思った事をそのままに

毎日綴る事は無いと思いますけど、日常の生活やその他に感じた事を思うが侭に書きたいと思います。

ラグビー大学選手権ベスト4は対抗戦が仕切る

2013-12-22 22:37:06 | スポーツ

大学ラグビー選手権第2ステージが今日で終わり。今日は関西勢が、関東勢に意地を見せてくれたのか。立命館は明治を降し、同志社は日大に圧勝。
先週の試合では、立命館は前半の大きなリードから東海に勝つ事は間違い無いだろうと思っていたら、後半は序盤から東海に攻められ、あっという間に逆転されてしまい、そのまま試合は終る。

同志社は流通経大との接戦で、終盤に逆転するんじゃないかと期待を持たせてくれたが、逆にトライを決められ終わってしまう。
意外だったのが、大体大と中央の試合。大体大は負けは間違い無いだろうなと思っていたら、物凄い接戦。もしかしたら、勝つんじゃないかとも思ったが、結局は負けてしまってた。

先週まで関西勢は関東勢に勝った試合は一つも無い。今日の試合では、同志社は関東リーグ5位でも他校に圧倒されていた日大に負ける訳無い。絶対に勝つと思ってたけれど、思った通りの圧勝。
そして、立命館にも勝ってほしいと強く思っていたが、相手は明治。しかも、先週の東海戦では非常に無残な展開をしてしまった立命館。ただ、勝ってほしいと思っていたんだが。どんな結果になるか分からない。

先取点は明治のPKで取られてしまうようだが、立命館は2つのトライと1つのゴールで12-3で前半を終える。
ただ勝ってくれと願うばかりだったが、後半25分にトライとゴールを決められ、2点差に追い詰められる。何とも言えない気持ちになり、ラグビーフットボール協会の速報を何度も何度も繰り返し見てしまってた。

12-10となってから動きが無い。同志社の試合がノーゲームとなり、立命館の試合ももうすぐ終る。だが、ノーゲームとなるまでどうなるか分からない。そんな思いから、ホントに何度も何度も繰り返し速報を見てると、12-10でノーゲームとなっている事が分り、本当に嬉しかった。

同志社は勝つのは当然だと思ってたが、立命館はどちらともいえない明治。その明治を降してくれたのだから、関西勢の意地を見せてくれたのかなと勝手に思ってるんだが。

だが、今シーズンの大学選手権のベスト4は対抗戦だけの4校になりそうだな。帝京、筑波、早稲田、慶応の4校に。第一の優勝候補には帝京が上げられるんだろうが、早稲田にも十分にあるだろうし、筑波にも可能性はあるだろう。

何故だか、早稲田や筑波に頑張ってもらいたいと思えてしまう。


中国の批判に強い怒りを感じる

2013-12-21 21:35:14 | 国際

今月17日、安倍内閣は国家安全保障戦略、防衛大綱、中期防衛力整備計画を閣議決定したが、中国国防省の報道官は、「断固たる反対」と表明したらしい。
その理由が、閣議決定された3つは共通して「中国の脅威」を宣伝しており、地域の緊張を誇張するものだとして強い批判を行っている様だ。

安倍内閣が閣議決定した国家安全保障戦略などを、中国は地域の緊張を誇張すると批判するが、全くの的外れじゃないか。
東アジア地域の緊張を高めているのは中国の急速な軍事強化であり、南シナ海だけでは無く東シナ海でも戦略を意識させる行動を行っている。
この事に、日本だけでは無い、ASEAN諸国なども強く批判し、軍事面でも対応しようとしているのではないか。

日本が行おうとしているのは、中国が行おうとしているだろう他国への侵略を計画しての物では無い。中国の軍備増強による侵略から日本国、国民の安全を守ろうとする事を目的に作られた物であり、中国にとっては日本の軍備増強は望ましく無いと意識するのかもしれないが、中国からの侵略や軍部増強の脅威を強く意識させられる諸国などは、中国とは逆の意識を持っている可能性が高いだろう。

