賢島(かしこじま)へ行った時泊まった所から30分位離れた所に
伊勢神宮が有り其の傍におかげ横丁、お祓い町が有ります。
今回伊勢神宮の参拝はしなくて、おかげ横丁だけ行って来ました。
おかげ横丁の象徴、石の招き猫。オリジナリティ溢れるテーマで20数回の招き猫祭りが盛大に開かれている。
三重県伊勢市の伊勢神宮前にあるお蔭参り(お伊勢参り)で
賑わった江戸時代末期から明治時代初期の鳥居前町の街並みを再現した観光地です。
運営は伊勢名物赤福餅を生産・販売する株式会社赤福の
子会社である株式会伊勢福が行う。
伊勢神宮の門前町として栄えた宇治地区は
江戸時代には200万~400万人もの参宮客が訪れた庶民の憧れの地であったが、
高度経済成長の時代を過ぎた1970年代後半には20万人にまで落ち込んでしまった。
この状況を打開しようとこの地に本店を構える老舗和菓子店の赤福が立ち上がり
「伊勢おはらい町会議」を結成、僅か10年でおはらい町を
伝統的な妻入り建築がならぶ通りに修景したと。
赤福は1993年(平成5年)の式年遷宮に合わせて町の再生の起爆剤に成る施設の計画、
「おかげ参り」と「商いを続けてこられたのは伊勢神宮のおかげ」という2つの意味を込めて
「おかげ横丁」と名付けた。
岐阜県の高山市や長野県の小布施町などを町づくりで先行する各地を視察して140億円かけて造られた。
1992年には32万人、2002年には300万人、2007年には400万人に達しようと勢いの時、
親会社の赤福の偽装事件が発覚し大きな波紋を呼んだ。
ココで「伊勢うどん」を昼食として食べました。
しかしおかげ横丁は偽装に直接関与したわけではないので通常通り営業を行っていた。
その後、赤福は徐々に営業を再開し現在に至っている。
注目!!!いままでの記事はWikipediaから抜粋してあります。
全ての店で買い物したくなるような雰囲気です。
このお店、「カフェ」で我々も一休みした。
粋なポーズで客待ちしています。
上で書いてきた「赤福」お茶所です。我々もその場で食べる分の「あかふく餅」を買いました。
ココでは無いが「伊勢のお茶」を買うのも目的の一つでした。
運転が無ければ飲んでたな。
お土産に「伊勢うどん」を重いほど買いました。
「おかげ横丁」・・・・終わります。