来期。

観るもんなくなっちゃって寂しいー！
今期のドラマ＆アニメは「進撃の巨人」に持ってかれちゃった感がありましたが、「リバース」も面白かったし自分の中では当たりの春でした。笑


来期はなに観よっかな～と早速チェックに行ったら…おぉ！窪田くんが主演ドラマやるんスね！しかもワイの好きな火曜9時枠！

窪田正孝・青春逃亡サスペンス「僕たちがやりました」


つか齢28にして高校生役とか…ｗｗ
でもちょっとふっくらした（？）せいか、PV動画みた限りではギリ高校生に見えなくもない。笑
実年齢より若い役をやるって、見た目もだけど精神的にもけっこうキツいもんがあると思うので頑張ってほしいッス。原作は漫画みたいですが最近漫画読んでないので全然わかりまてーん。窪田くんも竜也さんに並ぶ「漫画原作やらせたらハズれない俳優」とか思われてるのかなー？多いですよね。漫画の実写化自体が多いだけかもですが。

他には（自分的には）めぼしいドラマがなく…。今期はコレ1本かなー。でもフジテレビは見逃し配信をやってくれないので観るのけっこう大変なんスよね。それを考えると「ユーリ」から復活してまた見始めたアニメはネット配信もしてくれるし時間も短く気軽にサクッと観れるのがイイですね。


んでそのアニメの方はですねー、まず夏アニメPVをチェックしたんですが50作品くらいあってビビリましたｗアニメ業界って金ないんじゃなかったの？人手足りないのに何でこんなに作るの？もっと製作本数減らせばクオリティもあがるし楽なんじゃないの？と疑問がごろごろと…。笑
しかも最近は角川系の作品が多いんですねー。自分は子供のころから生粋のジャンプっ子だったので（さすがに今は卒業してますが）、角川作品と言えば「魔法・魔王・異世界」ってイメージしかありません。（ジャンプの「友情・努力・勝利」のノリで）

そんなワイが来期期待の作品はこちらー！

TVアニメ「ボールルームへようこそ」 第５弾PV



進撃の最終回後にも告知がありましたが、ユーリ以来のスポーツ（？）ものですよぉ！
なんかキャラデザが少女マンガっぽいですが、制作があの！ProductionIG！テニプリとかハイキューとか作ってるとこなのでいやがおうにも期待値があがっちまいます。森川さんとか岡本さんとか声優陣もワイ好み。「社交ダンス」っていう知らない世界を知れるのも魅力ですね。原作未読なんでまた何の情報も入れずに楽しみたいと思います！


それからコチラ。


【TVアニメ「潔癖男子！青山くん」】PV第1弾


て…手塚部長ｗｗｗ
置鮎さんの声久しぶりに聞いたかも。相変わらずいいお声で。高校生っぽくはないですがｗ
ゴール後の選手同士のハグが大好物なワイの夢を打ち砕く潔癖症な青山くん。最終回あたりにハグされて腐女子に全力ガッツポーズをさせてくれる展開を期待。「潔癖という名の絶対領域」はなんか語呂が良くて好き。笑


感想記事は何話かまとめてになるかもしれませんが、書きたいもの、書けるものだけあげたいと思います。（結局毎回それ…）

進撃の巨人 Season2 12話感想。

いろいろと衝撃の最終回でしたぁ～。



ユ「てめえのせいで計画がめちゃめちゃじゃねーか…団長さんよぉー！！」
と言いつつエルヴィンを助けるユミル。こんなんヒストリアじゃなくても惚れるわー！しまいにゃライナー達も助けてあげちゃうし。良いことしようとするヒストリアに感化されたのかな？

エ「私の代わりはいる…それよりエレンを連れて離脱しろ」
今週のエルヴィン団長、七三分けが乱れたり無精ひげ生やしたり大人の男の色気ムンムンでしたなー。生きるか死ぬかの時に「団長かっこええのぉ」とか思ってすんません。エレンの代わりもいないが団長の代わりもそう見つかるもんじゃありやせんよ…。


進撃の巨人使いヒストリアｗ
ヒ「何だか不思議なんだけど、あなたといればどんな世界でも…怖くないや！」
ヒストリアが飛び上がるだけのシーンにやたら力をいれてくるアニメスタッフ。笑
ユミルとヒストリアを末永く幸せにしてやって下さい…。


