帰っちゃった・・・

2009年08月15日 19時42分15秒 | 日々の小話
東京在住の長女・長男がお盆の期間中、帰省していた。

長男は、この春就職したばかりで、学生時代はずっと高速バスを利用していたが、今回は自分の給料で、新幹線での帰省。

3人の子どもたちに囲まれて、幸せな数日間を過ごした。


4人で、お墓参り・花火・お寿司・焼き肉・映画・買い物・・・・


今日、ふたりとも帰ってしまったので、寂しくなるが、明日からは、また仕事開始。日常生活が始まる。がんばろう。



この写真は、今日、長男を大曲駅に送っていった帰り、ちょうど夕日が沈むところで、車を止めてしばしながめていた。ふだん、ゆっくり眺める時間はなかなかとれないので、いい時間だった。


私のデジカメでは、もっときれいな夕日なんだけど、こんなに小さくしかとれないのが残念。


自然形体療法は、身体の歪みを調整し全身の筋肉の緊張をとるので、全身の疲労回復ができます。大きなベッドで、ゆったりと気持ちの良い施術を受けてみませんか?


秋田県の県北・青森県からも、2時間~3時間かけて、来院されています。

山形県のみなさんも是非ご来院ください。山形県新庄市から車で1時間。山形市から2時間です。

電話      090-5596-4792
メールアドレス info@cosmos-shizen.jp   
コスモス自然形体院のホームページもご覧ください。


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膝痛 医学の考え方との違い

2009年08月15日 07時40分32秒 | 膝痛(オスグッド、膝関節症、半月板損傷)
秋田県湯沢市  七夕絵灯ろう祭り




膝痛に関連して、医学の考え方と自然形体療法の考え方との違い


○医学では、炎症が起きているから、痛みがでる。という考え方。

 変形性膝関節症でも、軟骨がすり減ることが原因で膝の周りの筋肉が炎症を起こし、腫れ、痛みが出る、と考える。

 自然形体療法では、まず痛みが出る。原因は、関節のずれであったり、筋肉の剥離であったりする。痛いから身体は治そうとして血液を集め、熱を持つ。いわゆる腫れる、という状態で、医学では炎症と呼ばれる。

痛みがなくなれば、腫れはひける。だから、施術中に、痛みがなくなって腫れがひけてくることも珍しくない。(これは、事実。)


○正座は、膝関節に良いのか、悪いのか。

全てのお医者さんがそういう考えなのかは知らないが、当院に来た人の中には、正座は膝に良くないからやらない方がいい、と病院で言われた人がいる。


でも、正座は、膝の関節を最大限に曲げる行為だから、正座をしていないと関連する筋肉が縮んでしまい、長く正座をしていないと、筋肉が縮んで正座できなくなってしまう。

正座は、脚全体の筋肉のストレッチになる。

それに、長年膝を使って膝関節の軟骨がすり減るとすると、正座をして可動域全部を使っていると、まんべんなくすり減る。椅子の生活で正座をしないとすると、軟骨の一部分だけがすり減ることになる。偏ってしまう。


こんな理由から、正座をお勧めする。


○サポーターの是非

膝の悪い人は、良くサポーターをしている。

でも、自然形体療法では、サポーターは勧めていない。


膝のお皿は、膝を冷やすためにある。ためしにお皿をさわってみると。やはり周りより冷たい。サポーターで暖めると、膝の関節がずれやすくなる。だから、やらない方がいい。

そういう、関節や筋肉をサポートする用具は、すべて勧めない。
筋肉は、楽をすると、すぐに退化を始める。




膝痛の原因を読んで、信じるか信じないかは、ご自由だが、病院では痛み止めと湿布だけで改善しなかった痛みや症状が、改善した方は大勢いる。

(ただし、重症、軽傷、生活習慣、傷めてからの期間、回復力は、個人差が大きいので、全員が短期間で改善する訳ではありません。)



お盆期間の、13日・14日・15日は、休診です。


秋田県の県北からも、2時間~3時間かけて、スポーツ障害の方が来院されています。

山形県のみなさんも是非ご来院ください。山形県新庄市から車で1時間。山形市から2時間です。

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