小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

縄文の文化香る井戸尻遺跡(2021年07月12日 月 ☁ OM-D M1MarkⅢ)

2021年08月13日 | ED12-100mmF4 IS PRO

                  諏訪郡富士見町の「ふるさと信州風景100選」の「信州ふるさとの見える丘」

 

                              更に「縄文の文化香る井戸尻遺跡」へ行った。

 

 

               

 

               スイレンの田んぼ

               

 

 

               

 

               水車小屋、ですが、水車へは水が呼び込まれて居なくて、建物だけ。

               

 

                何処でも、古い建物などの管理も費用対効果から十分な管理補填が困難に成って来ている様だ。

               

 

               最初の勢いが何十年も続けるのは凄く難しい。

               

 

               水車はユックリでも回って居ないと「いかにも陳列用」に見えてしまう。

               

 

               縄文時代の竪穴式住居。

               

 

               住居の中は薄気味悪いので見たこともない

               

 

 

               

 

                                   次回からスイレンとハスの花をアップしま~す。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深妙寺のアジサイ 其の7 最終回(2021年07月06日 火 ☀ OM-D M1MarkⅢ)

2021年08月08日 | ED12-100mmF4 IS PRO

                                 深妙寺のアジサイ 其の7 最終回 です。

 

               土蔵の周囲のアジサイは見頃がマダマダ先だな。少し寂しい。

               

 

 

                                 

 

 

               

 

               本堂と庫裡を結ぶ廊下。アジサイ見学者頭を下げて腰を屈めてこの廊下の下を行き来しています。

               

 

 

               

 

               キキョウ。

               

 

               ギボウシ。

               

 

                     これで深妙寺のアジサイを完了します。アップ出来なかった石像の観音様達が沢山有ったのですが・・・・・

 

                                   

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深妙寺のアジサイ 其の6(2021年07月06日 火 ☀ OMD M1MarkⅢ)

2021年08月04日 | ED12-100mmF4 IS PRO

                                     深妙寺のアジサイ 其の6 です。  

 

               本堂の廊下越しに。

               

 

               色が未だ白くて少し物足りない。

               

 

 

               

 

 

               

 

 

                                 

 

               「恥じらい観音」・・・沢山の観音様中でこの観音様を気に入ってます。

               

 

               反対からも。

               

 

 

               

 

                                          このシリーズ、もう1回だけ続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深妙寺のアジサイ 其の5(2021年07月06日 火 ☀ OM-D M1markⅢ)

2021年08月01日 | ED12-100mmF4 IS PRO

                         文政12年、京都の公家の姫君長姫が、乳母のお蝶と東国に旅たち伊那春近郷にたどり着きます。

                お蝶は姫の旅路の慰めに鈴虫を携えました。

                しかし、7歳の病弱な長姫は旅の途上、春近郷であえなく亡くられてしまいます。

                里人は鈴虫を聞く度に、この悲話を思うのでした。

 

 

               2度目の撮影だが矢張り未だ僅かに早めだった。花に色が十分載って居ない。

               

 

               法華経普門品(観音経)に導かれている。

               観音様は古来より宗派を越えて信仰の対象とされて参りました。

               三十三身に変化されて私たちを御仏(幸福)の世界に導いて下さいます。

               

 

 

               

 

               長姫堂は当時の特徴あるお堂です。姫に付き添った入母は24歳だったそうです。

               

 

               長姫亡き後お蝶は長姫の供養のため観音経をよまれました。

               

 

                                   しかし、「姫あってのお蝶」と思い詰めて、、断食して亡くなられてしまいました。

                                  

 

 

                                  

 

                                       毎年9月12日にい長姫とお蝶を供養する法要を行っているそうです。

                                  

 

                                   不思議な事に野生の鈴虫が毎年このお堂の周りで鳴いているそうです。

 

 

                                  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする