こんなの買ってみました。
2980円@ジョイフルAK
コンプレッサーのエアで掃除機になるもの。
簡単に言うと、袋側に思い切りエアを出しての負圧利用の吸い上げです。
8キロ圧で40Lのエアタンクがありますが・・・。
まぁ、使えないことは無い。
で、何でも吸えるからいいか・・・・。
吸い強度は普通の掃除機の中くらいです。
あとこれ。
あいの里ボビーに一個だけ残っていたトラック。
クム用に最適。
足りないけど・・・。
トラコレのキャブに交換したいんですがね、
平成初期の中型トラックのキャブってまだ出ていない模様。
第5弾の3代目レンジャーであるクルージング・レンジャーが大きさとしては合致しているけど、あのキャブは確か平成元年以降の筈だな・・・。
組み合わされた可能性があるだけマシか。
今度求めよう・・・。
このキャンターもなかなかいいのですが、塗るの面倒w
いまのところクルージングレンジャーの積荷確認無し。
FootWorkはフォワードジャストンですねぇ。
福通とトナミはキャンター。
解らないんだけど赤い帯に緑の文字のところはUDの中型を使っていた模様。
市場在庫はかなり少ない模様。
通販で一個見つけたけど・・・・高上がりすぎますからチョット待ちます。
コピーすべきか?
デカールはチョット悲惨ww
なんじゃぁこりゃぁ
とりあえず作業を進めてみよう。
この部品が曲者です。
接着が弱いので真鍮線入れてみます。
瞬間接着剤で。
スチロール接着剤は効きません。
手摺はまだだけど、一回洗ってみよう
いざ洗面台・・・。
が
アッサリ取れる(涙
この青い樹脂。
どうもジュラコンっぽいです。
さぁぁぁって、どうする。
↑作業が進まないなぁ・・・(イラ
クム1000は結局、平成中期に役目がなくなり、消滅していったわけですが、トラックなども操車する身になっていないなぁと改めて感じるわけです。
極めて常識的なことしか書けませんが、クム1000はまず、4tを想定していること。
4tとは、事実上拠点中輸送車です。
直接配送するには極めて限定的です。
2tは小型中型トラックの中でも概ねナローボディですが、基本街中配送車ですから、果たしてコレを長距離移動が得策かといえば、半分得策であり、半分はどうかなという部分はありながらも、2tを拠点輸送に持ち上げ運び、直接鉄道貨物ターミナルから個配先に配送を即実行するには適しているでしょう。
問題は戻し費用と戻り荷物があるか?
2tならば、戻り品は大概無いのでここはネックになるでしょう。
5t以上になると、そもそも集約拠点輸送用です。
10t超になると顕著です。
実はこのサイズになると、荷価と帯同運転手コストが合致してしまい、鉄道輸送の意味は薄くなります。
むしろ、スピードとそれなりの柔軟性が損なわれ、あまり役には立たないでしょう。
それならばコンテナのほうが遥かにコスト安です。
そんな狭間で、「一見良い様に見えて、実は物流の真意に全く合致していない」のがクム1000と言えます。
バンに円形フードを努力させたのも鉄道のある意味横柄さが現れています。
そんなわざと重いものを乗せるほど、トラック物流は燃費に鈍感ではありません。
むしろ荷価との対比効果を重んじるあまり過積載が問題になる業界です。
円形フードは明らかに減トン対象ですし、下手すると車検時の転角検査も影響を受けて減トンされてしまうでしょう。
そんな汎用性の無いトラックに意味はありますでしょうか?