そしてハンネスさんはエレンの母親の仇の巨人と対決！
剣を抜くことすら諦めた一期の第一話とは別人のようですね。巨人も見慣れるってことですかね。エレンもハンネスさんに加勢すべく巨人になろうとしますが、何故か巨人に変身できず、またしても親しい人を目の前で食われてしまいます…。ほんっと毎回容赦ないですよねー。
だけどハンネスさんの最期、エレンを見つめる目が少しだけ穏やかに見えたのは、一話で出来なかった抵抗が少しでも出来たことに対する満足感…？なのか…な？

エ「あははははは！何にも！何にも変わってねぇなぁお前は！何にもできねーじゃねーかよぉ！！」
エ、エレンさん壊れちゃった…？と視聴者も心配になるほど凄い演技でした！ワイの中では梶さん＝主役ってイメージなんですけど、さすがいろんな作品の主役に選ばれる方ですね。感嘆。


それにしても巨人に変身する条件とかが今だによくわからん。エレンもあんまわかってなさそうだし。



そんな血なまぐさい悲惨な戦場の真っただ中で突然繰り広げられるラブシーン…ｗｗｗ

ミ「エレン…聞いて…伝えたいことがある」
死を覚悟したミカサ、最後にエレンに自分の気持ちを伝えておこうってことなんでしょうか？急に戦士から乙女の顔にｗｗ
巨人たちも見守るなか、チューする気満々のミカサに気付かないお子ちゃまなエレン。巨人しか見てないからな。
エ「そんなもん何度でも巻いてやる…これからもずっと…俺が何度でも…！」
イエェエエエエエ！！！エレンが…ミカサ以上にツンツンなエレンがまさかこんなこと言ってくれるとはｗｗｗエレン×ミカサ派の俺、大・満・足！！でしたぁ～！！


まるでエレンの想いに応えるように、エレンの動きにシンクロして飛び掛かる巨人たち。このシーン、テレビ見ててマジで素で「えぇええええええ！？」って口走りました。笑
これ絶対、エレンと直接戦うより凄まじい死に際でしたよねぇ。
この「座標」ってのは巨人どもをコントロールする力なんですかね？あの獣の巨人も使ってた力。


リ「エルヴィン…お前…何を笑ってやがる」
エ「なーんでーもないさぁーーーー！！！（大西ライオン）」
…って思っちゃってすんません。


最後、獣の巨人の中の人（？）が出て来てましたが、もっと若い子かと思ったけどフツーにおっさんでしたね。コイツが諸悪の根源なのか、他にラスボスがいるのか？？来年スタートのシーズン3では少しでも謎が明かされることを期待しております！！ってゆうか何年も待たされずにすむことがホントに嬉しい。笑


でもシーズン3始まる前に、第一期と第二期を見返して予習をしておこうっと…。

 

 

リバース 後半感想。

後半、真犯人に行きつくまでが引っ張りすぎててちょいもたついたものの、前半でちりばめられていた謎が次々と明らかになりラストに集約されるシナリオが緻密で、観終わった後「面白かったー！」と素直に言える良作でした。
全ての謎が広沢くんの事件と繋がってた訳ではなく「なーんだ」と肩すかしくらうこともありましたが、４人それぞれがまだ何らかの秘密を抱えていてそのことで苦しんでいた、と。みんな、結局自己保身に走ってたってことですよね…。
しかし本音を吐かせるスタンド能力でも持ってるんじゃねーかと疑うほど相手の胸の内を喋らせることが得意なカウンセラー・深瀬によって、谷原、村井、アサミンもポロポロと真実を語り始め、４人の絆もいっそう深まっていきます。深瀬の再就職先はカウンセラーか探偵あたりおっぱじめるんじゃねーかと思ったんですがね。人付き合いが苦手のわりにはけっこうな人たらし。
だがしかし。その主人公・深瀬が（間接的に）親友の広沢の死に関わっていたという「さすがイヤミスの女王！」と思わせる後味の悪さ。あくまでも事故死に近いっていう形だったのが多少の救いにはなりましたが…。それでもやっぱりモヤモヤ～。何も知らないってことの罪深さ。ってことですかね？
このドラマって、善良な人間が必ずしも幸福になれないところが本当に嫌な気持ちにされられるというか…。４人が真実を告白することによってあの温厚なお母さんが壊れてしまうし。そもそも人気者の広沢くんが不幸な死を遂げる時点でもうね…。気持ちの落としどころが難しい。


美穂ちゃんが広沢くんの元カノだった件についても、もう一人の川ちゃんが別人だった時点で察しがついちゃいましたがそれでも驚きでしたねー。
デスノファンの俺的には「昔ミサがＬとつき合ってて月がＬを間接的に殺して今は月とミサが惹かれあってる…（錯乱）」ってなりましたが。
美穂と広沢のいちいちゃ回想シーン
美穂「（マシュマロ）やっぱ入れるー」
広沢「入れんのかーい」
２人の関西弁（？）めっさ萌える。
結論：広沢くんのキラキラオーラに全員やられてたってことでいーんじゃないかと。（おい）


