右腕の負担

2007年03月20日 00時16分44秒 | 自然形体 健康
今日は、恒例の母と姉への施術。

膝がぎくっとなり、痛くてびっこをひくくらいだった母の膝も、
ほとんど完治。今日で、5回目。先々週、平日わざわざ母の家まで
行って、施術してあげたかいがあったというもの。

膝の手法の威力はすごい。

ところで、姉が右手が背中の方へあまり上がらないというので、
肩の関節のあたりの筋肉をほぐしたら、可動域が広がった。

どうやら、姉だけでなく、母も私も中2の息子もみんな、右手の
方が左手に比べて腕が背中に上がらない。たぶん、利き腕の右手を
酷使しているから、右肩のほうが疲労しているんだろう。

新しい発見だ。利き腕の肩をより丁寧に施術しなければいけない
ということだ。

姉の右腕の背中での可動域が狭いので、それを広くすることが今度の
課題かな。