答えは出ていますが無かったのです。
イニシャルもランニングもコスト高の専用ボディを要求する鉄道業界が堅すぎたのです。
その特徴的特長がクムの後継と考えられて中止となったクサ1000の写真を見たとき、私はため息をつきました。
あの・・・。
冗談でしょ。
何がって、鉄道最優先で専用ボディを考えるなんて荒唐無稽に感じます。
見た限り、クム1000が4tクラスの小改良車両でしたが、このクサは「3台載せられる!」をうたい文句にしたは良いけど、なにこれ。
ワイドボディの実質2tではないですか。
しかもどえらい重そうな専用車体。
フロントガラスに至っては留め型じゃないですか。
地上を走るには意味の無い特殊装備をテンコ盛りして、何を考えているんだろうと。
2tのワイドボディはないわけではありません。
いすゞでいうとフォワードジャストンが、エルフベースのワイド2tに最適シャシーです。
これはレンジャーですね。
でもシャシーはこれまたタイヤとホイルベースから大変特殊なものと推察されます。
13尺~14尺と言うところでしょう。
本来このサイズのタイヤはナローボディ用。
相当な減トンがあったものと推察されます
レンジャークラスを2tに使い、なおかつ特装車体。
物流コスト合わな過ぎます。
燃費も荷価に対して悪ぎます。
税金も馬鹿になりません。
また、営業想定も日本フレートライナーに丸投げっぽい。
余計な間接経費になります。
また、長距離物流必須の冷凍対応装備になるスタンバイ電源もありません。
はっきりって、使い物にならないでしょう。
せめて、電気機関車から220Vを引き回し、スタンバイプラグくらい用意しても良いように思えます。
この調子で開発をしていたんですから実現しなくてよかったでしょう。
街を走っている標準バンをそのまま乗せる前提でなければ、利用価値は無いのも当たり前です。
鉄道輸送側の論理最優先が平成まで平然と存在し、それで何かしようとしたんですもの。
普及するはずはありませんね。
クムを組んでいて、ナローボディにも対応していないことがわかりました。
また10t超にも対応していません。
これは普及するはずの無いものです。
クサ9000はトレーラーを目して開発されたものですが、これも積み込み時間があるなら走ったほうがよさそうです。
ク5000の2F部分をかさ上げして屋根にして、ナローボディトラックの汎用性を考えたほうがよかったように感じます。
平ボディも使えるようにするなど。
ユニック付きで中型機械をそのまま運べると便利だったんじゃないでしょうか?
しかし、それでは運賃が合わないかもしれませんね。
車運輸送は、政府的援助をもって、国道的扱いをしてあげないと永遠に無理でしょう。
日本は海運がありますから、どうしても必要性が薄くなりがちではありますね。
車運が盛んな欧州とはここが大きく異なります。
さて。
部品を取り付けていきます。
2連ユニットの端部と単車の端部は縦姿に
そのほかは
このように倒してみました。
ユニット間だけこのようにしてみたのです。
それにしても、この青い板。
接着が効きにくい素材です。
それでいて接着のみしか対応していません。
これは結構難易度が高いです。
あちこちに補強を入れることになりました。
こんな雰囲気かな。
瞬間接着剤が見えていますが、ニードルで穿るとアッサリ剥がれてきました。
走行性は問題ありません。
はしごも困りました。
接着代が少ない。
穴開けて埋めたいけどコレが許されない車体です。
使ってみた銀河N-029
本来、このようにはしごは手前にしたいですが接着が心もとないです。
無理。
コレでは簡単にはがれるでしょう。
ということで実写のイメージを壊さない程度にと考え、逆に取り付けて接着代をふやしました。
渡り板もプラ板を適時取り付けて補強していますが、接着は殆ど利きません。
クム1000のユニット番台の姿。
さて、コレでいいのかな。
↑案外困る部分が多いです。
いま、カープ梅津が壮絶な捨て試合晒し投げをさせられていますね・・・。
ボスを縮めますが、ただ切るのは苦手なんで
こんなに飛び出しているんです。
目印をケガく
1mmプラ板
切って
4枚重ねて4mmの穴を開ける
こんな感じ。
レザーソウでカットするためにスライススペーサーです。
綺麗!
簡単!
あっと
言う間に完成!
本当に切り始めたら5分!
台車も縮めないといけないようで
思い切って
カットする。
穴を開けて
ネジ入れて繋げたけど、全く頼りない。
4箇所に穴を開けて
0.2mm真鍮線で
縫い上げていく。
縫い上げてから、瞬間接着。
鉄筋入れたコンクリートのようなもの。
コレだけ短くしました。
難接着をこれでがっちりさせはしているので充分かと。
え?なんでKATO密連Nなんだって?
