日々のことをつれづれと。

元オタク(腐属性あり)がドラマやアニメや日常のいろんな事ににツッコミを入れるだけのブログ。

進撃の巨人 The Final Season Part 2 第24話 感想。

2022-02-28 21:52:45 | アニメ

ウクライナ情勢も目が離せないがコチラも目が離せない進撃の巨人最新話。

 

・ハンジ「みんな巨人にされたけど君だけ生き残った。このケガでまだ生きているのも同じ理由だろうな。君がアッカーマンだからだ」

 いや確かにあの爆発で生き残ったリヴァイ兵長にも驚きだが自分はハンジさんの縫合スキルの高さのがビビッた。(ひょっとして巨人の研究と医療班兼任してた?)

・しかし顔半分に傷ができてもまだまだイケメンなリヴァイ兵長。(てかむしろ傷がある方がより一層凄みが増すというか)

・リヴァイ「弾はよけられない。だが、このザマを敵の前にみすみすさらした。撃つか、聞くか、あんた達次第だ」

 マガト隊長のガンギマリの目、こえーのよw(せめてまばたきして…)

・マーレ側に「巨人博士」って呼ばれてるのハンジさん内心喜んでそう。

・夜、ファルコの元へ馬を走らせるアルミン&ガビ。ガビの着てるジャケット(?)アルミンが貸してあげたのかなぁ?(優しい)

・コニー「巨人の歯磨きを手伝ってほしいんだ。こんな貴重な体験、滅多にないぞ」

 ぶっちゃけ、一晩悩み抜いて出した答えとしては割と悪くねぇな、と思ってしまった。笑 てかコニーのエピソードはどうあがいてもシリアスにはなりようがないのよw

・しかしそんなコニーの渾身のアイデアもファルコにドン引きされるw

・ドン引きしながらも結局引き受けるファルコたそ、素直すぎるしいい子すぎるだろ。(そらコルトもデレデレになりますわ)

・アルミン「さっき喋るなって言っただろ!だから…行動で示すよ」

 自らコニーの母親の口に飛び込むアルミン。ベルトルトと対峙した時もそうだけどアルミンって自分の身を犠牲にしがち。(ヤメテ)

・アルミンの脳内でエルヴィン団長がフラッシュバックしてたけど、アルミンもなかなかのギャンブラーだと思う。今回はかなり勝率の高い賭けではあったけどさ。

・アルミン「全ての硬質化が解かれたのなら、アニが復活した可能性も…」

 アニ「ぶほッ」

 みんなのもぐもぐタイム。あ…あのクールビューティ・アニがパイをがっついとるw

・コニー「でゅははははははは!アニが!パイを貪り食ってる!ひゃははははは!」

 アルミン「やめなよコニー!4年ぶりのパイなんだよ(冷静)」

 再開してすぐに昔の104期生の空気になるのいいなぁ。どーでもいーけど下野さんの笑い方すこ

・イェーガー派「撃ーて!撃ーて!撃ーて!撃ーて!」

 フロック「まだ撃たないィ!(キリ」

 なんでか知らんがこのシーンめっちゃ面白かったww 今日も元気に演説ふるうフロックくん。日に日に上手くなってる気がする。(小野賢さんのノリノリ演技もすこ。笑)

・ジャンの発砲の直後、突如車力の巨人が突進してくる。ジャンに庇われる形で助かるフロック、さすがただ1人特攻から生き残ったフロック、悪運つおい。

・ジャン「うえェッ。巨人の口の中なんて二度と御免だよッ」

 え?ガビはけっこう楽しそうに乗ってたけどな。笑

・ハンジ「車力は何ヶ月も巨人になったままでいられるんでしょ?歯磨きとかしないの?」

 ピーク「失礼ですよ。女性に対して」

 ハンジさんっていろんな国の人と分け隔てなく接することが出来る先進的な人だよなぁ。

・ジャン「もう…あのまま耳を塞いで部屋に籠っていたかった。でも、それじゃあ骨の燃えカスが俺を許しちゃくれねぇんだよ」

 ジャン史上最高にカッコいいシーンじゃねぇのよぉ!骨の燃えカス…遺骨?それとも何かの比喩??

