炎炎ノ消防隊第3話とＤｒ．ＳＴＯＮＥ第4話感想。

今日は台風の影響で天候が崩れるだろうと予想して午後から引きこもってたんですけど、ちょうどyoutubeでフジロックのライブ中継にアジカンが出てて、特に観る気なかったのに気付いたら終わりまでずっと視聴。笑
アジカンが出たら笑えるくらい視聴者数がグワーッって上がって、やっぱすげぇ人気だなとか思ってたら２曲目のリライトでワシも心の中で観客と一緒に大熱唱ｗ　サビの「リライトしてぇ～～」の部分の高揚感異常。すごい楽しかったですｗ



つーわけで今週の感想でぇ～す。



炎炎ノ消防隊
・あぁ…これは…延期になるわな…これは…。（最後の爆破シーンは今見てもシャレにならない…）
・最初に出てきたモジャ頭の声がぱっつぁん。どこまでも銀魂。次はくぎみーか杉田さんか…？
・相変わらず引き画で作画の負担を減らそうとしている印象だけど今回はとりあえずテンポが改善されてたのでそこは良かった
・マキちゃんって男の趣味悪そう…
・環ちゃんはもう少し布を多くすればラッキースケベられ率が下がるんじゃないか…？
・日常シーンの作画に躍動感はないがアクションシーンはスピード感があってしゅごい…あの森羅が頭でぐるぐる回転したのしゅごい…！
・とにかくアクション時の音がカッコイイ
・「殺される…！」って言った時の森羅の表情がどう見ても殺す側の人の顔…ジョーカーは森羅の能力を見込んで仲間に引き込もうと付け狙ってるのか？それとも弟くんが生きてる（生かしてる）ってことは森羅家に何らかの能力の血筋とかあんのかな？
・環のにゃんこ攻撃は最高に可愛いのだがにゃんこになる意味はあるのかしら
・成人男性2人も抱えるとか森羅意外とゴリラサイクロプス
・特殊消防隊が吉本興業なみに面倒くさい組織と判明（いや吉本は会社よりも芸人のクセが強いけども）
・いろいろと規制が入ってこれからも入るみたいですけど、あんな事件の後だからこれは致し方ないでしょう。この作品には何の罪もないですけどね…。




Ｄｒ．ＳＴＯＮＥ
・今んとこヴィンランドサガに次いで面白いと思ってる作品（やっぱジャンプ作品すき）
・冒頭の恍惚の表情で硫黄あさってる千空かわええ
・杠、大樹に告られなくて残念そう…今後の展開考えると最後の方にならんと告ってもらえんぞコレ…(´・ω・｀)
・メカ千空「ホントに爆弾できっから真似するんじゃねぇぞ！」っていちいち断らなきゃいけない時代なんだなぁ…そんな時代に生きてるんだなぁ…
・いや司お前速すぎない…？チートすぎるのよこの子…
・司「俺には取り巻きは山ほどいるが大切な人間などいない」
　ぼっち可哀相という発想ではなく「失ってもいい人間しかいないのさ☆」というサイコメンタルつおい
・人類の未来のために千空を生かし自分を犠牲にしようとする杠…真のヒロインがここに…！(´Д｀。)
・司「今ここで、永遠に誓ってくれないか…俺と結婚すると！そうすれば千空、君を殺さなくてすむんだ」
　って妄想した司×千空派の腐女子いっぱいいそう（ハーイ）
・３人が仲良くなる過程の回想シーンが可愛すぎたｗ
・ロケットに自分の名前をつける千空かわええ
・千「なに寝言いってやがる。どう答えようがどうせゆくゆくは殺すんだろうが。念のためな」
　司「KAMONE☆」
　とか濁しつつ殺し方を詳しく説明し絶対にミスはしないと断言する司怖すぎるｗ
・司「千空…もしも俺たちが3700年前に出会っていたら…この星がストーンワールドになる前に出会っていたら…初めての友達になれていたかも知れない」
　それはねーよと千空の代わりにツッコんでしまった俺氏ｗ
・先週から千空がやたら首をバキバキやってたから首辺りになんか仕込んでる…？




彼方のアストラは今週はパスです。
Ｄｒ．ＳＴＯＮＥは千空がどうやって生き残ったのかと、新キャラに期待です。来週こそはヴィンランドサガとジョジョ観れるのかー？

 