4連固定のドローバーで良いと言われたんで、私の貨車用にお勧めの密連N
これ、最もタフだからブルトレにも応用してます。
縦方向に強い。
連結面はこの通り。
原型と比べれば一目瞭然。
渡り板も渡せます。
運用時はこのままだった写真もありますね。
おっ立てるより格好いいと思うんだけど。
このように真鍮線を結わえて
可動式にしようとしたけど、あんまり旨くいかなかったから止めよう。
一部は深いネジでやったところもあり。
試運転。
密連Nの電車に挟ませた。
一気に工臨くさくなった。
大丈夫。
R245クリア
両端はコレを使ってみます。
単純にグレーのKATO-Nが無かったから。
TNともKATO-nとも連結可能。
問題はなさそうです。
今日はここで終わり。
↑連結は賛否両論承知の助
若旦那からの依頼品のクム1000です。
MOREでこのようなキットが出ていたんですね。
4両で3形式に分かれるんですが、よくわからないというか、型は2種類。
微妙な車止めの位置が2種類入っているだけの大変シンプルなキットです。
実は・・・。
3週間くらい前から背中が痛くて痛くてどうもならず、昨日に至っては肩が上がらない状態まで行っていたんです。
今日病院に行ったら
「疲れが抜けてないね。背筋痛だよ。では!」
てなことで注射3本打たれました。
が。
いまいち効いていない。
左背中が痛いまんまです。
利き手向きなんで、結構しんどいですね。
だから・・・軽い物からしかやりたくないの。ということでございます。
キットの中身。
大変立派なインジェクションキットです。
一見、結構よいキットです。
でも発売は知りませんでした。
新製品アンテナが鈍っているんだなぁ・・・と、自分にやや反省です。
車体も着色樹脂だったら、簡単に組みたい人が付いたんじゃないかなぁ。
という感想です。
このサブ部品関係のみですが、着色樹脂の色はなかなか秀逸です。
ウェイトはホワイトメタルでした。
バリも曲がりも少なく優秀です。
説明書。
結構雑駁。
正直一寸わかりにくいです。
でも今時代、ネットですぐ調べが付くのでさして問題は無いかもしれません。
ゲートは問題ない場所でしたが・・・
ゲートではない部分に大きな乱れがあることが残念。
側面全体をそこそこ削り込んで平滑に矯正の必要がありました。
結構深い傷なのです。
センターの注入ボスを乱暴にもぎ取った跡っぽいです。
削っていきます。
一部ストッパーが欠落。
私が折ったのかなぁ・・・。
再生が必要ですね。
全ての車体を、ガリガリ削り込んで、整えて行きます。
接着部品である側面フレームも外していきます。
ウェイトともに一台、ためしに組みつけていきました。
合いはよいです。
台車を仮付け。
なんでこのボスが飛び出るのかなぁ。
これを適正地まで削れとの指示があります。
ちょっとやりにくい場所です。
素直な感想「理不尽な」削り箇所です。
台車を嵌めてみました。
大方予想通りですが・・・・。
台車カプラー・・・・。
うーん。
飛び出しすぎだ。
しかもカプラーに当たるフレーム。
説明書は削れという。
でも・・・・。
端張が勿体無いですね。
そのまま連結してみた。
案の定。
この面間では納品したくないなぁ。
凄い間隔。
コキに比べると凄い幅が広い構造なんですね。
まずは基本構造を組み立て。
ここから一寸資料ほじろう。
手摺がないとか一寸貧弱なんで、ナントカしたいところです。
↑鉄コレの情報が一本コメントでいただきました。あーー。それ来るんですか!?
サフェ盛って
みがいてぇ~
かんぺき~
ほら!どうよ(ドヤ顔)
グレーに塗って。
窓埋めるとより一掃長く感じますね。
マスクして
銀を塗る
はい、もう解りましたね。
まぁ、ぶっちゃけ銀は成功度60%なんですが。
ジャンジャーン
キッチンの新製品・カシオペアEF510-500用デカール!
別名「絶対製品が出るのに、我慢汁噴出し捲ってしまった人向けデカール」
張った♪
このストライプのために窓埋めました。ナンバー埋めました。
フリーにこんなにマジになってどうするの。
しかも塗装は若干成功しきってないのにwww
あのね。
銀吹いても埋め痕ないですよ。
「無駄な努力と無駄な途中成功」
そしてオーディエンスから予想される「バカじゃないのか」の罵声。
クリア吹いたらちょっと濁った。
デカール歪んだ。(手前細線)
みよ、この見事な嵌りっぷり!
誂えたようなデカール・寸法ピッタリww
そしてこの窓埋めの無茶振り。
あと、屋根を大宮名物の黒くするつもり。
で、どうよ若旦那?