・アニ「起きな(足蹴り)」

 ライナー「!?」

 4年ぶりでもライナーには容赦ないアニ。笑(なぜ俺を…寝かせてくれないんだ…)

 

 

ライナーの問いに対する最後のコニーのセリフ「世界を救いに」めっちゃカッコ良かった!しかしハンジさん達、一体いつジャン達と連絡とったんだ?ピークちゃん潜入とか得意そうだけど。エレンはジークを取り込んで始祖の巨人になったみたいだが、やはりエレンを止めないと地ならしも止まらなそうな気配。まさかのエレンvs全世界とかあり得るんだろうか。(ヴィリータイバーはそんな事言ってたけど)

最後はどうやら映画になりそうとの話ですが、「ま~た焦らされるのかよぉッ!」って気持ちより「最後は映画で華々しく終わって欲しい」という気持ちの方が強いです。MAPPAさんにも潤って欲しいですしね。

 


進撃の巨人 The Final Season Part 2 第23話 感想。

2022-02-22 17:27:47 | アニメ

今日はスーパー猫の日だそうで!先日の北京五輪でフィギュアに熱狂したせいか、猫といえばユリオの猫耳を思い出すわい。てかユーリの映画どうなってますのんMAPPAさん…?

 

 

・モブ「我々は勝利した。犠牲なくして勝利はない。死んだ甲斐があったな、みんな!心臓を捧げよ!」

 イェーガー派は地ならしの発動でますます勢いづき、島内を掌握しようとしつつある…ように見えるけど、パラディ島にこんだけ被害与えちゃ…反エレン派も根強く残ってそう。エレンは「島内の住民をすべて守りたい」ではなくてあくまで「仲間を守りたい」だからなぁ。

・アニ「そして、突然私は外に放り出され、エレンの声を聞いた。…世界を滅ぼすって…あれ本気で言ってんの?」

 昔からエレンを知ってる人はとりあえず今のエレンにはドン引きしかしないな。笑

・突如自分語りを始めるアニ。

 アニ「私は物心つく前から男の生まれた国の格闘術を叩きこまれた。男にとって私は、戦士になれるかどうかの価値しかなかった。時がたって、私は男が望んだように強くなり、そうなるまでに痛めつけられた分を男に返した」

 さすがアニww アニのサイコっぷりはこの頃から顕在。

・アルミン「9つの巨人の継承をかけた問題が消えるわけじゃないから。最悪なのは、この巨人の力を巡って争い続けた2000年の歴史を繰り返すことだ。この小さい島の中で」

     「こじんまりとした今後の人類史に大きく影響するだろうから」

 アルミン、この時点で巨人の継承問題まで考えているとは…もう地ならしによって世界が滅亡するとほぼ確信してるんやね。「こじんまりとした」が皮肉たっぷり。

・アルミン「コニーに言うよ。お母さんはひっくり返った巨人のままでいいんじゃないかって」

 こういう、諌山先生のクスッと笑えるひねりの聞いたセリフ、大好物w

・アルミン「だからもうどうしようもないエレンのことなんか考える余裕はないよ!それくらいわかるだろ!」

 兵団のこと、王家(ヒストリア)のこと、ニコロ(捕虜)のことやアズマビト家のことまで…アルミンは頭がいいからいろんな所に気が回ってキャパオーバーになっちゃったんだろうな。仲がいいが故に言葉も荒くなる。今だにエレン一択のミカサが逆に清々しいw てか個人的にはエレンがどうなっちゃってんのかは最も気になるところですケド。