 

鬼滅の刃第15話とＤｒ．ＳＴＯＮＥ第3話と彼方のアストラ第3話感想。

まずは京アニ放火火災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。そして今現在、入院治療中の方々の回復を心よりお祈り申し上げます。

事件を知ったのは当日の昼休みなんですけど、タブレット開いてまず目に飛び込んできたのが「京アニ火災」っていうヤフーニュースで、ニュースに「京アニ」って文字が躍ってること自体に違和感を感じたことを覚えています。そして詳細が明らかになり、犠牲者が増えるにつれ私も皆様同様たいへんショックを受け、事件当日は仕事が手につきませんでした。今も何というか…やるせなさが胸の中を陣取っています。
自分は大の京アニファンではないですけど、Ｆｒｅｅ！を視聴し感想記事も書かせてもらってますし、アニメファンで京アニ作品を観たことない人はあまりいないのかな？という程、業界では名の知られた制作会社ですよね。
それからいろんな所で既に言われてますけど作品と同様に評価されているのがその製作体制。ブラックの極みと言われるアニメ業界で、社員を正社員で雇用してきちんとお給料を払い、自社完結で質の高いアニメを作るという業界のモデルケースと評価される素晴らしい制作会社。その才能ある若いクリエーター達が一瞬であんな事に…一体なんの因果で…と思うと涙がこみ上げてきます。

今はただ、犯人には余生で生き地獄を味わってもらい、法の裁きを受けろと思うばかりです。
あと彼らの志を継ぐためにもアニメ業界の方には頑張ってもらいたい。そしてこれを機に行政も少しでも彼らを支援してあげて欲しい。



いつまでも落ち込んでいてもアレなんで…感想かきます。
今週はさすがに『炎炎』は自粛されましたね。という訳で久し振りに『鬼滅の刃』の感想かきます。




鬼滅の刃
・ねずこ、善逸がセクハラしてきたら容赦なく蹴りを入れるんだよ！（母親目線）
・ほわほわ…
・善逸も伊之助もそこはかとなく漂う残念な子感（普通にしてればカッコイイのに…）
・善逸の「バカじゃなぁ～い！？」すき
・山の不気味さ素晴らしい。最初の方の日本固有の田舎くさ～い怖さが蘇ってきてイイ。
・善逸は感受性が高いから恐怖心も倍？
・伊「腹が減るぜ…」善「腕が鳴るだろ」ワロタｗ
・伊「何の用だ！」の謎ポーズにツボる。
・ほわほわ…
・伊之助、炭治郎のオニイチャン力に陥落寸前。
・鬼滅隊のトップ、森川氏（メモ）
・鬼のデザインイイね！内山くんの声もイイね！
・伊之助の技かっけー。見ごたえのあるＣＧ表現はさすが。




Ｄｒ．ＳＴＯＮＥ
・司の目ヂカラすごっ（目ヂカラだけで人殺れそう）
・大樹作（？）の杠用の服が気合入っている
・硝酸を取りに行く大樹を引き留める司がゴムゴムの実の能力者にしかみえん
・全く関係ない女の子に貝殻の首飾りをかける司の闇が深すぎる。てか彼の言う「大人」の定義って何歳からなんだろ？成人は全員「大人」にくくってしまうのかな？
・司はやっぱり邪魔する奴はやっちゃう系（月さんと気が合いそう）
・司、大樹を可哀相な子をみる目で見ちゃう
・司、槍が似合い過ぎる
・杠が生き返って３人組がほわほわ…
・てか杠の頭のアレは何なんスか？
・千空、杠より体力ない
・千空のヘア、おいしそう…（ﾓｼｬﾓｼｬ
・司、探偵の素養まである…！
・次週、司少年の事件簿、お楽しみに！




彼方のアストラ
・面白くなって参りましたー！
・ウルガとユンファはあからさまに怪しいのでない（と思われ）
・ワイ的には金髪イケメンの彼とアリエスが怪しく見える…
・特にオッドアイのアリエスに「知り合いに似てて」とか何とか言ってたのが（何かの伏線？）
・アリエスだったらぶっ飛ぶほど驚くけどそれはそれで面白そう
・てか全員抹殺対象とかブッ飛び～（ＩＫＫＯ風に）
・全員生き残って帰還したらその抹殺しようとしたヤツを逆に殺りにいく展開？（ないと思うけど）
・シャ「あはは☆まるで社交ダンスだ」「そ～ら、行ったぞルカ～☆」
　ホントだなんかムカつく…
・とにかくドンドン緊張感がましましになってきて来週が楽しみになって来ました
・切らないで良かった…（危うかった）




