竹内繁樹著 BLUE BACKS 講談社
現在用いられている暗号化を一瞬にして破ってしまう可能性を持つという量子コンピュータ。
その原理、可能性、現状を解説。
なぜ現在の暗号が解読しにくいか?それは桁数の多い数の素因数分解に時間がかかるため、解読キーが現実的な時間で得られないという特性を利用しているからである。
量子コンピュータでは、この素因数分解が高速に処理できる。それで、暗号が無力化される。
原理として重要なのは重ね合わせの原理だろう。量子が持つ可能性によって、色々な状態を持たせることができ、総当り的な問題が一度に計算できるというわけだ。
と、書いたが、正直よく理解できないまま読み進めた。まぁ、理解できることしか理解できない。
読むのにも時間がかかった。取りかかってから3ヶ月くらい。
現在用いられている暗号化を一瞬にして破ってしまう可能性を持つという量子コンピュータ。
その原理、可能性、現状を解説。
なぜ現在の暗号が解読しにくいか?それは桁数の多い数の素因数分解に時間がかかるため、解読キーが現実的な時間で得られないという特性を利用しているからである。
量子コンピュータでは、この素因数分解が高速に処理できる。それで、暗号が無力化される。
原理として重要なのは重ね合わせの原理だろう。量子が持つ可能性によって、色々な状態を持たせることができ、総当り的な問題が一度に計算できるというわけだ。
と、書いたが、正直よく理解できないまま読み進めた。まぁ、理解できることしか理解できない。
読むのにも時間がかかった。取りかかってから3ヶ月くらい。
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