北杜市清泰寺の彼岸花 其の2 です。
今回は石段下から登り切った所の山門、更にその周辺の石仏と彼岸花じゃ。
赤色も色をある程度出そうとすると、マイナス補正しないと白飛びしてしまう。
石段中腹から土手越しに居入れた山門の屋根。
同じ位置から上段の石段の彼岸花と石灯籠など。
巨大な「カヤの木」が被さって来そうな枝下から山門を見る。
山梨県の天然記念物に指定されている、巨大カヤの木。
写真でその大きさを旨く表現出来んなー。
その根っこ。
チョット手振れがあるが・・・カヤの実。
茅葺の山門。右の黒いものは石碑。
山門の右下手前の彼岸花と石仏。如意輪観音様。お姿は慈悲深いお顔で、半跏趺座(はんかふざ)といって、
片足を他の足の股の上に組み、右手(向って左手)のひじをひざに当て、掌を軽くほほにあてられていて、
人々の願事について深い冥想をなさっているようだ。
今日の天気は快晴に近い様な良い天気で、日影と日なたを同時に撮ると結構難しい。
もう少し続きます。