小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

高遠城下石仏ウォーキング 其の4(2021年11月07日 日 ☀ OM-D M1 MarkⅢ)

2021年12月29日 | ED12-100mmF4 IS PRO

         高遠城下石仏ウォーキング 其の4 です

           建福寺の石像(守屋貞治作)の後半の石仏です

              私が勝手に分類して建福寺を後にしました。

 

十一面観音(深い慈悲により衆生から一切の苦しみを抜き去る功徳を施す菩薩とされる) 

  

 

千手観音「千の手をもつもの」の意味が有り、観音の中でもひときわ功徳が大きく、観音の王、「蓮華王」とも呼ばれる。

    千の目を使って、苦しむものを見つけ出し、千の手を使って、救って下さる観音様)

 

 

 

馬頭観音(観音菩薩の変化身・・へんげしん‥の一つであり、観音としては珍しい憤怒の姿をとる。

       衆生の無知・煩悩を排除し、馬は大食いなので良くないものを食べて無くす

        全ての畜生類を救う)

             

 

観世音菩薩(世間の人々の救いを求める声を聴くと直ちに救済に来る。相手によって自在に変幻する。西遊記のモデルになった)

         

 

如意輪観音(法輪を持って一切の願望を満たし、苦しみから救う。世間に於いては財宝をとませ、知恵を授ける)

                        

 

聖観音(しょうかんのん)(阿弥陀如来の左脇侍として勢至菩薩と共に三尊として並ぶこともある)

  

              以上で建福寺の守屋貞治作の石仏を終わります。御朱印帳に自分で押し付けて次へ行きます。

 

 

                           


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