ヴィンランドサガとジョジョ最終回はいつやるんだろう？今期観るものたくさんあって忙しいけど幸せですわ。

 

 

炎炎ノ消防隊とＤｒ．ＳＴＯＮＥと彼方のアストラ 第２話感想。

炎炎ノ消防隊
・あのー、１話から思ってたんスけど、あの独特のテンポというか妙な「間」は何…？
・ところどころ引きの絵を差し込んでくるのはいいとしても、躍動感もねーしあまり効果的ではないように思うんですけど…。
・特に大隊長が崩れて落ちてきた天井から家族写真を守るシーン…ほとんど紙芝居やん…せっかくの大隊長の見せ場なのに…。
・騎士王中二病vs悪魔。悪態つく森羅いいなぁ。同年代の子が入ってきてくれたおかげで森羅のキャラが見えてきた。
・中隊長ってただの沖田じゃ…そのうちメス豚とか言い出しそう。（てか言ってくれ）
・マキちゃんカッコ良すぎやろ。
・ボーボボーボボーボボー…イントネーションでごまかして著作権回避という裏技…！
・大「ウチにも早く機械員が入ってきてくれると助かるんだがなぁ。中隊長にかかる負担が…」
　中「自分は別に構いませんが？」
　…何ですかソレ自分以外に大隊長の装備品は触らせませんよ？っていう新手の告白ですか？まさかの沖土なんですか…！？（妄想始まる）
・津田さんの悪役…イイ…！
・先週、素晴らしいアクション見せてくれただけに今回の躍動感のなさが残念過ぎる…。
・ストーリーもキャラクターも音楽も声優陣もわりと好きなだけにあの妙な演出（？）だけが引っかかる。ついて行けるか不安になってきた。慣れるんだろうか…？




Ｄｒ．ＳＴＯＮＥ
・大樹がいけなり叫ぶのがちょっとウルサイけど声がショーターだから問題ない。（ショーターに甘いワシ）
・杠、バラバラに砕けなくて良かったね…。
・司の容姿がまるで地球が石器時代になるの予想してたようなデザイン。
・霊長類最強の高校生、雄ライオンをワンパンでぶちのめしたけど雌ライオンは殴らなかったのでちょっといい奴じゃん…とか思ったら八神月さんクラスの選民思想を持つサイコパスだった。
・しかし中村氏の悪役…イイ…！
・司のセリフの合間の「うん」が超絶こえぇ。
・大樹の思い描く欲望がハーレムなのが健全でほっとするｗ
・中村氏の「近うよれぇゆずりはぁ」ウケるｗ
・そそるそそる言ってる千空が誰よりもそそる存在な件。（総受け希望）
・司「千空…君は素晴らしい男だ」
　これは絶対千空を奪い合う三角関係展開になるッ…！なってくれぇッ…！
・千「わかってやってるんだろうな…司ァ？テメーは人間ひとりぶち殺したんだぜ」
　司「わかってるさ☆もちろん」
　言い方こわぁぁあああああああぁあああああああああああ！(((；ﾟдﾟ；)))
・キャラデザは強烈だけど絵柄自体は艶っぽくて作画もきれいなので見やすい。
・第２話面白かった。悪役登場したことで緊張感が出て来てそそる展開になりましたね。




彼方のアストラ
・帰る目途がついたからなのか皆さん遠足気分で緊張感ゼロ…。逞しいというか何というか。
・キトリーちゃん可愛いんだけどあんまり萌えない…萌えないツンデレなどただのツンだ。（？）
・カナタもそうだけどバックボーンも特に特筆すべきものはなし。
・あの球体が出てきた時だけ格段に上がる緊張感。
・アリエスが急にしっかりしだす。でもこれくらいの方が好き。笑い方も好きｗ
・カナタが遭難経験者のわりにロクな知識がない。（精神的主柱なんでしょうけど）10種競技の経験を生かしてたのは見事だけど、この惑星自体がキャラ紹介のために設計されてるような感じなのでご都合主義的な感じがしてしまう。
・今んとこフニシアだけが癒し。
・裏切り者もわりと想定内。
・とりあえずあの球体と裏切り者は誰か…という謎だけがこのアニメを諦めない理由ですがいつまでもつか自身が無くなってきました。




