ネット配信で、衣食住の様々な問題を
専門家にインタビューする形で解説してくれている
番組というか講座を受講しています。
内容は、私の興味あるものだと、
食品添加物・血管・リンパ・・・・
今月は、腸内フローラについてでした。
腸内フローラとは、腸内に細菌群がびっしりと広がり、
粘液の中でゆらゆらと揺れる様。それは、はまさしく「花畑」。
それがフローラと呼ばれる理由です。
どんなにいいものを食べても、
腸内フローラがきちんと働いてくれなければ
消化吸収が不十分で意味がありません。
肥満、アレルギー、糖尿病、生活習慣病、がん、
そしてうつ病などの精神疾患にわたるまで、
腸が鍵を握っているそうです。
腸内環境を良くするのは、やはり食べ物。
腸内に住んでいる、
悪玉菌・日和見菌・善玉菌のバランスが大事なのだとか。
砂糖ばっかり摂っていると、悪玉菌が多くなってしまいます。
悪玉菌が多いかどうか見分けるのは、
「おなら」と「大便」
くさい、と悪玉菌が多い。
いろいろな話の中で、興味を引いたというか、
やっぱりね、と思ったのが次の二つ。
☆食品添加物の中の「保存料」は、細菌の繁殖を
抑えるのが目的。だから、腸内細菌も死んでしまう。
オー、こわいですね。
ついでに言うと、病院で処方される抗生物質でも、
腸内細菌が死んでしまいます。
風邪をひいたからと、安易に抗生物質は飲まない方が良いのです。
☆少しぐらいは、ばい菌を食べた方(触れた方)が、免疫力がつく。
特に1歳未満に様々なばい菌に触れておくことが大切。
だから、赤ちゃんは、いろいろなものをなめてばい菌を
身体の中に入れた方がいい。
あまり、無菌状態に置かれると、かえって抵抗力が弱くなる。
食中毒の O157の問題があったとき、
便を調べると、O157の菌を持っていても、発症しない人が
何割かいる。(4割?6割?)
かえって、神経質に手洗いとか消毒しすぎると、
身を守ってくれている常在菌まで死んでしまう。
うがい薬でうがいをしていた人の方が、
かえって病原菌を増やしてしまうのだとか。
へえ~~、そうなんですね。
のどで、外敵をやっつけようとしていた
身体の中の(のどの)細菌が、うがい薬で死んでしまい、
外からのばい菌(ウイルス?)がかえって身体の中に
入ってしまうのだそうです。
良いことだ、と信じられていたことが、
かえって逆効果だった、なんてことは、よくあることですね。
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