原作のLなら絶対デスノートは使わないんですけどね。

でも一番違和感あったのは実はリューク。原作ではただの傍観者ですけど、こっちだとライトに人を殺せとけっこう圧をかけてきやがる。笑 化け物感が増した感じですかね。つーかリュークぶちゃいくだなと思ったらウィリアム・デフォーがモデルやってたのwwwごめんデフォーwww彼の声はすごく良かったですね!特に笑い方。本家より好きかも。

ライトの父ちゃんはカッコ良かった。ワタリに抹茶アイス渡されてうろたえるの、アニメとまんま一緒でワロタwww

ワタリむきむきwwww


…ワンピドラマ化の話もありますし、漫画の実写化もまだまだ続くと思うんですけど、やっぱ根底の哲学を理解してるかどうかで決まるような気がしましたねー。

僕たちがやりました 第6話感想。

2017-08-23 23:55:14 | ドラマ
花咲徳栄優勝おめでとぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
99回目にして埼玉県勢悲願の夏制覇…!!(泣)自分はサッカーファンなので野球はほとんど観ないのですが、高校野球は毎年埼玉どうなったか気にしておりました、どうも、埼玉県民のブログ主です。
もうやる前からさ~、広陵中村広陵中村ってメディアが騒ぐもんだからぜってー勝って欲しいと思ってたんですけど(笑)決勝も2ケタ猛打の爆発力で寄せつけませんでしたね。あぁ~なんか久しぶりに「おお振り」読みたくなってきたわぁ~。「おお振り」の舞台は埼玉なもんで。


しょっぱなから違う話で(ワイが)盛りあがっちゃってサーセン。
短いですが今週も感想いきます!


今回は前半で4人のおバカなわちゃわちゃで笑わせてか~ら~の~、パイセンの告白で奈落の底にズドンと突き落とされる対比が見事な構成でした。ストーリー的には折り返しを過ぎてようやっと動いてきましたねー。ちょっと想像はできちゃってましたが、結局パイセンの親が古田さんで古田さんは裏社会のドン的な何かでナツミちゃんはそのドンに個人的な恨みがある、と。刑事の三浦さんもずっと何かありそうな感を出しまくりですが一体何者なんでしょうか。法で裁けない4人の心を抉りに抉って。「やーみのなかッ」は豊田議員の例のミュージカルを彷彿とさせて怖かったです。笑
つかやっぱいろんな意味で一番ヤバい人はパイセンでした…。ね…。
トビオは屋上から飛び降りちゃってましたけど、一瞬「新世界の神になるんじゃ…」と期待に胸をふくらませたんですけどムリでした。(当たり前だよ)

あと2~3話残ってると思うんですけどどーやって話もたせるんだろう?古田さんを倒しにトビオたち勇者一行が旅立つというドラクエ的な展開にはならないと思うんですけど。笑
個人的には、ヒロインの危機を救い主人公よりドラマチックな人生を歩んでるおばあちゃん子の市橋くんに主役チェンジして、彼がバイクレーサーになるまでをやってほしいス!「またムリしてぶっ倒れたらどーすんだよ…」とばあちゃんのこと心配して泣きそうな顔になってる市橋かわいすぎるww

今週のおもろかったシーン
「ねぇそんなこと言っちゃダメだよねハンバーーーーーグ!!!」「うっざ…w」
師匠ーーーーーーーー!!!!wwww
このドラマ、アドリブ?が多いのか役者さんがたまに半笑いになってるのがおもろい…w


あとキングカズに謝っといてください。笑


ヤングパイセンまた出てこないかなー…。




僕たちがやりました 第5話感想。

2017-08-17 21:58:00 | ドラマ
ぷりーず…おーぷんざ・げい…(言い方)w

残念ながらトビオの新しい世界への扉は開かれませんでしたが…笑…初っ端の久々に観た窪田くんの泣きの演技…惹きこまれました。半ケツだったけど。
「後ろがダメなら前を向け(名言)」のヤングパイセンの助言どおり、レンコへの気持ちに気づき告りに駆け出すトビオ!でもレンコと市橋が一緒にいるところを目撃してしまい動揺…。
…つかさ。「一緒にいる=付きあってる」って、どんだけ恋愛偏差値ひくいんだトビオ…!笑
確かにあの2人美男美女で誰が見てもお似合いだけどさ。こーゆー青臭いところが高校生っぽいっちゃぽいが…。
そしてヤケになり友達の彼女とヤリまくるトビオ。みんなが心配して探してる時でもヤリまくる…って、なんか逃亡劇から恋愛ドラマみたくなってる…w逃げてんのに知り合いによく逢うよねw

男は基本的にクズしか出てこないっすねー。でも(一応)高校生だから自分が殺人犯という現実を直視できないのはしょうがないのかも。
トビオ「オレは犯罪者だ…。10人も殺してる…。」
いやアナタ、違うドラマで何万人もの犯罪者を殺してましたよ…とツッコまずにはいられない。笑