朝鮮半島の連中は別なのかもしれないが。

また、報道官は「日本は『専守防衛政策の堅持』を主張しながら『積極的平和主義』として武器輸出三原則の見直しを打ち出したり、武力強化を図ったりしている」とし、「アジアの隣国と国際社会の強い懸念を引き起こしている」と発言しているらしい。

だが、日本の軍備増強はあくまでも日本国を守るを目的とする事に間違い無いが、中国の目的は侵略である事は間違い無いだろう。故に、大型空母を持つ様になり、海軍の行動範囲を大きく広げているし、新たなミサイル開発も行っている。
他国からの攻撃からの防衛が目的では無く、他国への攻撃を目的として開発と増強しているのではないか。
アジアだけでは無く、国際社会にまで強い懸念を引き起こしているのは中国だろう。軍事力では世界でトップであるアメリカでさえ、中国の軍備増強に過敏となっている事は明らかだ。
故に、日本も含む中国の近隣のアジア諸国は中国の軍事力の脅威を強く意識させられる様になっている。

また、報道官は「深く歴史を反省し、平和発展の道を歩むという約束を厳守するとともに、実際の行動でアジア隣国との関係を改善し、地域の平和・安定維持のため建設的な役割を発揮する」とも発言しているらしい。
更には、激しい怒りを感じさせられるが、日本には「自由や民主、人権、法治、世界平和への貢献を語る資格は無い」ともぬかした様だ。

ふざけるなと思えてならん。民主国家でもなければ国民人権も認めようとせず、侵略を平然と行おうと企む中国にこそ、自由、民主、人権、法治、世界平和を語る資格など一切無い。

アジア隣国との関係を改善も求めているが、朝鮮半島や中国以外とのアジア諸国とは非常に良い関係となっているのではないか。
更に、地域の平和・安定維持の為の役割を発揮する責を持っているのは中国だろう。東・東南アジアの平和・安定維持を壊そうとしているのは中国なのだから。
まして、単純に歴史の反省を要求する事は韓国と同じで腐った国だと思えてならないが。

中国こそ、急速な軍備増強と他国への侵略行為を示す行動を完全中断すれば、平和・安定維持が保たれる様になるんじゃないか。その地域の平和・安定維持を日本に要求する事は、中国が行っている事の隠蔽行為であり、自分達が行っている事を全く認めようとはせず、日本に転化しようとしている。

その為に自国の行っている行為の意味を全く認めず、自国防衛のための軍備増強が地域の平和・安定維持を壊そうとしていると批判する。中国には、東・東南アジアの平和と安定の必要を全く意識せず、他国への侵略を策略した増強を行っていると自ら明かしている事になるんじゃないのか。

何よりも、日本の政策を単に批判するのでは無く、変更を要求する行為は完全な内政干渉だ。その様な事を行おうと、何ら罪悪感など持たない。韓国と同じで、どこまでも腐った国だ。


公共事業は絶対に必要なものだ

2013-12-18 22:23:49 | 政治

コンクリートから人へと、公共事業は無駄遣いであり減少しなければならないと強調していた鳩山達民主党。
公共事業では無駄な道路を作り、施設などを作ったり税の無駄遣いをしているんだとして、マスコミと一緒になり激しく批判していた。

だが、鳩山やマスコミが見ていた公共事業は一部の地域だけじゃないのか。首都である東京などでは、道路だけでは無く港湾や空港、公共施設が活発に作られていたろう。その一部だけを見れば、公共事業は税の無駄遣いとなるのかもしれない。

公共事業を求めているのは、首都や政令都市などだけでは無い。全国の市町村が求めている事は間違い無い。特に道路整備では、首都や政令都市などではしっかりと行われているのかもしれない。
だが、貧乏な県や市町村では道路整備などしっかりと整備されていない地域が多いんじゃないか。
県の中心都市であれば、市の中心部などではある程度の整備はされているかもしれない。だが、中心部を離れた地域へ行けば、一車線だけの場もあるだろうし、歩道が荒れてしまっている、或いは整備されていない地域もある。