２話目にして炎↓、石↑、宇宙→と評価が変化してきました。最後まで見続けられるのはどの作品だぁ…！？（ﾄﾞｯｷﾄﾞｷｰ

 

 

ヴィンランド・サガ 第1～3話 ちょろっと感想。

１～３話を一挙放送って、視聴者的にはありがたいけどアニメーターさん生きてるかな？…って思ってしまったブログ主ですどうも。


前回記事にヴィンランドの感想記事あげると書きましたが、ぶっちゃけ特に何も言うことが無いので今回は書くのやめようと思ったくらい…。笑　N〇K放送だけあって、大河ドラマの趣すら感じる壮大な物語・映像・音楽・演技…！
結論：とても面白かったデス…！(*^-^*)

かなりじっくり丁寧に作られているのを見てもN〇KとWITさんの本気を感じるｗ
１話冒頭のトールズの戦闘シーンは一つのカメラでワンテイク（カットなし）で撮影されてて、実写映画を意識しているような作りに感じました。てか全体的に実写っぽかったですね。アニメにしか表現できないアクションや自然表現＋その他は実写寄りの映像みたいな。

自然の描写もそりゃあ見事で、船に降り注ぐヒョウ、オーロラ、海・波の表現、海鳥、ぶつかり合う船、これらはCGだと思うんですがとても自然に描けていると感じました。


魅力的あふれるキャラ達も。
トールズは冒頭の勇ましいアクションからは想像できない、奴隷と羊８匹をトレードする心優しいお父さんだけどどうしてそうなったってのが率直な感想ｗ　「なに…？あのオール…」でフイタ。笑

アシェラッドの声、醍醐パパー！？
お堅いパパと打って変わって軽薄そうな役ですがとっても合ってた！この方の声も好きなんですよねワシ…。（好きな声優さん多すぎる）クセ者って感じのキャラもいい。アシェラッドとレイフさんが今のとこお気に入りキャラかな。

トルフィンはこれから悲劇の人生を歩む未来しか見えないんですけど…(-_-;)　この可愛いトルフィンがOPの闇落ちトルフィンになる過程が楽しみ（？）。


OPも安定のサバプロさんでカッコ良かった！


原作もまだ続いているようなので、長期シリーズものとして構想してるのかな？とにかく期待しかない今後です！

 

夏アニメいろいろ見た～。（炎・石・宇宙）

タイトル雑でサーセンｗ


今週辺りから観たいアニメが続々と始まったのでとりあえず観たものから感想ちょろっとあげていきま～す。



炎炎ノ消防隊
・土方と沖田やんけ。笑
・つっても中井さんの役は近藤さんみたいなキャラで鈴村さんの役が土方みたいなキャラ。
・鈴村さんの声めっちゃ好きやー。てか奥さん出てるの全然気づかなかった…！
・絵柄とか設定がジャンプ漫画っぽいな～と思ったけどマガジンだった。
・絵のタッチ好き。キャラデザはいたって平々凡々だが、これくらいの方が落ち着いて観れる。（ドクターストーンと比べるとね…）
・女子2人のイチャイチャかわええ。
・マキちゃんの「30秒で支度して！」でどうしてもラピュタを思い出すワシ。
・戦闘シーンは全体的に鬼滅とタメはれるくらいすごかったですけど、特に冒頭の、森羅がシスターを助けようとロケットみたいに低空飛行するシーンの、森羅に追随するようなカメラワークがめっちゃ良かった。
・炎が噴き出るとき等のSEがジョジョみたいでカッコええなと思ったら制作会社がジョジョのトコだった。
・森羅は足から炎が噴き出るけど、足以外は耐火性がないから燃えちゃうのかな？
・OPとEDがTHE・少年漫画という感じで素晴らしい。
・たぶん悪役とかいろんな能力者が出てきたらもっと面白くなりそう。
・ちょっとした不満点は主役の森羅くんのインパクトがあまりないこと。彼の過去が家族を何者かに殺された（？）というちょっとありきたりなもので、その事がきっかけで悪魔みたいにいびつな笑いしか出来ないってこと以外に、彼自身の性格にもひとつくらい個性が欲しかったかなぁ。でも彼の能力はとてもカッコいいですけどね。