俺的萌えシーンもちょこちょこあったんですけど覚えてないので、最終回のみですが萌えポイントを。
鉄也「今じゃ…君のことを…仲間だと思ってる」（ﾃﾚｯ
うおぉおおおお一瞬マジで「好き」とか告りだすんじゃないかと思って焦ったわぁああ（病気）

俺的名ゼリフ
「はいシカトだめ。絶対。」
谷原いいキャラだったなー。

あとはやはり、最後の最後で全部もっていかれました…Ｗ月ニアミスー！！！！！
調べたら、リバースのドラマスタッフさんが「Ｎのために」というドラマを制作してて、出演してた窪田くんが特別に友情出演されたらしいですね。結果的にはドラマファンだけではなくデスノファンも歓喜でした！ｗ


スタッフ・キャストの皆様、お疲れ様でした。楽しいドラマをありがとうございました！

雨模様？

日本　1-1　イラク

うーむ。サッカー日本代表、アウェーのイラク戦でなんとか勝ち点1を拾いましたね。
37℃を超える猛暑、標高1200ｍと、ただそこに佇んでるだけで生命を消耗しちゃうような過酷な所でサッカーをしなければならないという非情な現実。選手の皆さんにはケガ人続出の中で「よく頑張ったね！」と声をかけてあげたいところですが、正直「勝てたよね？」とミカサの眼力で問いただしたくなる気持ちもあります。

香川選手がケガで離脱してしまい、ボランチ２人も若手を起用せざるをえないような状況でのスタメンはしょっぺぇ試合になる予感ぷんぷんの選出にならざるを得ないのは別にいいんです。どんなにつまらなくても勝てばいーんです！（カビラ）とか思ってたんスけど。

マジで見せ場ほとんどなかった…笑

アウェーだし、ハリルさん守備力高い選手好きなんでそーゆー布陣になるのは仕方ないとしてももうちょっとボール繋げんものか。
失点シーンも相変わらずのドタバタジャパンでお笑いをお茶の間に提供。つかお笑いいらねぇえええそこは普通に蹴り出そう吉田選手ェ…！ま、事故みたいなもんだからしょーがないですけど…。
本田さんも何だかんだで点獲ってたから重宝されてましたが得点力も落ちてきたので前線で使うよりはインサイドハーフとかで使った方がいいんだろうか…？でも本田さんサイドが狙われてたんで守備的に怖いのかな。
ハリルじーちゃんは好きな監督ではあるんですが今回は采配もいろいろと疑問でしたね。乾選手見たかった…。あと何よりケガ人を多く出し過ぎる。どんな練習やってるのか知らんですが、シーズン終わったばっかの海外組をハードトレーニングしてたとしたら問題です。早急に対応してほしい。

良かったところを絞り出せば昌子選手と井手口選手が新戦力なのに頼もしかったこと。正直、サッカーより銀魂とモンストのＣＭの方がインパクトありましたｗ


次のオーストラリア戦こそ負けられない戦いになりそうです。ホームだし、勝ってＷ杯出場を決めてほしいです！！

進撃の巨人 Season2 11話感想。

エルヴィン隊長にシビれた回でした！
自分の腕くわれてるのに悲鳴ひとつあげず「進めぇええええええ！！」
ワイの好きな小野Ｄさんの演技も存分に堪能。ホントいろんな声出せる方ですよね。

冒頭からユミルとクリスタいちゃこら開始。
ク「巨人はすごい勢いで食べようとして来るじゃない！」
ユ「短所の一つや二つ誰にだってあるだろ！それさえ目をつぶればわりとイイ奴らなんだよ！」
ユミル、自分が巨人だからって巨人はいい人アピール必死ｗはいはい両想い良かったね！
思ったんスけど、クリスタって美少女顔っつーよりイケメン顔じゃないスか？巨人になったら絶対イケメン巨人になるよ…。


ク「ライナーとベルトルトに脅されているのね！？」
ベ「逆…だぁ…」
緊迫した状況でのコミカル展開ｗｗ
巨人の頭の上で会話するミカサとクリスタもなんかじわりましたｗ


ベルトさんはホント1期の地味キャラから一転、主役を食うほどの活躍ぶり。
エレンも目の前で母親を食われるという悲劇を味わってはいますが、ライナーとベルトさんはそれ以上の闇をみていそう。心の葛藤を吐露する演技が素晴らしかったですね！


