日々のことをつれづれと。

元オタク(腐属性あり)がドラマやアニメや日常のいろんな事ににツッコミを入れるだけのブログ。

ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 第7話感想。

2016-08-24 23:05:36 | ドラマ
リオオリンピック、とりあえず大事なく終了しましたね。
400mリレー凄かったー。日本選手団の皆さん、結果を出せた方もそうでない方も、本当にお疲れ様でした!感動をありがとうございました!
後はパラリンピックとサッカーW杯最終予選ですか。オリンピックではサッカーぱっとしなかったんで、最終予選では何としても出場権を獲得してもらいたいです!


では7話感想でーす。


やっぱり、第2章に入ってからちょっと緊迫感なくなりましたね。
今回は脚本的にも…う~ん。可もなく不可もなくって感じ。身内(警察)が犯人だと茶番感でちゃいますよねぇ。ショージ先輩を脅してる奴が比奈子にナイフを渡した奴?っていう謎で引っ張ろうとしてるんでしょけど…けっこう質の悪そうな犯人ですよね。
この作品って、「自殺」と「制裁」ってのが一つのキーワードなのかな?まぁ日本は先進国で最も自殺者が多い国ですからね…。自殺が理不尽で愚かなことってセリフには同意ですね。


【悲報】ショヒナの夢やぶれる…。泣
真犯人がそう仕向けたとはいえ、比奈子が殺る気マンマンだったんでショージ先輩もご立腹です。くそぅ真犯人め…!(ギリリ)まぁ捕まえる側が殺人犯とか世も末だわな。だけど中島先生のおかげで比奈子に対するモヤモヤが解けて思わず膝を打ちました。さすがワイの先生(ハート)。
そうなんですよね。心がないって、そもそも他人に関心がないので、比奈子が殺人や殺人事件に執着するのが不思議だったんですよね。比奈子のスイッチを押した人物がいるってことだったんですね。

今回やたら中島先生のビジュアルが良かった気がする。(ハート)
そしてやたらいいタイミングで来る中島先生のメール。謎解きタイムが楽しみだったりします。
つーか中島ロスを覚悟してたのにけっこう出番あんな。しかもめちゃくちゃ暇そう。暇すぎてキメ顔しかしてないやん。おもちゃとか与えたりしたらニアみたいに遊びだすかもしれないので試しにやってみて欲しいデス。

比奈子のピンチには必ず来てくれるショージ先輩、助っ人外国人並みに頼りになるぅ~。

三上さんと店長のキャラはクドイけど好きww

ガンさん「ホント誰?」(マジのトーン)ワロタwww


来週は謎の人物があきらかになるのかしら?エヴァでいうたらカオル君みたいな?楽しみにしております!

ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 第6話感想。

2016-08-17 23:07:00 | ドラマ
オリンピックは男女卓球が熱戦続きですね~!
女子は銅メダルおめでとうございます!男子は今夜決勝。中国倒しちゃってください!
世界のニシコリくんもテニス界初のメダルおめでとうございます!なんか錦織くんの試合みてたら久しぶりにテニプリを見たくなりました~コミケの時期ですしね。ワイを同人の世界に引きずり込んだテニプリ…笑。テレ東で再放送してくんないかなぁ、初期のやつ。


では第6話感想いきます!


だんだん殺し方が斬新になってきてますね!しかも毎回死体のクオリティが高い。笑
役者さんも大変ですよねー。

今回は異常と正常の境界がテーマ。
常識人が異常犯罪を装って殺人を犯すって、そうなるともう正常と異常の境界がわからなくなりますね。魔がさすって言葉がありますけど、人ってどっちにも転がる可能性がありますし。
つか、やっぱりちょっとデスノ意識してますよね…?と中島先生の白い衣装と白い部屋でなぜかそう思いました。原作がそうなのか、ドラマ版だけがそうなのかわからんですけど。強引な解釈をすれば、時計=デスノートとも見れますからね。んで、早坂先生が月で、中島先生がL?魅上?