首都や政令都市などに暮らす人々は公共事業は無駄遣いな事であり、増加などすべきで無いと強く意識しているのかもしれない。だが、公共事業がしっかりと行われていない地域に暮らす人々は、逆にもっと活発に行ってもらいたいと強く意識しているんじゃないだろうか。

だが、日本中の全ての人々が道路整備などがしっかりと行われている場所に暮らしている訳など無い。となれば、保育所など公共施設なども多くは作られていないだろうし、その様な場に暮らさなければならない人々は、単に公共事業は無駄使いだとし、減少ばかりを訴えられている事をどの様に意識しているのだろう。

確かに、しっかりと整備されている地域に暮らす人々にとっては無駄な事だと思えるのかもしれない。だが、誰もが同じ地域に暮らしている訳など無いのだ。

一部の地域だけに目を向け、公共事業は必要無いなどと主張する事を大きな間違いではないのか。整備が不十分な地域に暮らす人々は、間違いなく早く生活しやすい様に整備をしてもらいたい、公共事業を活発に行ってもらいたいと意識しているだろう。

一部の地域では公共事業は無駄な事になっているのかもしれないが、日本全体ではその様な事など無く、求められる地域も多くある。何故、一部では無い、日本には公共事業は必要無い等と言い切れるのか。

全体を見れば、公共事業が人々の生活にいかに必要な事であるかなど即座に理解できるのではないか。マスコミは大都市に暮らす人々の声だけを報じているのではないか。
これまでに報じられていたのは、公共事業は無駄遣いだ、もう必要ないなどばかりだ。単にマスコミの言い成りになり、適当に意識しているだけか、その様な地域に暮らし自分達には必要など無いと意識しているだけじゃないか。

公共事業のあり方を語ろうとするなら、日本全体の状況を意識して行ってもらいたいし、特にマスコミの連中には政府を批判する為に利用するのでは無く、客観的に報じてもらいたい。
マスコミに客観的な報道を願っても、全く意味など無いかもしれないが。報じるからには、国民の生活も犠牲にする偏向では無く、国民の生活をしっかり意識した意味ある報道を行ってもらいたいと思えてならないが。
現在のマスコミには、不可能なのかもしれないがな。


特別秘密保護法を偏向報道

2013-12-16 22:04:16 | 政治

強制だったかもしれないが、臨時国会で特別秘密保護法案は可決され、特別秘密保護法は成立した。
国にとって、重要な情報を盗まれない様に守る為のシステムは絶対に必要だった。それを確立する為にも、一括した法の成立は必要だったろう。

特別秘密保護法が成立されなくても、これまでには複数の情報を保護する法は存在していた。だが、どの法も先には保護している情報を国民へ公開するといった事など示されてはいなかった。
マスコミは特別秘密保護法を批判する軸として「国民の知る権利」を無視した行為だと吠えまくっていた。「国民の知る権利」を重視する法でなければならないと言うのであれば、これまでに複数の、正に「国民の知る権利」を無視した情報を保護する法を批判してこなかったのだろう。
マスコミの行動が不可思議に思えてならない。

法の成立後には、予想通りに新聞・テレビなどは世論調査とやらを行い、支持率は大きく下がったと報じる。この事に関し、菅官房長官の記者会見でも問うたみたいだ。

その問いに対し、菅はテレビメディアは「国の安全、国民の生命、財産を守る上で極めて重要な法であり、施行までにしっかり説明していきたい」と答えた様だが、と同時にこれまでにマスコミは「映画の制作活動が制約される」「オスプレイを撮影してメール送信すれば逮捕」と報じていると発言していたらしい。

