ウズベキさんがあんまりプレスしてこず伸び伸びやれたのもあるんでしょうが、こっちのがチームとしてまとまってる感じがしたんですよねー。武藤選手と室谷選手がもともとFC東京でチームメイトだったし、塩谷選手と青山選手も広島で一緒にやってたからなんかな?レギュラーの座を狙ってガツガツアグレッシブに行くのも観てて楽しかったw(*^ω^ *)
ただ守備に関してはABどちらもドイヒーでしたね。槙野が「アチャーやらかしたー」って顔でしかめっ面してたけど、あれ半分くらいは「俺いまアップでテレビ映ってるぅう(デヘヘ」って思ってるからマジで!攻撃はスペクタクルだけど守備はお笑いを提供する、それがエンターテイメントジャパンだ!(CV:松木)
みんな言ってるけど塩谷選手の活躍が素晴らしかったですね。ゴール思わず声でたわw
決勝トーナメントではまたAチームだと思いますが南野くんゴールなるか?とりあえずキーパーのいないところに打てば入ると思うよ!ガッくんはとにかく試合に出れるチームに移籍しないとどーにもなんないっすね。今大会中に復活してくれるのを期待してるけど…どーなりますか。
はい。こっからアニメ感想です。
まず「どろろ」第2話。
OP好きすぎて飛ばせないわーw MAPPA作品はユーリとBFとどろろしか観てませんが、全ての作品でOP・ED素晴らしかった。センスが良い。ストーリーも忘れてると思ってたけど観たらけっこう覚えてました。水木しげるの妖怪みたいなのが無害で、美しい村長が化け物っていう寓話みたいな話で。(一番怖いのは人間というオチも)アクションシーンはさすがに1話より物足りなかったですが、要所要所でスゴいアクション魅せてくれたら嬉しいです。でも万代がまだなんか喋ってるのに容赦なく刀でぶっ刺したのワロタw
焼き魚を手渡されて驚く百鬼丸に萌え。笑(その後のもぐもぐシーンも)百鬼丸は神経すらなかった全身作り物の体だけど、最後、しょんぼりするどろろに頬っぺムギュっとして励ましたり名前教えてあげたり、彼にもちゃんと人格が備わってるんだなーと不思議な気持ちになりました。これって究極の自分探しですよね。生まれつき見えない・聞こえない・喋れない、一切の情報を遮断された状態で、感じるのは命の炎のみ。そんな彼が全てのパーツを取り戻し目の前に広がる日本の風景や現状を目の当たりにしたとき、一体なにを感じどう思うのか。すごく興味があります。
百鬼丸とどろろの関係性ももうすでに好き。どろろみたいなちっちゃな魂が自分の周りをウロチョロしてるの可愛いだろーなー。百鬼丸には早く声帯を取り戻してほしいところ。
「約束のネバーランド」第2話。
エマがママを見るたびにおもっくそドギマギしてたんで「そんなんじゃママに疑われるんじゃ…」と思ってたらやってくれました。女はみんな生まれながらの女優なのよ…。アカデミー賞もんの演技だったわw
いうても相手は女性一人だし、逃げるんじゃなくて寝込み襲うとか何とかすればイケんじゃね?と思ったんですけど、シスタークローネというあからさまに身体能力高そうな、100m8秒台で走りそうな逸材をぶっ込んで来たのでどんどんハードルが上がってますねw
あと3人のわちゃわちゃ可愛い。レイのキャラが良いですね。
そいやコニーの死体にぶっ刺してあったあの花はどんな意味があるんだろう?その辺の謎ときも今後楽しみ。
モブサイコ100Ⅱ第2話。
第1話も観たんですが、1話完結の脚本のクオリティがものすごいw 第1話は心優しい主人公・モブくんのキャラ紹介も兼ねた感動的なお話で、2話は「そいやモブサイコは超能力だけじゃなく霊能力も扱ってたな」と思い出させてくれるホラー寄りなお話。ワシは霊とか1ミリも信じてないんですけど、子供の頃はコックリさんが流行っててみんなとやってましたよ。でもぶっちゃけ「コレ絶対誰かが物理で動かしてるよね…」とうっすら思っていた子供時代。笑
やたら動きがうるさい霊幻師匠がホントただのいいひとーw 彼の除霊金額はかなり良心的な設定だったんですね。マッサージした時はマッサージ代もらってるだけでしたし。てか普通にマッサージ師として働いてたら「ゴットハンド霊幻」とか呼ばれて半年先まで予約で埋まる人気マッサージ師になれるんじゃねーかと思うんですけど。(そして自分も予約する)
おひきさんとのアクションシーンは圧巻で、ほんとーによく動くなこのアニメは!と毎回思う。アニメーターさん達がノリノリで描いてるんだろーな。笑 これから観れるであろうサイキックアクションも期待大。
EDめちゃくちゃ可愛かったですね!(*´з`)
「モブサイコ100Ⅱ」は時間の都合上、後でまとめ視聴になるやも知れません~。