・カヤ「え?ガビって変。ミアの方がいいよ」

 ガビ「は!?」

 殺し合おうとしていた2人が固くハグしあう仲に。子供たちはもう打ち解けて仲良くなってるのに、肝心の大人たちの争いはまだ終わる気配はないですね。

・ジャン「なァ…一体だれがお前にお山の大将気取って欲しいと頼んだ」

 フロック「よく聞いてくれたな、ジャン!」

 俺はエレンの代弁者なんだぜぇ~と自慢げに語り、演説をはじめるフロック。このシーンの小野さんの演技さいっこうでしたわァ~。「進撃」には魅力的なキャラがわんさかいますが、中でもフロックは良くできたキャラの一人だと個人的には思ってます。地獄の特攻からただ一人生き残ってしまった自分の存在意義を探してるうちに新興宗教(イェーガー派)に沼ってしまった人みたいな。笑

・なんとなくイェレナさんはこのまま終わらなそうな気がしてるのですが…最後にもうひと暴れして欲しい。

・コニー「記憶喪失のお前を安全な病院まで送る。お前は本当に一人で倒れてた。本当だ。俺は兵士だからそのくらいの事をやって当然だ」

 このセリフひとつでコニーのおバカな感じと言い訳じみた感じと良心の呵責が表現されてるのがもうすごい。

・ファルコ「ありがとうございます、コニーさん。俺ひとりの為にここまでしてくれるなんて…」

 ダ…ダメだこの子…ピュアすぎてエレンに騙された件ぜんぜん懲りてない!可愛い!(*´Д`)

・ハンジ「え?あっちに誰かいる?ご安心ください。あれは…人畜無害の死にぞこないです」

 リヴァイ兵長やっぱり生きてたーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!(´Д⊂ヽ 「人畜無害」とか兵長が一番お気に召さない異名かも知れませんがw しかしハンジさんが喋るだけでこの地獄の世界に灯がともったように明るくなりますな。マジでだいすこ。

 

 

マーレとの戦いの後は内乱が始まろうとしてたり、兵団員がバラバラに動き出して崩壊寸前だったり、世界が滅亡しそうだったり、世の中がアルミンの頭の中ぐらい混沌としてきました。てか物語が終盤に差し掛かってるこの時にアニのバックストーリーやコニーの反逆(?)など、ちゃんとキャラひとりひとりに焦点を当ててくれるの嬉しい。それだけ諌山先生が各キャラを深いところまで考えて描いてるのがわかる。(正直ワイはコニーの母ちゃんのこととか忘れてたし。笑)そうなんだよな…コニーもそれなりの理由があって兵士になった訳で、ただ何となく命を懸けて戦ってるわけじゃないんだよな。と改めて思いました。この先ジャンの回もあったりすんのかな?

あとはパラディ島の良心であるアルミンとマーレ側の良心であるファルコが邂逅してなにか事態が変わってくれれば…と思ったりしてます。

 


鬼滅の刃 遊郭編 第11話 感想。

2022-02-15 17:21:51 | アニメ

今週は最終回を迎えた鬼滅の感想。ストーリー的には先週がピークでしたが、今週の妓夫太郎兄妹の過去話も大変よかでした。

 

・ねずこの爆血が妓夫太郎の血気術の毒を燃やした…だと…!?ねずこの血気術って、炭治郎がヒノカミ神楽を使えるように竈家の血筋にしか扱えない特別な術が宿ってるのだろうか??

・炭治郎「ねずこが助けてくれたのか?ありがとう」

 なでなでしてもらおうと炭治郎に頭をなすりつけるねずこ可愛いぃいいぁああああああ(発狂)

・炭治郎「いや…そもそも何で俺は動けるんだ…何で俺は生きてる?毒を食らったのに…」

 ホントに今期の炭治郎の覚醒っぷりは少年ジャンプの系譜どおりで興奮しましたよ。無残様が畏怖したCVカカシ先生の鬼狩りは誰なんじゃ…炭治郎の先祖??

