…の前に、先日公開されたユーリ映画の続報から。
【特報】ユーリ!!! on ICE 劇場版 : ICE ADOLESCENCE(アイス アドレセンス)
軽やかに揺れるポニーテールと衣装のひらひらとプリケツが眩しいッ…!まだハゲてないヴィクトルさん、息をのむ美しさ。
てかMAPPAさんがユーリを忘れずに映画を作ってくれていたことに驚きだよ。笑 最近は「呪術」やら「進撃」やらデカいタイトルの作品を制作してるから尚更。しかもフィギュアスケートNHK杯の直前に情報公開するとか粋なことしよるw
んでは今週の「呪術」感想でぃす。
OP。
ご…五条先生が開眼されとるぅううう!(思わず拝む)
ナナミン、順平くんと、またしても新キャラが登場し新章突入しましたが、ここのところ毎週新しいキャラが出てくるにも関わらず全てのキャラが個性的で魅力あるのがワシが今この作品にのめり込んでる1番の理由どす。よく練られてるしバランスもいいし。(パンダもいるしィ)
ナナミンは「元リーマン呪術師」という一際個性の光るキャラで、今週は彼の紹介回でしたが彼の術式が予想以上にめっちゃカッコ良かったw 7:3の比率の点に攻撃することが出来ればクリティカルヒットとか、めちゃめちゃゲームっぽい術式ですね。てか73…ナナミ…。(クッ
七海「私が高専で学び気付いたことは…呪術師はクソということです」
…なんとな~く知ってましたw
七海「そして一般企業で働き気付いたことは…労働はクソということです」
ナナミンどんなブラック企業に勤めてたんだよww
七海「枕もとの抜け毛が増えていたり、お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり、そういう小さな絶望の積み重ねが、人を大人にするのです」
わかりみが凄い。笑 要するに「諦める」ことが「大人になる」と同義なのかも…?こういうリアルなセリフを言わせることでキャラに深みが増すし視聴者は愛着がわく。
七海「虎杖くん。私は教職じゃないので先生は止めてください」
いや五条先生よりよっぽど先生っぽいけども。
このナナミンめっさカッコよい…!
「嫌いな人間が死ぬボタンがあっても、たぶん押せない。でも僕のことを嫌いな人間が死ぬボタンなら、迷わず押す」
めぐみんの「不平等な現実のみが平等に与えられている」と匹敵するような良きセリフ。いじめられっ子の順平くん、このセリフひとつで彼が受動的で自己肯定感の低い人間だと表現されてるように思う。(真人にちょっと褒められただけで照れてるし)そしていじめっ子3人とボイン女子の関係性もすぐさま見抜く頭の良さ。今のところ真人の呪いの力に惹かれているようだけど、このまま闇落ちしてしまうのか…?OPで悠仁の隣で笑ってる姿を見ると救われる可能性が高いのかもだけど、この作品(いい意味で)容赦ないのでバッドエンドもあり得そうでちょっと怖いw
真人は人が人を憎み恐れた胎から生まれた呪い…と言っていたけど、呪いって基本そうなんじゃなかったの?(もちろん物や場所を対象に生まれた呪いもあるのでしょうが)問題はどんな人たちが誰を呪ったのか?ってことなんかな?(少し混乱気味)
真人「人々は…大地を、森を、海を恐れてきた。それらに向けられた呪力は、大きすぎるがゆえに形を得る前に知恵をつけ、今まで息を潜めていたんだ」
…あのタコっぽい呪霊、海の呪いだったんだw(可愛い)
真人「みんな、誇らしい俺の仲間さ」
いやあなたその仲間の頭でサッカー楽しんでましたよね…?w
真人いいキャラだし好きだなー!人間から生まれた呪いだから知力も高いし能力もバグ級の強さで来週の七海戦めっちゃ楽しみになってきたァ。
せ、先生?( ゚д゚)
洗濯失敗して首回りダルダルになっちゃったのか悠仁へのサービスなのかMAPPAの罠なのか…。(こうして人はMAPPAにハマッていくんだぜ…)
五条「呪術師って変な奴多いけど…」
あ、自覚あったんだ。笑
悠仁「暗いねぇ~」
五条「ねぇ~」
お前ら仲良しかよぉおおおおおおおお(*´Д`)
悠仁「七海先生!気を付けてね!」
あぁ~悠仁が可愛いPartⅡ。あとジャンプの主人公らしい必殺技が出来て良かったね!(^^)
今週のじゅじゅさんぽ。
五条先生の発想がろくでもなさすぎて逆に可愛いと思ってしまうアタイはもう人としてダメかも知れない…。(知ってる)あとち〇このアップ絵で「パオ~ン」ってSE流れたときワシもナナミンと同じ表情になってました。笑
以上です。元人間だという2匹の呪霊は窓口の態度悪いお姉さんと清掃員の人…ですよね多分。(胸糞)毎週毎週いいキャラが登場するので推しが定まらないのですがとりあえずどんな時でもいちゃこらを忘れない五悠愛してるぅうううう。