ネタ弄りはしてみたよww
最新モードのカシオペアゴハチはいかが~ww
↑ばっかでー。
お遊びです。
若旦那方面から借りている素材です。
え?どうしろと?
好きにしろと。
それなら気分が塗装したいんで、その準備しましょ。
無塗装なのに組み込みがしてあるって人件費の・・(略
ばらしたEF58
これを塗装で遊ぶだけです。
146にする・・・?
埋めちゃうww
ノギスで測ったプラ板を
4つ斬って
羽目ちゃうw
邪魔だから埋めちゃう。
え?こんな改造したゴハチがあったかって?
ないよ。
あるわけ無いじゃん。(;´Д`)
だって、ゴハチてそれはそれはほぼ全バリエーション出ているんだよ?
そんなの追いかけてもツライだけじゃん。(;´Д`)
だから、遊ぶの。
埋めた。
うっかり写真にネタバレ材料が写っていたので、フォトショで適当に見えなくしたけど。
明日車体磨きと塗装やっちゃう。
↑勘のいい人は解るおバカなこと
ちょっと燃えカス状態です。
明日からは再起動しますが今日はご勘弁。
・イッパーサンの締め切りまであと19日
・牛久保さんの今年の発表が115系で済みましたので、403系再開
・ソロソロ本当は若旦那「編成系」何とかせなならん。
とりあえず、今期後半はこれで行こう。
で。
お遊びでC57-1と、いにしえの関水金属ロストワックス部品など掘り出してきましたでありんす。
ぶっちゃけ車体ジャンク。
若旦那の刺客の一つで、新津時代の最終形態にしたかったのを断念してこちらに回ってきたもの。
「やって」ってこと。
要はライニングを何とかしてくれということや
「ロング屋根」を何とか生かしつつ、旨く仕上げてくれと。
このあたりのディテールが違うんだってさ。
このロング屋根を別車体に接いだほうがいいのでは?と言う提案は却下されました。
錆?
まぁ、いいや。
ロスとワックス部品付けて遊ぼう。
1980年代中半に、
「KATO・・・関水金属はロストワックスの工場として操業した歴史を再発見しよう」とかいう趣旨で出したものだったはず。
このほかにはEF58主台車枠や、PS14パンタグラフ、EF65台車枠、EF15デッキなどがあった気がします。
いずれも、「ジュラコン樹脂成型部品」をそのままワックスとして成型したもので、細密化等の考えはありません。
「マテリアルを置き換えただけ」
が正しく、結局塗ると何も換わらないという不思議な「自己満足高級部品」です。
ジュラコン特性を生かした成型の金属化だけに、「曲がる力」「戻る力」を応用した部所の部品が多く、はっきり言ってそれが真鍮カチコチになると、奥の部分で障害が起きる見事な部品です。
メリットは「若干塗装が下地次第で載るかもね」ってところでしょう。
付けた。
若干の収縮のせいもあり馴染ませるに時間がかかりました。
これ・・・太いディテールのままですから、これを例えば線材に置き換えする意味はあるのか無いのか悩みます。
ウルトラ無茶な図。
爪が壊れかけながら繋がるといった具合。
台車周りも
普通に考えればわかりますが
「変形させながら軸を入れる」悲しい作業です。
キツイとかそういう感じを超えております。
ライニングに有効かなと思って、これを使う所存。
格好は良いです。
仮に整えてみよう・・・。
全く自信が無いんだけどね。
まぁ、ある程度まで出来るなと思ったら塗装剥ごう。
面も出かナンバープレート設置場所を埋めてみます。
出来るかなぁ・・・・。
慎重に盛って見ています。
出来ると思う?
スッキリ仕上げないと汚くなるし・・。
↑SLって知識無しなのよねぇ。
お気楽挟みます。
KATOのいにしえのEF70を良く走るようにしたい。
ってんで、スワップ作業の持込です。
傷もなく、綺麗な一品です。
ドナーはこうなります。
なんて贅沢なことでしょう。
EF65の動力にEF64の台車を嵌めるのです。
EF65を外す。
奥がEF64
台車を外す。
ここに突っ込んで
このように浮かせれば外しやすいです。
外した。
簡単スワップ。
さて、これをEF70に嵌めます。
古い動力もなかなかパワフルなんですけどね。
EF70の動力はEF65中期モデルの中に綺麗過ぎるくらいすっぽり入ります。
EF70にはEF65の動力はすっぽり入りません。
ヘッドライトレンズをEF65から流用します。
でも、これもひかっかってダメです。
そこでこのように削ります。
これでよし。
つぎにここを
切っていきます。
削って
取り外せば
入りました。
良く走るEF70は一旦完成。
余ったもの。
EF65の台車を履いたEF64
いにしえ動力のEF65
EF70のヘッドライトレンズ(これはEF65に入らない)
ここまでは若旦那の要望どおり。
この後は再度ご相談
↑またあした。
出張前に、IPAに漬け込んでいて忘れていた・・・!