男どもに比べレンコちゃんは気持ちのいいヒロインっすなー!正直トビオにはもったいねぇ…笑。
だもんで襲われてるシーンは熱演なだけに可哀想になりました…。
市橋はどんどん可愛くなるなぁ…と思ってなごなごして観てたらレンコ救うために何とおのれをぶっ刺す…!
やはり腐ってもイチハシ!!
やっぱこの人どっか一個ネジぶっとんでますよねぇ…。あんなに上品なばあちゃんがいるのに。
でもそんな市橋くんも家でばあちゃんのおはぎ食べてるとこ想像したら…wwやっぱかわええww

そして明らかに替え玉の真犯人が捕まるのと引き換えにパイセンふっかーつ!!
今回は先生も一枚かんでることがわかりましたが、やはりパイセンと古田さん一味は何か関係があるっぽいですよね。ここら辺がちょっともったいぶりすぎててヤキモキしますが。


あとイサミはやっぱりバカすぎるwww


来週はもうちょっとストーリー的に進展があると嬉しい。です。

僕たちがやりました 第4話感想。

2017-08-09 23:05:57 | ドラマ
前回の感想で危惧してたとおり、トビオに貞操の危機が……!!!(ワクワク)
つねに誰かからケツを狙われる窪田くん…wつーか今回パンイチで逃げ回ったりお茶の間の視聴者にプリケツお披露目したり、かなり体当たりな演技回でしたね!これをゴールデンタイムで放送するフジテレビの(いい意味での)空気の読めなさな…!w

そいやワイ、逃避行っていうからもっと全国津々浦々にげまわるもんだと思ってたら、けっこう近場をウロチョロしてるだけなんスね。金がないからそんな遠くへ逃げれないんでしょーが。

今回、ギャグは控えめでちょいシリアス展開に。「何で俺なんだよ!」って市橋よ…。アレだけのことしといてそりゃねーだろ…君はクソの中でもそうとう最下層のクソだぞ。でもけっこうウブな夢を持ってたりコケかた可愛かったり興奮すると声が高くなったり、乙女な部分が垣間見えてちょっとキュンとしました。

一番ナゾの人物だったパイセンも、だんだんと素性が見えてきたような来ないような…。(どっち)古田さんたちと何か関係があんのかなー?

丸は女に溺れて金を使い果たしてまたもや金を盗もうとするとか、順調にゲスレベルがあがっていってますね。たぶんうららちゃんに金搾り取られて裏切られて捨てられるっぽい。
伊佐美はここ数話でどんどん好きになるわー!おもろいわーコイツ。侵入した部屋で声でかすぎw

そしてトビオに「ケツ貸せ」とのたまった万引き2段のヤングパイセン…ちょっとタクミンに似てるwとか思ってときめいた火アリファンはワイの他にもきっといるはずだ…!「なんで…パンツなの?…主義?」←言ってる意味はよくわからんがカッケェ。笑


さて、トビオはケツを守り切れるのか。それともヤングパイセンによって童貞を捨て去ることができるのか。もういっそ捨ててしまえば…。放送できないけど。笑


来週もいろんな意味で期待してまーす!ww

僕たちがやりました 第3話感想。

2017-08-06 22:03:24 | ドラマ
ども。
忙しくてざっくりとした感想しか書けませんが一応あげときます!


いや~、だんだんと窮地に追い込まれて面白いくらいにそれぞれの本性がぱっくりと見えてきましたね!

伊佐美……意外と繊細。自殺を図って助かったおかげで自分の中の新たな扉を開けた模様。(ただのヤバイ人ともいう。)

丸……弱者であるが故、状況を把握する能力と危機察知能力が高い。自分の欲望に忠実で何だかんだで一番たくましいじゃねーか。

トビオ……キラ様降臨…!!
序盤の顔洗ってるシーン、「やることはもう…決まってんだよ…!」
キラ様やーん!完全にキラ様入ってるやーん!久しぶりに観れてたまらん嬉しい。
そしてファン待望のシャワーシーンもちゃんと入れてくれてましたね。(コヨイちゃんに弄ばれてましたが…笑)
つか今回コヨイちゃんの好感度がだいぶ上がりました。一番まとも。ビッチだけど。(ウェーイ


市橋はあんな姿になっても手下どもの慕われてるあたりすごいカリスマ性があるんでしょうなー。


あと今回カット割り?つーかカメラワーク?つーの?凝ってて楽しめました。ムショの取り調べシーンにカメラ何台使ってんのよww


あちこちにちりばめられてる小ネタもクスリとさせてきます。
「美術館でツボを割る!」(ドラクエネタ?)
「吟じます」(懐かしすぎるwww)
「おっぱいいっぱい夢いっぱい」(そーかよw)
「マヤなんとかみたいなヤツ」「あきらめないでとか言われてさぁー」「マヤ文明の神様ー」(wwwww)


つーかいつになったら逃亡するんだおめーらとか思ってたらあっさり市橋に捕まるし…w予告の最期、窪田くん掘られそうになってる訳じゃありませんよね?(放送コード)大丈夫ですよね…???次回も期待してます!w