昨日、感想書いてる途中で力尽きたので今日になりました。
今週もメモ書きでサーセン!
ヴィンランド・サガ
・今週はヴァイキング達の台所事情が伺えるお話。変な話ですが、賊として海を放浪している彼らにもちゃんと帰るべき故郷があるのが少し意外でしたw
・イングランドと比べると明らかに貧しそうな村の風景、ドケチなアシェラッドの叔父さん、お宝を持ち帰ったアシェラッドを取り囲む村の女性たち。当時のデンマークが豊かなイングランドに侵攻した理由がこれでもかと描かれてましたな。
・ヴァイキングも娯楽でやってる訳じゃない…少しでも豊かに冬を越すために…と思うと、今の世知辛い現代社会とあんま変わってねーじゃんと思ってしまう。
・ア「どんな奴にでも、上手に使うコツってのがあるもんさ」
このセリフだけだとアシェラッドは決闘を餌にトルフィンを奴隷代わりに使っているって聞こえる…けど…。
・「ちょっと可愛くない?あの子」
お姉さんとはいい酒が飲めそうだァ…(酒飲めんけどw)
・ア「お前…背ェ伸びたなぁ。年なんぼになった?」「あんときゃまだお前こんくらいの…」
アシェラッド、完全に親戚のおじさんと化す
・「熱くなっちゃダメェ。修業が足りないぜ坊や」
アシェラッドはまだ戦力的にも精神的にも自分に及ばないトルフィンを駒として使ってると思うんですけど、いずれ本当に自分を討つかもしれないトルフィンをいつまで同行させるつもりなんかね…?本当にアシェラッドの真意が見えない。ひょっとしてトルフィンを自分の後継者として育ててたりするのかなー?
・ビョルンはいい兄貴。
・ア「金の奴隷が鞭もって、金で買った奴隷に主人ヅラしてやがんの。自覚がないだけなのさ。人間はみんな何かの奴隷だ」
ケニーおじさんと同じこと言ってるぅー!彼らには人間の本質が見えてるんですね。
・トールズの船の上で父の夢を見るトルフィン。そしてトールズに会うと途端に小さな子供に戻る。トルフィンの心は時が止まったまま。
・奴隷の女の子、雪の中を半袖ってわんぱく小学生みたい(服貰えないんだろーけど)
・トルフィンがヴィンランドのことを語ってるときの音楽…!
・そしてこの作品に唯一欠けている萌え要素・クヌート王子がキターーーーーー!!
今週はちょっと小休止な印象でしたが新キャラも登場で来週の展開がより楽しみに。斧おじさんが大暴れするのかな?w
鬼滅の刃
・やっと蜘蛛編おわりましたね…。長かった…。ぶっちゃけ累の過去は先週やって欲しかった。
・ムザン様、パーマネントよりストレートのがカッコええやん
・家族の絆が無いのではなく自ら断ち切っただけ。親から愛を与えられなかったのではなく気付かなかっただけ。結局累の欲しかったものはすぐそばにあったんだね。
・てか最近内山ボイスがワシの中でキテるので耳が幸せでした。
・義「何十年と生きている、醜い化け物だ」
炭「鬼は人間だったんだから…俺と同じ、人間だったんだから」
義勇のセリフのが普通だと思うけど、敵だった相手に同情する(できる)主人公…こーゆー視点はやはり作者が女性だからかなーと思ったりします。女性らしい感性。普通の少年漫画だったらだいたい「俺THUEEEEEEEEEEE」で終わると思う。
・義「俺は嫌われてない」
し「すみません。嫌われてる自覚がなかったのですねぇ!」←楽しそう
めっちゃギスギスしてるやん柱www ブラック?ブラックな職場なの?ww
・そして今週はちっちゃいねずこが逃げ回るというとんでもないサービスシーンが…!!(*´Д`)
・しのぶパイセンにヘッドロックかます義勇パイセン。
し「何とか仰ったらどうですかー?」
義「あれは確か2年前の事…」
説明ヘタかよwww 義勇が嫌われているというよりしのぶパイセンが一方的に嫌いなだけじゃ…(;´・ω・)
・チュン太郎はてっきり炭治郎を呼びに行ったと思ってたけどカラスを呼んできてたのか?
・てか柱のクセがもうすでにスゴい。
残りの話数が少ないと思うので今から新しい敵と戦うことはないと思うんですがこの後どうするんだろう…?柱の紹介…?笑 でも鬼滅隊の説明とかあまりしてないと思うのでそこら辺やるのかな?