トワイライトエクスプレスジャンク品のスシ24
正直、剥がれていない・・・・。
うーむ・・・・。
ああ・・・ウェルドライン浮いてる?
とりあえず必死に剥がしたら、案外よくない状態。
ぐあああああ。
・・・・・・・・。
色々確認したけど、ヒビにはなっておらず、表面だけのモノっぽいです。
おかしいなぁ。
きちんと剥がれるときとはっきり言って下地をヤッちゃう時が結構多いぞ・・・。
むむむむ・・・。
とりあえず、崩壊まで入っていないので
磨き倒したいく。
磨き倒した姿。
まぁ、ジャンク品でしたから一部掛けていたりしていたので修正を
とりあえず、3台のうち1台はAU13なんで、屋根改造にも入ります。
なにするんだって?
うーん。
やっぱ。トワイライト前、日本海に使用想定されていた頃の姿かな。
↑本当にただの遊びです。
暫定タイトル。
4台を4月25日までに仕上げなきゃ、ならないんーーーでぇす(J川平風に)
げげげ。
結構大変よこれ。
出してみて
何つくるか考え中。
時間的にヘビーなことは出来ないな。
とりあえずバラすべ。
ヘッドライトはここをつまんで斜め手前に引きますと取れます。
ガラスも外して
傷つけてはやばいので、車体を包んでいたハイデン風袋に入れます。
包んだ。
前面窓。
綿棒で軽く押して
ずらす。
そうすると簡単に外せます。
よし。
ついでにキハ40も2台同時施工します。
IPAに入れたら
IPAが少ない・・・中途半端な塗装剥ぎに・・・。
整形色はオレンジです。
ムラのようにつや消しで薄っぽく残って感じなのが元塗料。
↑一番困るのは便所あり48-300ですな。
既に北海道に引き上げて数週間ですが。
軽口を叩いてしまい、「D51-498]の復活当初のテンダーも作ることになったというオチ。
今回参考程度に買い上げてきた部品です。
重油併燃タンクはあまりにもいろいろな形があるようで、良くわからんのです。
東カノさんから
「キャノンのプリンターペーパークラフト画面に、復活当初に良くできたモデル写真ありますよ」っと情報が。
ほうほうなるほど。
オリジナルにちょっと加工した感じですね。
問題はおそらく紙ゆえに省略されたタンクなんですけど。
これらから似たようなものに出来るでしょうか。
まず、石炭が邪魔だ。
切り込みいれて
肩をカットしたら
ざっくり外せます。
このところの石炭も除去。
枠になった。
あーだこーだ採寸して
ぴったりに切り出した板。
0.8mmのプラ材を左のところに貼り付けて水平を取れるようにして
まずは底を打ちましょう。
瞬間接着剤で打っていきます。
ちょうど右に見える縦の板から10mmのところに切り込みをいれ
このようにスリットを。
板を立てます。
削ります。
目検討で4mmの厚さで下駄を履かせて
蓋をします。
こんな感じになっていくのかなぁ。
形が結構違うけどww
0.14mmの板を切り出して、補強部を貼り付けます。
うっすらとモールドになればよろしい。
明らかに移動するこの
給水ハッチを取り去ります。
大枠はもう出来上がり。
これからなんとかディテールを探さないとねぇ。
↑さて、晴海さんより綺麗に作りたいよ
東カノ様
ご意見頂戴ありがとうございます。
サイボーグは1989年のP無線搭載時からのようで、ゴールドライニングのときにはこのテンダではなかったそうです。
という根本間違いを横において、ご覧ください。
自宅でやっていてもスタートが居候のときなのでおかしなタイトルになってます。
今作業しているのは、KATO D51-498の重油併燃仕様(ひょっとしたら専燃?)のテンダ部品です。
晴海車両製とワールド工芸製の二個同時。
奥が晴海のレジンインゴット。
手前がワールドのエッチング組み立て。
