今日も遅くからお出かけ 明日の昼にしたかったんだけどやっぱり「母の日」なので
大きなリビングテーブルの指定席(お気に入りの場所)に母が一人だけ
いつものメンバーが見当たらない 隣のテーブルには二人 やけに少ない
母「なんやさっき ここでごたごたして みんなどっか行かはった」という
今しゃべったことも忘れるのに・・・珍しいこともあるもんだ
もしかして誰か体調をこわされたのでは?と心配していたら
介護士さん「そうじゃないんです。ちょっと機嫌を損ねられて・・・ご機嫌斜めに」
私「お元気すぎたんですかあ」 やれやれ一安心
他のお仲間さんは「自分の意思」で個室に戻られたんだろう
母はもうすぐ入所3年になるが自分の個室がすぐの場所にあることをいまだ覚えてない
一人取り残されてさぞ不安だったに違いない
それにしても母が覚えていたというのは よほど印象に残ったのだろう
思いきって行ってきてよかった 不安を取り除く為?1時間近くしゃべりっぱなした
お土産は上の「額」とインスタントコーヒー(ネスカフェゴールドブレンドがお気に入り)他
帰宅したら9時をまわっていた かなり疲れた