皆さん、お菓子大好きですか?
甘い物大好きですか?
実は、甘い物(白砂糖)は体に良くないんですよ!
知ってるよ!虫歯になるんでしょ。太る。糖尿病。
その通り。でも、もっともっとこわいことがたくさんあります。
白砂糖のこわさについて、今日から何回かお伝えします。
白砂糖のこわさ(1)
白砂糖というのは、精製された食品で、ミネラルとかビタミンといった栄養がはぎおとされたカロリーだけがある食品です。
白砂糖をとりすぎると、血液がドロドロになり血流が悪くなります。血流が悪くなると、身体の7~8割を占める毛細血管に血液が十分流れなくなり、体の隅々まで栄養や酸素が届かなくなります。
そのせいで、いろいろな病気になるリスクが高まるのですが、たとえば、肩こり・腰痛・膝痛といった症状でも、使いすぎて痛くなるという場合が多いのですが、白砂糖(甘い物)の食べ過ぎで血流が悪くなり起こっていることもあります。
白砂糖のこわさ(2)
白砂糖を取りすぎると、血液が酸性になります。すると、骨の中のカルシウムを溶かして中和しようとします。(カルシウムはアルカリ性のミネラル)
たまに甘いものを食べてもたいしたことはありません。でも、毎日毎日甘い物を好んで食べたら、毎日毎日骨のカルシウムが溶けて出ていってしまうのです。
つまり、砂糖をとりすぎると、骨が弱くなる。骨粗鬆症の原因の一つにもなるのです。
白砂糖が多く入っているものとは
和菓子、洋菓子、スナック菓子、チョコレート、アイスクリーム。そして、加工食品、清涼飲料水、砂糖入り缶コーヒーなど・・・・・
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