鉄道模型工作記録帳

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若旦那の常磐線103系をいぢり倒す57

2011-01-31 02:23:00 | 若旦那の常磐線103系

ということで




剥いたクハ103@マイクロエース


常磐線を作成中3年目突入。


とりあえず非冷房時代に戻すので


手すり植え替えとあわせて


無心で作業します。


慣れたもんです。


エッチング手すりなら。


ほぼ鼻歌。


ここも1mm厚みのプラ材で


埋めていくだけ。


裏から低粘度瞬間接着剤を流して削るだけ。


すぐ出来ますね。


と、ここで友人と長電話してしまい、これで今日終了。



    ↑出張まで数日間は塗装三昧で行きましょう。


鉄コレ101系事業車改造18

2011-01-31 01:51:00 | 首都圏の電車は長いぜよ

ミス記事。


マスクして


FARBEのぶどう色を吹いていたら


落として台無し。(;´Д`)



とりあえず、塗料も濃いまま吹き付けていく。


このようになるのが理想なんだけど・・・


2.5mmのマスク幅は太すぎたおまけつきで見事失敗のきわみ。


まぁ、やりおなせばいいや。


薄め液プールにどぼーん!


ズル剥け!

で。


同時にもう一台沈めてみる。


あっという間にこれも剥ける。


札幌市某所。


ここ、市街地の真ん中にある広大な「農地」です。



場所は札幌市豊平区月寒。
八紘学園という農業専門学校が経営しているジンギスカン屋です。
http://www.hakkougakuen.ac.jp/

市街地のど真ん中。


とはいえ、この月寒という場所は、羊が丘などの民間官庁それぞれの農業施設が密集しており、非常に面白い土地であります。
昔は千歳旧線が真ん中をぶち抜いていました。



結構マイナーかつ有名な「ツキサップじんぎすかんクラブ」


ここで飯です。


お値段。

ここは、今や北海道でも珍しくなった「マトン」を食べることが出来る通好みのジンギスカン屋です。
マトンとは成羊のことで、ラムとは子羊のこと。

マトンは臭みが強く25年前とかなら平気で私も食べていましたし、売っていましたが臭みが敬遠されてラムが主流になり、また、焼肉文化が北海道にもやってきてジンギスカンは郷土料理に押し込められた感じ。
ジンギスカンが普通に焼肉と同義語だった時代にマトンが多かったのです。
(北海道に焼肉が一般化したのはそう昔のことではないのです)

昔はここ、羊を見ながら食べられた伝説があるところ。
凄い時代です。
今は違うようでw





雪一面を見ながら






召し上がることにします。


マトンです。
ある程度覚悟しております。


ただ、冷凍丸肉ではないので


隙のある、また独特のジン鍋でいただくとどうなるか?
ここは油を引かないで食べるようです。

ジンギスカンといっても数流の流派?があり、ここはまた特徴的な鍋です。
ほかには松尾流?(滝川の大手ジンギスカン専門店・松尾ジンギスカンのやりかた)や、一般家庭で広く食べられる「冷凍丸肉でのジン」があったりします。


まずはモヤシ等を囲むように乗せます。


一回目は覆うように肉を並べます。
これは家庭用流儀と変わらずにやりました。


適度に返しながら


食していきます。

まぁ、たいしたことは無いのですが・・・


食べ終わりをこのように綺麗に終えるのが道民テクニックでしょうか。

地味に作法があるんですよw

結構焦がしまくってしまうことが多いんですよね。

マトンはどうだったかって?

いやぁ・・・・
全く臭くなくて驚いた。
恐らく飼育方法に秘密があるんじゃないかな?
で、脂乗りはラムより豊か。
これは美味しい。

20年ぶりに来て再確認。

臭いマトンもちょっと期待していたんだけど。

で、娘の希望により

アクセス札幌という「ミニマム・東京ビッグサイト」に行くのです。


凄い車。
そして、ワンボックスと軽の展示場のような客層。


サン宝石フェア!!!

いやぁ。。。。

乙女ですね。


結構な人だかり。


急加速する娘。


うわちゃ!


安物wwww


うーん。
凄い熱気です。

原宿限定じゃないからww



おとうさん、おじいちゃん疲労ゾーン。
男性陣は所詮「運転手」

振り返れば

少女たちの夢の空間。


戦う娘・・・・

で、
ちょっと気になったこと。




あれ?
JNMAなどのイベントと大して変わらないじゃないか。


むさくるしいおっさん達のクッサイ雰囲気が華やかなだけで


部品を漁り、群がるのは同じですねぇw


戦場最終日とあって、売り切れブースも多数。


いやぁ、
凄かった。



    ↑でも臭くないのはやっぱ、おっさんは臭いと言うことか・・・?