・炭治郎「伊之助ぇ…!あぁ~良かったぁ~!!」

 伊之助に抱きつく竈兄妹かわいぃいいぁああああああああああああああ(発狂×2)

・天元様、死亡フラグたちまくってたからてっきり死ぬんかと思ってたんスけど(てか柱は全員死ぬのかと思ってたw)…3人の妻と共に生き残りましたね。やはりイケメンは強い。

・遺言を言い残せないんじゃないかと絶望してる天元様に「オッス!」みたいな感じで挨拶するねずこかわうぃ

・妓夫太郎「羅生門河岸…遊郭の最下層で生まれた俺たち。子供なんて生きているだけで飯代がかかるので迷惑千万。生まれてくる前に何度も殺されそうになり、生まれてからも邪魔でしかなく、何度も殺されそうになり…それでも俺は生き延びた」

 「遊郭」とか「日本のスラム」とか、最近の少年誌ではなかなかない舞台設定が逆に新鮮に感じるのよな。

・妓夫太郎「どうしてだ…禍福は糾える縄の如しだろ…!?いい事も悪い事も代わる代わる来いよ…!!」

 めちゃくちゃ突き刺さる妓夫太郎のセリフ。そして失礼ながら諺を知っていることに少し驚く。笑

・マモ「どうしたどうしたぁ?可哀想に」

 い・い・か・たww 言い方がめっちゃマモ節全開で第一声で吹くww

・原作未読なんでこの鬼が誰なのかわからんのですがポテチ感覚で人間くっとるのとマモのせいでサイコっぷりが余すところなく伝わってきよるわい。

・てか鬼のデザイン、ランクが上がるにつれてどんどん派手なっていってる?w

・鬼の中では堕姫ちゃんがデザイン的にも性格的にも一番好きかなー。妓夫太郎がいない時は高圧的で強キャラ感だしまくりなのに、妓夫太郎が現れると甘えんぼになるの可愛いすぎるだろ。アメリカの歌姫とかが着そうなえちえちむちむちのお衣装もステキです。沢城さんの声も素晴らしく、普段は戦闘中に長々と説明セリフが入るのちょっと苦手なんですが、沢城さんのお声はいつまでも聞いていられたし。釘宮病ならぬ沢城病。(みゆきちゅうううううううううううううう!)

・妓夫太郎役の逢坂さんも、クールなイケメン役が多いイメージだったのでEDで名前見たときビックリしましたが素晴らしい熱演でした。

・輝哉「そうか…!倒したか…上弦を!よくやった、天元、炭治郎、ねずこ、善逸、伊之助」

 お館様の病気が進行している…。申し訳ないが余命いくばくもなさそうに見える。お館様の命が尽きるのが先か、無惨様を討つのが先か、って状況なんだろな。てか無惨様、お館様の身内だったんスね。

・無限城キタ――(゚∀゚)――!!あぁ~猗窩座さん、無惨様にお仕置きされちゃうんかぁ

~ってニヤついてたらエンディングに入っちゃって来期までパワハラ会議おあずけという酷い仕打ちをうける…。(来期の発表すぐやってくれてよかったけどさ)

 

 

いったい予算どんだけあんのよと思わせる史上最高の作画を届けてくれた製作スタッフ陣の皆様、ありがとうございました。背景とかPS5並みのリアルさで作画に関しては現時点で頂点に達したと感じさせる出来でした。ほんと、アニメーターさん達にお給料いっぱいあげて欲しい。

「鬼滅の刃」という人気作のプレッシャーを跳ね除けて演じてくれたキャスト陣の皆様もありがとうございました。お疲れ様でした。鬼滅の刃の人気はキャスト陣の貢献も大きいと思っておりますので来期も期待しとります。特にマモ。笑

 


進撃の巨人 The Final Season Part 2 第21話 感想。

2022-02-08 17:09:23 | アニメ

昨日、ヒマがなかったんで今日鬼滅と進撃を視聴したんですが、鬼滅のド派手な映像美に心を撃ち抜かれ、北京五輪フィギュアSPの羽生くんの演技にアーーッ!ってなって宇野くん鍵山くんにヒョオーーっ!ってなってネイサンにバキャーッ!ってなってそしてもちろん進撃の衝撃に撃沈しました。観てるだけなのに疲れる。笑

 

 

