小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

別の日に別のカメラで深妙寺のアジサイと観音様 其の1(2022年07月11日 月 ☁ E-M1MarkⅢ)

2022年08月12日 | ED12-100mmF4 IS PRO

                 別の日に別のカメラで深妙寺のアジサイと観音様 其の1

 

                 正式に写真を撮りに来たのはこれで2度目ですが、様子見迄入れると3回目です(どうでもいい話ですが)

            

 

 

                            アジサイの色が何となく薄目で、これからだーという感じだ👇

                    

 

             長姫堂・・・京都から公家の娘7歳の姫君が乳母のお蝶と東国へ旅経った。お蝶は旅の慰めに「鈴虫」を携えました。👇

            

 

                 病弱な長姫は旅の途上春近郷であえなく亡くられて仕舞いました。お蝶も後を追って亡くなってしまいます。👇           

            

 

 

            

 

                                       石臼供養塔               

            

 

                             今まで何度も撮影したが、色味の寂しさは1番でしょうね。

            

 

                                   色がもうチョット濃ければなー

            

 

            融戯観音様(ゆげかんのん)・・・信ずることにより、高いところから落ちても助かるという

                               話からゆったりと雲の上に座って居る。

            

 

                            これらの石像の観音様は高遠石工が残したと云われている。

            

 

 

            

 

 

            

 

                            観音様の名前が違って居てもお顔はホボ同じで作者が特定される。

            

 

                       全ての観音様の「いわれ」を調べれると面白いと思うが、可成り手間が掛かりそうだ。

            

 

                                      次回も続きます

 

 

            

 

 

                          

コメント (2)
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