箱根の「ひみつ箱」
AM2:49~離島?(来居島)の介護施設「なごみの里」での取り組みについての番組
民間女性が一人で立ち上げた施設 最初は島民に受け入れられず大変だったと・・・
運営は国からの基本料金等 でもボランティアと支援者によるところが大きいようだ
代表の女性の考えに賛同し全国から物資が届き 若い介護士も勉強にやってくる
以前は住み慣れた土地や家族と離れ 介護施設に入所するしかなかった
住み慣れた で家族と一緒の「自宅介護」が一番望ましいという考えのようだが・・・
その為には介護中も生活を支えるだけの金銭的な後ろ盾がなければ成立しない
この施設で羨ましいのは主役が「あくまでも入所者」ということ なんて幸せだろう
「食事」「お風呂」「お茶」の時間などそれまでの個々の生活リズムに合わせている
どこでも介護者に合わせて一日のスケジュールが組まれているのが実情だ
それでも人手不足で大変なのは見ていて実感している どうにかならないものかと思う