日々の生活から

毎日の生活で感じたこと・考えたこと

あのひとに花を

2005-04-20 23:59:59 | 
永田 萠 (著)
淡交社

きれいなイラストと、著者の交友や物語の登場人物への語りで、構成されている。
一度に数話づつ読み進めた。
水彩で描かれた花と妖精が美しい。
一人の人間として、女性として、母として、の著者の視点が興味深い。
仕事の種類にもよるのだろうが、こんなに教養があって、交友が広い人が親だと、子供は気後れしてしまわないかなぁ。毎日の生活に折り込み済みという形なら、気負いなく受け入れていくものなのだろうか。刺激の少ない田舎暮らしの自分が心配することじゃないんだけど。
詩とメルヘンって、休刊になってたんだ。

上がれ! 空き缶衛星

2005-04-20 23:59:59 | 
川島 レイ (著)
新潮社

まぁ、学生版プロジェクトXという感じでしょうか。
工学部出身の私には、ちょい、物足りない感じでしたが、これ以上技術詳細にこだわっても、普通の人にはわからないだろうしなぁ。
CanSatに触れることができて、楽しかった。

ラッキーマン

2005-04-20 23:59:59 | 
病気と向き合う過程は、俳優ならではの部分が濃厚に感じられて、共感できなかった。
売れることで価値感覚がおかしくなっていく様子がリアルだった。ショーンコネリーが隣人に訴えられたというニュースがあったが、映画スターだと、ありえるのだろうなという感じがした。
学校をばかにして、グレていくところと、親が俳優に専念することを認めてくれたところが良かった。

香功初級

2005-04-20 10:03:37 | エクササイズ
雨が降ってきたので室内にて
ラジオ体操
香功準備運動
香功初級
すみっこの会議スペースで、ノートPCに先生のビデオを再生させながら、香功をやっているのです。電気の消し忘れか?と思った先輩が通りがかり「怪しい・・・」と言われてしまった
まぁ、誰が見ても怪しいわなぁ