巨人との戦闘シーンはやっぱテンションあがりますなぁ！
ライナーのリーチマイケル並みのタックル迫力ある～。漫画が違えばラグビー部のキャプテンとかやってそう。
ミカサ、眼力でベルトさん殺ろうとしてない？こえーｗ


ア「何を捨てればいい？僕の命と…ほかに何を…！？」
　　　↓
アルミン、良心捨てる
　　　↓
ゲスミン誕生ｗ顔が可愛いのがさらに性悪にみえますね。


激昂するベルトさん
「悪魔の末裔が！！根絶やしにしてやる！！」
…このセリフがめっちゃ象徴的というか、やっぱライナー達の故郷と壁内じゃ巨人に対する価値観がだいぶ違う気がする。宗教とかも関係してるんですかね。巨人崇拝の思想でも持ってるのかな？


来週はとうとう最終回…。
最高に盛り上がるクライマックスを期待しています！

 

 

進撃の巨人 Season2 10話感想。

今回は原作未読の自分にとってはちょっとイミフでしたねー。立体機動中にユミルに目隠しされたベルトさん並みに困惑。謎がさらに増えた感じですね。


ここまで作画調子よかったのにここにきて枚数減ってきました？笑
ユミルが人間に戻ったシーンは美しかったですけど！


はーんベルトさんはアニでしたか～。ワイの中ではとっくにベルト×ライナーでカップリングしとりましたｗエレンのことも一週まわって好きになってきましたｗライナーともみ合ってる時も駄々っ子みたいで可愛かったですし。ミカサもこんな気持ちなのかしら。

ユミルさんは60年も彷徨っていたのですね。ユミルの出身地では王家が弾圧されていて、それを密かに支持する人たちがいたがバレて罰として巨人にされてしまった…ってことなんスか？1期の政治的な部分を全然覚えてないのでよくわからんのですが。
にしても、ユミルの回想部分「この子が真に王の血を継ぐ存在でーす！」→「うぉおおおおお！！」ってなります？笑　まだ明かされてない謎がいろいろありそうですが…。やっぱ王家とか貴族とかが何らかの秘密を握っていそうですね。


巨人の正体が人間なのは明白なんでしょうが、ではどうして人間に戻れる巨人とそうでない巨人がいるのか？知能のある巨人とない巨人がいるのか？…ここら辺も謎ですよねぇ。…でもアニメを新鮮な気持ちで観るためだけに原作には手を出しません！


来週はカッコイイ戦闘シーンが見れるかな？楽しみにしてます！

 

 

ユーリ!!! DVD 5・6。

【5巻】


個人的に神巻。

本編：
久しぶりのOP曲に聞き惚れるぅ～。ロシア大会のフリー回はホント好きな回なんスよね。ミッキーの曲、誰かエキシで滑ってホスィ。
選手のスケートシーンも素晴らしいのですが、やっぱ次はもっと踏み込んで選手の環境や私生活などみせてほしいですな。

ユーリのウインク…!!!これはレア…!!!
海外の解放感で、リアクションも海外仕様なのかしら？

コメンタリー：
クソワロタｗｗｗｗｗ
も～ぅ、安元さんとマモの喋りというかツッコミがすげぇ面白くてｗｗｗｗ
初っ端からヴィクトルのチクビの色彩設定のこだわりを見抜くマモｗｗｗ
つーかマモの素の喋りはけっこう甘ったるいんですね。

「…ってワケ☆」（海外ドラマ風）ｗｗｗｗ

自分のキャラをケツ要因呼ばわりする安元さんｗｗｗｗ

マモがヴィクトルのオーディションを受けた結果→J.Jの役ゲットｗｗｗｗｗ

何故かユリオにさん付けする２人ｗ


【6巻】


本編：
フロ上がりヴィクトル…ちょいと修正入ってました？？妖精度が格段にアップしてたような。
てゆーか最終回の作画すごいことになってましたね。修正箇所が適切すぎる。

特典映像：
さ…作画ぁあああああああ…!!!!!
ユリオの穴あき服、エロいとかより描くのしんどそうとか思ってしまう元絵描きの俺。劇場版もこのクオリティだったら泣いてしまうかもしれん。
あとユリオさん、やっぱ天才だよなー。とエキシの演技みて思いました。
あんなときめくプログラムをオタベックと２人で考えたとか…何気にオタさんの心の底の願望がダダ漏れているような。ユリオを見る眼差しが完全に「ひゅ～ぅ。いい女じゃねぇの～ぉ…」とハリウッド映画に出てくる脇役みたいでした。