炎を扱ったバトルものってことですごくアニメ向きの作品。原作のイイトコロを余すところなく表現してくれてるように感じました。（原作未読だけど）



Ｄｒ．ＳＴＯＮＥ
・大樹が…ショーター…！？Σ( ﾟДﾟ)
・千空がキャラデザも性格もクセがすごいんじゃあ。
・千空みてるとなんか「野菜食わなきゃ…」って強迫観念にかられる。
・でも声は好き。
・「このストーンワールドのアダムとイブになってやる」…公式からの公認カップル宣言！？（そそるぜぇ！）
・ワインを作る様子を早送りで見せてたのが良かった。
・コンセプトはたぶん現代人が科学知識を持ったまま石器時代に行ったらどうなるか？的なものなんだと思うんですが、普通にタイムスリップさせずに逆に未来に行ったのが面白いところ。
・バトルものって感じではなさそうなので、漫画で勉強しよう！シリーズみたいになるのかな？



彼方のアストラ
・観る予定なかったけどなぜか気になって観てみました。
・観終わって真っ先に思い浮かべたのが萩尾望都先生の名作漫画「11人いる！」です。（萩尾先生ファンなので）
・ちょっと前に本屋で立ち読みした「このマンガがすごい」で上位だったので期待…してたんですけど…。
・キャラ設定・ギャグがちょいと古臭く感じてしまい面喰う。
・特にアリエスは好き嫌いがハッキリ分れるキャラかなぁ。言葉を言い間違えるってボケはちょっと前にジョジョのセッコがやってたけど、ジョジョ5部は20年前の作品だからそれくらい前のボケですよ。
・あと「ごめんなさい」しか言わない陰キャの巨乳女子とか…どうしよう…魅力的に思うキャラが見当たらない…。
・久し振りに内山くんの声を聴いてテンションが上がる。
・「ババアか！」のツッコミわろたｗ
・とはいえスペース日常ギャグアニメかと思ったら後半急に緊迫感ましてストーリー自体は面白かった。
・後半の緊張感をキープしてくれればまた観たくなるアニメ。キャラクターも今のところ謎に包まれているので、これからの過程で好きになるキャラも出てくるかも。



…という感じで、いちおう全作品視聴継続決定ですが感想はちょこちょこ書くか一気に書くかあるいは書かないか…。笑
今期一番期待している作品は「ヴィンランドサガ」なのでこちらはなるべく感想書きたいです！

進撃の巨人 Season 3 第59話感想。

祝☆The Final Season　2020年秋 放送予定!!!!!!!!!!!!!!!!

Season3 Part2が最終回を迎え、何とな～く切ない気持ちになっているときにナイスタイミングで発表してくれましたァ！予定は未定…とはいえ、遅れたとしても来年冬～再来年春くらいにはやってくれるだろうと考えたら思いの外早い放送に感謝感謝やでぇ！（2～3年待つことは覚悟していたので）



そして最終回も素晴らしかったです！
やっとこアルミンも視聴者も念願していた海を見ることが出来た…！(　；∀；) ｼﾞｰﾝ


てか真実（と思われるもの）をそのまま国民に話すとは思わなかったなー。でもその方がいざって時に一致団結できて良いのかも知れない…？？
「あなた方を誇りに思います。同じ壁に生きる者として。または…働くものとして」
「…どうも」
照れてるハンジさんにうっかり萌えたｗ　調査兵団は今までいろんな人から叩かれまくっていただろーから、褒められるの戸惑うんだろうな。(*^-^*)



フ「…でも誰かが本当のことを言うべきだろう」
…それは時と場合によるでしょうよ。
フロック、雑魚の自分だけが生き残ってしまった罪悪感からなのか、相手を貶めようとしてしまっている…？自分だけが悪いわけじゃない、自分の罪を軽くしようと。（別に彼に罪はまったくないのだが）

ア「…フロックが正しい。エルヴィン団長が生き延びるべきだった。この状況を変えることができるのは、僕じゃない」
うーん、その意見には賛同しかねる…。
たぶんリヴァイ兵長や団長自身も危惧してたと思うけど、地下室へ行って真実を知ってしまった後の団長が、以前と同じように勇ましく仕事をこなすことが出来たかどうかは誰にもわからないよ。もしかすると夢を叶えたことで燃え尽き症候群みたいになってしまったかも知れないし。もちろん、常識で考えれば団長を生き返らせるのは当然だと思うけど、でもアルミンはまたとてつもない大きな仕事をやってくれる気がする。