映画活動と国の機密情報を守る事と、どの様な関わりがあるのだろうか。ましてオスプレイに関しては、テレビメディアなどがこれまでに何度も報じ、国民の殆どがその姿やマスコミによるイメージ或いは、国民が個人で調べたオスプレイの情報など持っているんじゃないのかな。
映画活動に関しても、その目的も中心は娯楽の提供。映画活動もちゃんとした商売だろうからね。
これまでの国の活動をドキュメンタリーで製作するのも勝手だろう。だが、映画の制作活動をしている人々がどうすれば、国の重要な機密情報を得る事が出来るんだろうか。

何より、これまでオスプレイの映像をたっぷりと流し報じてきたマスコミは何も問題視される事は無かったのに、国民が撮影してメール送信すれば何故逮捕される事になるのかな。
国民の行為が許されないと言うんなら、マスコミのこれまでのオスプレイに関する報道も許される事では無いと、政府が批判しても可笑しくないと思うんだが。

だけど、オスプレイの情報なんてのは、世界の殆どの政府はしっかりと掴んでんじゃないの。メール送信は個人が個人へ行うのだろうから、どうして逮捕される事になるのだろう。本当に、可笑しな報道をするもんだな。

これまでに、映画活動が制約されるとかオスプレイの写真メールを送ったりすれば逮捕されるといった報道は知らなかったけど、テレビでもワイドショーなんかが報じていたのか、テレビニュースだったのか知らないが、こんないい加減な報道を真に受けた人って、どれだけいるのかな。

マスコミも、政府や法を批判するのは勝手だが、いい加減すぎる情報を報じるなんて事は、その情報を受ける側である国民を馬鹿にしてるんじゃないか。
映画活動が制約されるとか、オスプレイの写真をメールで送れば逮捕されるとか報じながら、絶対にそうなんだと思ってた連中は一人もいないんじゃないか。
だが、これまでマスコミにたっぷり煽られてきた国民なら、信じるかもしれない。こんな情報でも釣られて観てくれたり、買ってくれたりすれば、自分達には儲けになると思ってたかもしれない。
そんな程度の意識だけで、いい加減に報じてたんじゃないのかな。

菅会見で言った、マスコミのいい加減すぎる報道には、ただ呆れた。
国民に大事な情報を提供しようとしているんじゃ無く、ただ馬鹿にしてるんじゃないかと思えてしまう。


同志社の今シーズンが終った

2013-12-15 14:42:39 | 日記

大学ラグビーのセカンドステージの第2戦が、今日行われているんだが、同志社の相手は関東リーグのトップの流通経済。何とか勝ってくれ、この試合に勝てば準決勝へ進出する可能性は残る。そんな思いから、絶対に勝ってくれと思い続けていた。

だが、悔しい結果に。前半は16-12でリードしてたんだよ。だが、後半になって即座に同志社はトライを決めて差を広げたんだが、その後11分に流通経済に2つ目のトライを決められて19-21と逆転されてしまった。
その後にも、トライとゴールPGを決められて21-29と差を広げられる。だが、同志社も20分にトライを決めて26-29と差を詰める。1トライを決めれば逆転の展開となっていた。

絶対逆転しなきゃならないと、絶対に逆転トライを決めてくれと思ってたんだが、ラグビーフットボール協会の速報を見てみると、逆に流通経済に最後のトライを決められ、21-34とされていた。
もうショックでたまらなかった。同志社が準決勝へ進出できない。本当に悔しい。

現段階では、関西リーグのチームは京産は早稲田に18-48とぼろ負け。後半には、立命館、関西学院、大体大と出てるんだが、立命館は前半で東海に25-0と大きくリード。
だが、関西学院は帝京に0-21とリードされている。大体大は中央に3-3となっているが、後半はどうなるんだろうか。

また、慶応が明治に5-0とリードしている。イメージでは明治が勝つんじゃないかと思ってるんだけど、この試合もどうなるんだろう。