いよいよ奈良の旅も最終回に成りました。
コノお寺に来たからにゃぁ下(↓)の仏さんに合わなゃー
帰れん・・・と入場券を購入。
秘仏ということで絵葉書も有りません。
勿論写真は駄目です。
お店のポスターをサッと撮ったのがコレ。
入場券千円は正直高いなーと思ったのですが、蒼い仏像様は
他では拝見出来ない。
実際に拝見した印象は、凄く大きく、斜めに張り出して、
上から覆い被さるような威圧感があり、濃紺で大きな口を開け
迫力満点でした。
吉野山から山上ヶ岳(大峯山)に至る金峯山(きんぷせん)は万葉の昔より
聖地として知られ、多くの修行者や貴族が足跡を印している
白鳳年間(7世紀末)修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が
この金峯山を道場として修行され、
蔵王権現を感得し、そのお姿を桜の木で刻み、
お堂を建ててお祀りした。
これが蔵王堂であり、金峯山寺の草創である。(パンフより)
以来、金峯山は、修験道の根本道場として広く万人に尊崇され、
多くの修行者が宗派を超えて入山修行している。
また、役行者が蔵王権現のお像を桜の木で刻んだことから、
桜が保護・献木されて吉野山が桜の名所となり、人々の心の安らぎの場となるに至ったのである。
今年の年賀状に使用した画像です。
急ぎ足で駆け回った奈良の旅も之で終了です。
京都より100km程遠いですが、機会を作って又行きたいです。
コノお寺に来たからにゃぁ下(↓)の仏さんに合わなゃー
帰れん・・・と入場券を購入。
秘仏ということで絵葉書も有りません。
勿論写真は駄目です。
お店のポスターをサッと撮ったのがコレ。
入場券千円は正直高いなーと思ったのですが、蒼い仏像様は
他では拝見出来ない。
実際に拝見した印象は、凄く大きく、斜めに張り出して、
上から覆い被さるような威圧感があり、濃紺で大きな口を開け
迫力満点でした。
吉野山から山上ヶ岳(大峯山)に至る金峯山(きんぷせん)は万葉の昔より
聖地として知られ、多くの修行者や貴族が足跡を印している
白鳳年間(7世紀末)修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が
この金峯山を道場として修行され、
蔵王権現を感得し、そのお姿を桜の木で刻み、
お堂を建ててお祀りした。
これが蔵王堂であり、金峯山寺の草創である。(パンフより)
以来、金峯山は、修験道の根本道場として広く万人に尊崇され、
多くの修行者が宗派を超えて入山修行している。
また、役行者が蔵王権現のお像を桜の木で刻んだことから、
桜が保護・献木されて吉野山が桜の名所となり、人々の心の安らぎの場となるに至ったのである。
今年の年賀状に使用した画像です。
急ぎ足で駆け回った奈良の旅も之で終了です。
京都より100km程遠いですが、機会を作って又行きたいです。