比奈子のいただきます可愛いw
小銭を流し込むシュミレーションをする比奈子にショージパイセンどん引きでしたけど、私は「真面目か!」とちょっと笑いました。…ただの不思議ちゃんじゃないこの子?
波瑠ちゃんは可愛かったり不気味だったり、本当にいいさじ加減で演技をしてくれている。
中島先生とは検閲が入るがメールしたり合えたり出来るとか、何その設定なんかしらんがすげー萌える。一瞬中ヒナにぐらつくワイ。笑
しかし中島先生の頭の中にも腫瘍があるとか…フラグ?先生死んじゃうの?(泣)

ショージパイセンは誰かにハメられようとしている?(変な意味ではなく)
「人殺しと同じ」ってセリフは、うーん、矛盾を感じるセリフ。殺したいと思っていたとしても、実際はまだ殺してないわけですから。それでも「同じ」なの?
ショージ先輩は自分の妹を殺した犯人も殺せない人ですし、だからこそ比奈子を救える存在なんだと勝手に思ってるんですけど。ショヒナをまだあきらめない!

だけど比奈子は鈍感力の高い倉島さんとくっつくのが一番幸せなのかもしれない…とちょっと思いました。笑

ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 第5話感想。

2016-08-11 22:35:47 | ドラマ
サッカー残念でしたねー。
初戦の敗戦がすべてって感じでしたね。スウェーデン戦の布陣で戦ってたらフツーに勝てたんじゃね?っつー。監督も選手も国際経験不足で無駄にテンパッちゃったような。一体感があって見てて楽しいチームだっただけに残念。

それに引き替え体操・柔道・競泳は勝つべき人がちゃんと勝つ勝負強さ!
思ったんスけど女子柔道選手がみんなイケメン。特に近藤亜美ちゃんイケメン。惚れそう。


はい。感想です。


今まで割とリアルで重たい感じできてたのに、ここに来てB級マンガみたいな話の展開に。
潜入ってのもたいがいですけど、電磁波で腫瘍を発生させるって…さすがにありえねーだろ、まだデスノートの方が説得力あるわ。と思ってしまいました。
「潜入」って結局、犯罪者の悲惨な過去をいじって善良な人間に改変させるってことですよね?んで腫瘍を発生させて殺人衝動が起きればそれが自分に向かう、と。
そもそも自殺を促す?っつーのもなぁ…生物って生まれた時から死に向かうようにプログラムされてるわけだし。

早坂先生は夢想家というより誇大妄想家?ですね。
「私が望むのは犯罪の無い平和な社会だ」
出たww演説といいポージングといい「証拠出せ」ってとこまで月さんと一緒wそらショージパイセンもドン引きしますわ。一般人の殺人誘導してる時点で恥ずべき人間に成り下がってると思いますけど。

中島先生はあっさり捕まっちゃいましたね。もっと引っ張ると思ったのに。
先生もけっこう闇が深く…ミイラ取りがミイラになっちゃったのね。潜入した結果犯人の救済ではなく犯人を殺したい、と。そらそーでしょうよ。
林くんの狂気の演技イイですね!しかもセリフが詩的で。来週から中島先生ロスだわぁ…。でも「羊たちの沈黙」のレスター教授みたいにご意見番として出てきそうですけど。

そして今週のMVPは先生を救ったショージパイセン!(フゥ~ッ!)
なんか比奈子と先生が両想いっぽいので是非とも2人の間に割って入ってもらいたい。「お疲れさん」とかフツーに言えるようになったしね!比奈子のことすげー見てるしね!


だけど被害者の遺体にキャンディを詰め込むのは何の意味があったんだろう?


しかし今回観て思ったのはこの制作陣にデスノドラマ作って欲しかったってことです。
今週で第一章が終わって次回から第二章(比奈子の過去)って感じですかね。来週も楽しみにしてます。

ライバル。

2016-08-08 22:41:45 | スポーツ
五輪水泳インタビュー語録。

超気持ちいい~
何も言えね~
疲れちゃいましたぁ~(てへぺろ)←New!


萩野選手金メダル、瀬戸選手銅メダルおめでとうございますー!!!
萩野選手、キングオブスイマーの称号にふさわしい圧巻の泳ぎ!すごかった!
瀬戸選手も初のオリンピックで銅メダル!同じ埼玉県民として誇りに思います!