晴海は塗装はしましたけれど、結構、粗が多いのでやり直します。
左がノーマル。
なんせシルエットしかありませんからね。
俯瞰ではそれらしいのが一枚のみ。
無線付けてみましょう。
とはいいつつ、どうも真ん中ではやはり無いと判断し、ワールドに似たようなところと言うことで奥の何のステージか判らないところに起きます。
手すりを植えながらも、ここに無線をつけるぞ。
0.3mmプラ丸棒でボルトっぽいものを表現してみようかと。
この隙間にも材料挟んで埋めます。
無線は205系用Bタイプを植えればよいということ。
埋め材料は0.5mm厚みのプラ材です。
実は横で、友人KBが自分の1/80キハ22を制作していたり。
工作ミーティングと言えば聞こえはいいんですが、単に野球のオープン戦を一緒に見ていながら工作しているだけです。
ワールドにも
B型無線アンテナを。
結果A型に見えるようになります。
で、ワールドの挽き物突起が、実はほかのメーカーに無いくらい大きく背が高いのですが、これは尊重してみます。
あ、そうそう、角を四隅落としておきます。
部品をサクサク作成して取り付けていきます。
よっぽどのところは削って平らにしてありますが、元型がちょっとハンドメイドッぽ過ぎるので、だれているのはやむなきこと。
天賞堂のモデル写真を見ながら、突起をひとつ追加。
0.6mmプラ丸棒を差し込みました。
ワールドはもっと大きく、数も多く表現されています。
ワールド用はウェイトが使えます。
しかし一部カットしなければなりません。
爪をカットするだけです。
まぁ、こんな感じになるはず。
ワールド用に石炭を買ってきました。
モーリン製です。
さて、塗るか。
塗った。
一部意外は大変良く寸法が一致しています。
どっちが正解かなんてわかりません。
てか、晴海のハンドメイドっぽさが良く伝わる一枚。
傷消せません!
石炭積んでみた。
ワールドに小細工。
板切れ。
0.5mm太さ
つや消し海老茶に塗ります。
ここに差し入れる。
ワールドは不自然に開いているのです。
この隙間にちょっとさび止めが見えたものが写真であったので。
アクセントが付きました。
まぁ、とっくに石炭まみれになっているんでしょうけれども。
ウェイトを取り付けて
はめ込む。
良い感じです。
石炭は木工ボンド水溶液で固定。
晴海の石炭が車体同一色では面白くないので
テンション付けてみた。
このあと最後に鉛筆芯の粉を刷り込む予定。
かもめナックルを取り付けて
完成。
さび色はこんなに目立ちません。
光を当てているから目立ちます。
晴海は収納。
また鉛筆芯を粉にしてから取り出しますけど、それはモーリン石炭が固まってから。
そっちも刷り込みます。
はやくあしたになぁーーれ
↑乾くまで放置する
前回、居候の工作1で、若旦那の家で組んだ、D51-498のサイボーグテンダ(?)ですが、実はあの後、若旦那がずうううっと、若旦那自身の在庫箱を探していて私に持たせようとしていた部品があったのです。
それがこれ。
随分必死になって探していたようです。
で、当然。
我が家に来たと。
あれ?
それワールドの組んだからいいじゃん!!!
ごろんっと。
レジンの鋳物が転がって出てきました。
えええーーーっと。
何が違うン?(メ・ん・)
前回作(まだ完成させてないけど)
・素材が違う
・精密さがまるで違う
・メーカーが違う
・声が違う
・年が違う
・夢が違う
・ほくろが違う ふっふっふぅーーー。
さて、余計な小ネタはともかく。
なにか確かにちょっと違う。
でもそれが省略されていて違うのか、モデリングとして違うのか、現物が違うのか判らない。
とりあえず、「塗って」って事なんだろうけど。
お世辞にも優秀な製品ではございません。
なんだこの気泡わ!!!
