生活ヒヤリ劇場 トイレ修理のトラブル

中日新聞　2011,8,18 19面より引用

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トイレ修理は緊急を要する。だが、
それにつけ込んだ業者が不必要な
工事をして法外な料金を請求する

トラブルが相次いでいる。
国民生活センターが公表した事例。
関東地方の七十代の女性はトイレ

のタンクから水漏れの修理を、広
告で見た業者に電話で依頼した。
男性が来てタンクのふたを開ける

と「タンクと便器を新しいものに
交換しなければまずい」と言われ、
パニックに。二十二万円を請求さ

れ「今決めなければこの値段にな
らない」と迫られ契約してしまっ
た。後日メーカーに電話すると

「便器の交換までは必要がない」
と言われた。

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▼タンクの部品を変えればいいも
のを全部変えないとダメなんてし
かも今ならこの値段と迫る。高齢

者の一人暮らしと思っていい加減
な工事です。記事の最後の方に突
然やって来る訪問販売はクーリン

グオフが有効ですが、こちらから
電話をかけてお願いした場合は、
クーリングオフの適用はない。な

ので一旦水道局に連絡して業者を
紹介してもらった方が間違いがな
いですね。

ところで我が家の外の給湯器の
センサーが昨日からおかしくなって
水になったり湯になったりと忙し

い。来週本格的に修理に（多分部
品交換で収まると思います）来て
もらうように相棒は手配をしてい

ました。

今日の散歩　１８３８歩

　こめぞう

嬉しい便り

嬉しい便りがポストに入って
いました。↑前から行きたい
なと思っていた斎宮跡へのウ

ォークです。絵になるところ
があるといいんですが？
久留倍官衛遺跡を考える会

講師は三重大学人文学部教授
山中　章氏
ちょっと朝が（最寄駅７時50分）
早いのが気がかりです。

こめぞう