別の日に別のカメラで深妙寺のアジサイと観音様 其の1
正式に写真を撮りに来たのはこれで2度目ですが、様子見迄入れると3回目です(どうでもいい話ですが)
アジサイの色が何となく薄目で、これからだーという感じだ👇
長姫堂・・・京都から公家の娘7歳の姫君が乳母のお蝶と東国へ旅経った。お蝶は旅の慰めに「鈴虫」を携えました。👇
病弱な長姫は旅の途上春近郷であえなく亡くられて仕舞いました。お蝶も後を追って亡くなってしまいます。👇
石臼供養塔
今まで何度も撮影したが、色味の寂しさは1番でしょうね。
色がもうチョット濃ければなー
融戯観音様(ゆげかんのん)・・・信ずることにより、高いところから落ちても助かるという
話からゆったりと雲の上に座って居る。
これらの石像の観音様は高遠石工が残したと云われている。
観音様の名前が違って居てもお顔はホボ同じで作者が特定される。
全ての観音様の「いわれ」を調べれると面白いと思うが、可成り手間が掛かりそうだ。
次回も続きます