・ジーク「お前が…父さんを壁の王や世界と戦うよう仕向けた…のか?」

 父親の謝罪を受けてすぐに呼び名が「父さん」に変わるジーク可愛い

・エレンが手首の拘束具から抜け出そうとして指を引きちぎる時の梶さんの演技が凄すぎる…というか今週は全体的に梶さん劇場だった…天才か。

・始祖ユミルの回想キタ――(゚∀゚)――!…てか何話か前にジークがユミルを「奴隷」と侮辱してたけど、マジもんの奴隷やったんかい。しかも奴隷の中でもそうとう悲惨な人生を歩む羽目になるという…。

・エルディア人が槍を手に村を襲撃しに来るシーンはやっぱり「ヴィンランド・サガ」のヴァイキングどもが村を襲撃するシーンを思い出すよね。うん。(蘇るトラウマ)

・そして転落した水の底で何かに寄生され巨人化するユミル。このシーンめっちゃゾクゾクしたわァ…。私だったら絶対そのままフリッツ王をぶっ倒しに行きますが、やはり現代の倫理観とは違うのか巨人化能力を手に入れても服従し続ける悲しきユミルたそ。

・フリッツ「我が奴隷ユミル、お前は良く働いた。道を開き、荒れ地を耕し、峠に橋を架けた。我が部族エルディアは随分と大きくなった」「フリッツの名のもと、憎きマーレを滅ぼせ!」

 この回想を見る限り、マーレがエルディア人の洗脳教育に使っていた歴史書(?)と復権派が訴えていたエルディアの歴史って、主観が異なるだけでほぼほぼ史実ということなんスね。立場が違えば善悪が変わるってだけで。

・エルディア人にも兵器として利用され、マーレが手にしても兵器として利用される巨人。悪いのは巨人になれる能力ではなくそれを悪用しようとする人間そのもの。

・フリッツ「娘たちよ。子を産み、増やし続けよ。ユミルの血を絶やしてはならん。娘が死ねば、背骨を孫に食わせよ。孫が死ねば、その背骨は子から子へ」

 2000年という長いときの間、巨人を生み出し続けるユミル。9つの知の巨人はその時代の王によって作り出されたものなのかな??でもその中の1つ進撃の巨人を「王の独善に抗う」能力にしたのは、ユミル自身がいつか、誰かが救いに来てくれる奇跡に賭けたからなんだろうか??

・エレン「終わりだ!この世を終わらせてやる!俺に力を貸せ!お前は奴隷じゃない、神でもない、ただの人だ!」

 そして死んだ後も酷使され続けるユミルの悲しみにただ1人気付き、不自由さから解放しようとするエレン。「この世を終わらせてやる」とかすごい物騒なこと言ってるけどさすが主人公、やっぱカッコいい。

・この後エレンのセリフからユミルの目に生気が戻りついに地ならしが発動…!そしてエレンがまたよくわかんない何かに変身してミカサもめっちゃ困惑してたけどワシもめっちゃ困惑しとる…!??

・アルミン「やったんだ…エレンが!」

 ミカサ「え!?聞こえない!」

 このシーンコントみたいでちょっとおもろかったw

・エレン「壁の巨人は、この島の外にある全ての地表を踏みならす。そこにある命を、この世から駆逐するまで」

 ユミルの民の滅亡を望む兄とユミルの民以外の生命を一匹残らず駆逐しようとする弟…う~ん両極端!

 

 

タイトルに象徴されるように、「進撃の巨人」はユミルの物語だったんかぁ…。まさか第1話で調査兵団の自由の翼にあこがれてた純粋無垢の少年が最新話で「ユミルの民以外ぶっ潰す」とか言い出すとは…。笑 地ならしシーンは巨神兵の火の七日間レベルの絶望感があって大変良かったですが、マジでどうやって決着つけるんだコレ!?止められるとしたらユミルだけだと思うけど、2000年分の恨みが積もり積もってるからなぁ…。ただユミルたそが奴隷から解放されて自分の意志を持ったとなると、巨人化能力も制限されそうですけどね。ジークの言うこともう聞かなそうだし。笑