こめぞう長屋の井戸端で縁台に腰掛けながら、暫し四方山話に花を咲かせましょう!
美味しいコーヒー入りましたよ
中日新聞 2011,6,7 20面より引用
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ややきつい運動続け体温調節機能を強化
気温が上昇すると、人体は体温調節
機能によって皮膚血管を広げたり、
発汗したりして体温を保とうとする。
だが、気温の上昇が激しかったりす
ると、調節機能が追い付かず、脱水
や塩分不足、体温の上昇が起こる。
これが熱中症だ。以前は日射病とも
呼ばれたが、現在は室内での発症も
含め、熱中症と総称される。
かかりやすいのは「高齢で体力の低
下した人や、心臓血管系の持病のあ
る人」と田中教授。(略)
研究委委員長の稲葉裕・実践女子大
教授(公衆衛生学)は「運動の直後
にたんぱく質と炭水化物を多く含ん
だ食品(牛乳など)を取ると、効果
が上がる」と解説する。こまめな水
分、塩分補給も不可欠。鉄則はのど
が渇く前に飲むこと。日中はコップ
半分程度の水分(麦茶など)を、一
時間に一回のペースで飲む。(略)
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▼最近は
救急車の出動をよく見かけ
ます。最も我が家の近くに消防署が
あります。散歩中もサイレンを鳴ら
して道路を突っ切って走って行きま
す。昔は中学校などで朝礼の時にそ
のままどすーんと倒れる女子をよく
見かけましたが、当時は日射病と呼
んでいました。私自身も前職の職場
で夏、
クーラーの前で急に立ちくら
み体が硬直状態になり病院へ運んで
もらった記憶があります。何とか一
晩の入院で全快しましたが、クーラ
ーの風に当たって体が冷えたのが原
因らしいです。今年も暑さが尋常で
はありません。気を付けないといけ
ませんね。
こめぞう
キャベツのスープを作ってみました
朝日新聞 2011,7,3 27面より引用
ナンバー054 料理・市川友茂さん
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●キャベツと梅干のさっぱりスープ
(4人前)
<材料>
キャベツ・・・・・・・・120g
梅干・・・・・・・・・・・・1個
ショウガ・・・・・・・・・・5g
乾燥わかめ・・・・・・・・・3g
酒・・・・・・・・・・・大さじ1
塩・こしょう・・・・・・・各少々
<作り方>
1、キャベツは長さ5センチの短冊
切りに、葉の芯の部分は薄切り
に、しょうがは薄切りにする。
乾燥わかめは水100CCで戻す。
2、深めのフライパンに油大さじ1
(分量外)を入れ、キャベツを
強火で炒め、香ばしくなったら
いったん取り出す。
3、フライパンに水800CCと酒、
コショウを合わせ、しょうがと
よくほぐした梅干を種ごと加え
る。
4、キャベツを戻し入れ、わかめを
もどし汁ごと加える。塩味を確
認し、器に盛る。
一人前約40キロカロリー、塩分
1,4g、脂質3,1g
(栄養計算・清水加奈子)
下ごしらえ→10分 仕上げ→5分
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▼乾燥わかめがなかったので
生わかめ
で代用しました。また全体にあっさ
りした味なので、
中華の素を1袋加え
ました。↑ではコクを出したいなら
鶏肉、や豚肉を入れても。とありま
した。
フライパンに800CCの水は
ちょっと多めですので、安全面から
鍋に移し替えてもいいと思います。
今日の散歩7182歩
こめぞう