ってゆうか2人のライバル関係がリアルFree!でまじ萌えた。(ソコ)

お2人の名前は世界水泳とかで聞いてはいましたが、アニメ以上にドラマチックな関係だったのは今回の五輪で初めて知りました。ちょ…京アニさん今すぐアニメ化して下さいっつーかFree!第三期お願いしやす。(急に)

孤高の天才スイマーで敵なしだった萩野選手。敵は己のタイムのみ。そんな彼を「雲の上の存在」と憧れと尊敬を抱きながら追い続けていた瀬戸選手。中学あたりから萩野選手に手が届くまでに急成長を遂げます。今までライバルなど存在せず、「自分」としか向き合ってこれなかった萩野選手は焦り・不安等あったでしょうね。どっかでの番組で観た当時のインタビューが最高に尖がってて印象的でした。「自分が決めたことだから全ての責任は自分にある。」的な。
「天才」がゆえ誰にも頼ることができなかった強烈なプライド。瀬戸選手のことも最初はライバルと認めることが出来なかったそう。でも去年世選前に肘を骨折、辞退せざるをえなくなり、初めて瀬戸選手の泳ぎを客観的に観てライバルと認めることが出来、骨折したことで日常生活も人に頼ることになり、「自分は1人ではない」と思うことができたとか。以上がワイがヤフーニュースで得たうすっぺらい知識です。


とにかく試合後の2人のインタビューが最高にときめいたわぁ。
「やっぱ俺のライバルすげーわ!」って感じで、くったくなく「おめでとっ」とキッラッキラな笑顔で言えちゃう瀬戸くんステキ。まさに名は体を表すですね!初めて名前聞いたとき「うわぁ、キラキラネームや…」と若干引いちゃってごめんなさい。
萩野選手もこんな素敵なライバルがいることに幸せを感じてくれていることと思います!
やっぱスポーツの本質ってケンカですからね。競い合う相手がいてこそ自分も成長できる。



サッカーも首の皮一枚つながった感じですかね。
グループリーグ突破は次の試合にかかりますが、とにかく勝ちたい!勝って終わりたい!(終わるのか)



ただ今絶賛夏バテ中ですが、オリンピックで気を紛らわせつつ、何とかこの暑い夏をしのぎたいと思います!選手の皆さん頑張ってください!

ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 第4話感想。

2016-08-03 23:27:54 | ドラマ
もうすぐオリンピックですね!

明日、日本の初戦はサッカーからですか。
ちょっとねー、キツイ組に入っちゃったんで勝ち抜けは厳しそうですが…アジア予選のような熱戦を期待しております!頑張ってね!


っつー訳で第4話感想です。

犯人はやっぱり希ちゃん。
比奈子の中の怪物が真犯人との対峙によって目覚めるかどうか、緊迫感のあるシーン。
…のはずが。「ナニヤッテンダテメー!!」でかるく吹く。笑
…う~ん、希ちゃんも熱演なんだけど、セリフまわしがちょいと…表情はホント迫力あるんですけど。
しかしストーカー多すぎないこのドラマ?

で。ショージ先輩と中島先生が止めに入らなければ、比奈子は犯人を殺していたのかどうか?
やっぱり殺人衝動みたいなものは持ってるってことなんですかねぇ?
声のトーンや表情など、オンとオフをわかりやすく演じ分けてくれてるのが良い。
表情筋の酷使wセンスのあるセリフw


やっぱり公式は先生×比奈子なんですねー。
劇中にもありましたけど、2人はどっちかっつーと恋愛関係というより似た者同士な感じがしますけどね。とショージ先輩×比奈子推しのワイは思いました。
中島先生と比奈子が話してる時に流れるピアノ曲がすてき~。お店でおどおどしてる先生かわいい~。(ニヤニヤ)

ツンデレっぷりに磨きがかかってるショージ先輩ですが、比奈子に対する態度が若干デレッてきてる感じがして萌えますた。
ショージ先輩はアレですね。比奈子とは正反対で人を殺したいほど憎んでも殺せない人なんでしょうなぁ。そんな比奈子の良心になってくれるショージ先輩×比奈子がもっと見たいデスよ!いつもマイナーCP推しですんませんね!

今週もあった松田劇場ー!(松田ちゃうて)
制作陣が彼の重要性に気づいてくれて嬉しいデス!あの鈍さが安心するのよ…。
「藤堂さんにプロポーズしようと思う」
「」
「くそっ」(バン!)
ただの松田。


なんかマジでデスノな展開になってきてるんですがそこは…。
来週あたり中島先生が「削除ぉ…」とか言っても驚かない。先が読めないので面白いです。来週も期待してます!