花粉症

2008年11月23日 23時52分07秒 | 自然形体 健康
NHKスペシャル「病の起源」で、今日は、アレルギーについて、特に花粉症について特集していた。

人間の免疫の機能が悪く働いて、花粉症が発症する・・・・・

一般的には、花粉症の原因は「花粉」である、と信じられている。でも、自然形体療法の考え方は違う。花粉は、花粉症がおこるきっかけに過ぎず、真の原因は、首の頸椎である・・・・

詳しい理論は省略するとして、実際に自然形体療法で多くの花粉症の人の症状が良くなっているのは、事実である。



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日常生活の注意 2  正座のススメ

2008年11月23日 23時27分41秒 | コスモス自然形体院 日常生活の注意
背筋(背中の筋肉)を伸ばし、正しい正座をすることによって良い姿勢が楽に維持できる。毎日合計で1時間以上正座をすることで姿勢を維持する遅筋が鍛えられて、姿勢が崩れなくなる。

正座は、大腿(太もも)や下腿(膝から下)のストレッチにもなる。(痛い場合は無理しない。)正座をすることで、大腿・下腿の前側と内外側の筋肉に牽引がかかり(筋肉が伸ばされ)、大腿・下腿の後ろ側も体重がかかることで横に広がるように牽引がかかるため、自然なストレッチになる。

正座をよくする柔道などのスポーツの選手には、オスグット(膝の成長痛)の子は少ないという。

正座をしない生活をしていると、だんだん筋肉が縮んできて、そのうち正座ができなくなってしまう。
正座は膝よに良くないから、正座はしない方がいいですよ、とお医者さんに言われ正座をしていないうちに、膝が曲がらなくなってしまい、正座ができなくなってしまった、という方が当院の患者さんにもいた。

膝を十分曲げ、伸ばすことを毎日繰り返していると、膝の関節全体をまんべんなく使っているが、椅子の生活で仮に90度ぐらいまでしか日常曲げていないとすれば、関節の一部だけしか動かしていないことになるから、一部だけが摩耗していく。

それに、正座をすること(要するに床に座ること)は、立ち上がるときに筋力を使うから、椅子の生活に比べて知らず知らずのうちに筋力トレーニングになっている。そういう意味では、洋式より和式のトイレの方がおすすめ。


こんなことを知ってからは、我が家の食事は床に座って正座をして食べている。その前は、椅子にすわっての食事だった。いいことはどんどん取り入れる私でした。



ところで、正しい正座は、両親指だけを重ね、前かがみになって胸をはる。そのまま、身体を起こし体重がすとんと落ち着くところで止める。その姿勢だと長い時間足がしびれないで正座が続けられる。



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