エ「だいたい、お前は見たのかよ？壁の外を。壁の外には何があるんだ？」
ア「…海」
壁の外のことを想像すると目が輝きだすアルミンｗ( ✧Д✧)　もはや馬にとっての人参みたいなｗ
今週は何回「アルミンかわええ」言ったかわかりません。


リ「おいガキ共。時間だ。並べ」
ジェスチャーすこ。てかリヴァイ兵長ちょいちょい盗み聞きしてますよね。部下のメンタルも心配するとは上司の鏡やで！うっかり兵長の愚痴こぼせないけどｗ


エレンがヒストリアの手にキスした時に見た記憶の中のグリシャの表情が、デビルマンに変身してしまうかと思うくらい怒り狂ってましたね…！アレ一体なんて言われたんだめっちゃ気になるぅううううううう！！！
「不戦の契り」ってのもよくわかってないんですが、やっぱり自分たちが過去に犯した大罪を繰り返さないようにするためのものなのか…？（もう一回見直さないとォ）



１年が過ぎ、弊害へ出る調査兵団の面々。鳥を見上げて笑うアルミンかわええ。(*´Д｀)
エ「楽園送りにされた、俺たちの同胞だ」
てかエレン、髪も伸びてキャラも少し変わってる…？なんか闇落ちキャラっぽくなってない…？
エレンは手記ではなく父ちゃんの記憶を直接見ているし、皆には話せない記憶とか絶望感とか、いろんなものを抱え込んじゃってる感じだし心配…。

エ「間違いない。ここの場所でエルディア人は巨人にされた。そして…あの先に…」


海だぁ――――――

みんな口あんぐりなの可愛すぎるｗ（特にサシャ）てかさすがに海の作画パネェ。笑

リ「おいハンジ。毒かもしれねぇから触るんじゃねぇ」
さすがに警戒心つおい兵長。せめてマントだけでも脱いで頂けないでしょうかァ…？（けしてやましい気持ちではございません）


ミカサが波にビックリしてアルミンにはにかむところめちゃんこ可愛かった…なんかアルミカもいいな…てか皆が幸せに生きていけるなら俺はもう何でもいい。


エ「なぁ…向こうにいる敵、全部殺せば…俺たち、自由になれるのか…？」
重い問いかけだわ…。EDの来期映像（？）を見る限り、海の向こうも戦乱のようだし…。



このSeason3でガラッと様相が180°変わったこの物語が、どんな決着をつけるのか現時点ではまったく予想尽きません。個人的にはユミルの民が滅びるか、巨人化する能力が衰退するとかしか生き延びる道はないのかなぁ…とか思ってしまいますけど諌山先生は凡人の予想を軽く飛び越えてくるのでどーなるか楽しみ！


パート2は10話しかなかっただけに捨て回が全くなく全て神回という奇跡のシーズンになりましたねｗ　自分的に特にお気に入りなのは、

1位　55話「白夜」
2位　54話「勇者」
3位　57話「あの日」

多くの人がお気に入り回にあげるであろう54話よりもワイが感動したのが55話、お注射争奪戦回でした。あの声優陣の演技にはマジで心震えたわ…。団長かアルミンか、どっちが正解とは誰も何も言えない、白黒はっきりつけられない命題を提示したのも面白かった。進撃の巨人は少年漫画の枠をとっくに飛び越えてますね。



はぁー。進撃の巨人が観れなくなるのは寂しいけどすぐに「ヴィンランドサガ」も始まるし、来期も楽しめるアニメがあるのがありがてぇ。自分は異世界ものが苦手なので、ジャンプやマガジン等の少年・青年漫画がアニメ化されなくなったら観るもんなくなっちゃうから。笑
　

最後に、素晴らしい作品を届けて下さったスタッフ・キャストの皆様、本当にありがとうございました!!!!!!　そしてお疲れ様でした。世界的に人気な作品（特に今期は高評価だったので）を手掛けるのはプレッシャーもあるとは思いますが、ファイナルシーズンも絶対面白くなるハズと期待値をあげて待っております!!（さらにプレッシャーをかける）