うええええええ。
はううううううう。
とりあえず。
ネジの逃げ彫ってみます。
被せる。
サクッと入ります。
これでいいのかこの松井秀喜表面。
まぁ、その・・・・それらしいっちゃぁそれらしいけど・・・。
0.2mm洋白板が2枚くらい入っちゃう隙間だらけでいいのかな。
とりあえず、プライマーを吹く。
出来る限り気泡を埋めては削っていく。
欠けている所はどうしようもない。
欠け捲くっているけど、修正は地獄を見そうなのでやらない。
見えないところの大穴は埋めない。
おやつ食べる。
なぜ鶴岡。
吹いていく。
黒一色だから何も考えません。
裏はそこそこに
明日、石炭を石炭らしく見せる塗装しますけど、それ以外は黒。
載せてみた。
まぁ、それだって言われればそれだよね。
隙間は良く見るとこんなにあるんだけど。
で、若旦那に電話したさ。
かるーく相談しようと思って。
したらね。
午後9時に電話したの。
「おはよう・・・」
なんか声が低いぞwww
なんでオハヨウなんじゃ、おっさーん。
「今ドコ?」
「わいはー」
へ?
あ、そーいえば新婚旅行中だったwwwwww
ということは。
若旦那は今・・・未明の午前2時。
ごめんごめん。
寝てくれ。
とりあえず、判断仰げないので、「仕様でした」ということでいいのか?
これ修正始めると偉いことになるよ?
基本的に全部モールド削って、作り直して・・・
原 型 作 る の と 変 わ ん な い じ ゃ ん
これはこれで良いのかい?
ちょっと1988年当時の写真でも穿ってみようかしら?
塗装なんぞ落としてもたいしたもんじゃないし。
で、調べてみた。
当時私、16歳。
あったあった。
んん??
んん?
あれ?
普通のテンダじゃん・・・・。
ちなみにこれはオリエント急行を牽く直前です。
オリエント急行牽引の記事の号は無いのですよ。
毎月帰る時代じゃなかったんで。
でも、どーみてもサイボーグテンダじゃない!
6年後。
私、就職した年かな?
あ、サイボーグだ。
充分サイボーグだ。
ってことは・・・・
いつの時代を考えればいいんだい?
(ついでに手すりとか最初からあるじゃん・・・・)
↑ちなみにナンバーについては書き始めたらもうちょっと調べることが増えたんで執筆延期。
実は出張に際し「またも」若旦那の家に居候している私。
そーいえば、出発直前に若旦那からD51-498ともう一個部品がもたらされておりまして。
ははーん、これを作れと。
はいよ。
本日ラジオ会館で買ってきたベーク板。
持ってきている道具。
まぁ、簡単だから手付けチャオ。
切っていくのと半田するだけだから簡単でしょ。
よく考えられているはずだからさ。
ぺけぺけと組みあがる炭水車の「なかみ」
まげて
半田して。
組み立てにはまったく苦労はありません。
フラックスさえあれば誰でも出来るでしょう。
この部品だけは半田めっきしたけど。
引物も60Wこてで充分です。
すぐ出来ちゃう。
おおよそ2時間くらい。
ちんたらやってそんなもんです。
若旦那の塗装道具発掘。
塗装できるかな?
案の定固着していましたのでシンナー買ってこないとなぁ。
洗浄した。
仮組してみる。
製品はなぜか型改修が炭水者にまで及んで居らず現役時のままです。
重油SLになったりしているD51-498はこんなおおらかな構造ではありません。
つけかえの部品がこのキットというわけです
炭水車を分解して
元の石炭ブロックを取り去って
ナットを使って台車を締めて
差し込むだけ。
あとは塗装だけだね。
↑簡単すぎて鼻歌ものです
えーっと。
仕事の関係で
札幌唯一の電子パーツ屋に行きまして。
適当な部品を買ってまいりました。
店頭でひらめいたことがあり。
スイッチと基盤用のピンなんですね。
意味ありげに開いている穴にスイッチ付けちゃおう!
塗料を剥いで
エポキシで接着。
ピンもこのように
車内も
テールライトをデッキ側のみ取り付け。
敗戦をコチャコチャと。
特に代わり映えはしません。
配線の尾っぽは違うピンに半田付け。
床下も配線して
ピンをコンセント代わりにしてこのようにしていきます。
脱着も逆相も簡単です。
点灯試験は完了したけど、テールライトの導光が嫌なことになった
マスクマスク
ゾルゾルしちゃいます。
囲って・・・。
黒を吹きます。
窓部品を塗装して
できた。
できたできた
なんとか出張前に出来た。
↑本日二個の用件は片がついた。