朝のテレビでは、有権者の関心は郵政民営化よりも年金のほうが高いというようなことを話していた。
私は郵政民営化に賛成だ。郵便貯金の資産を活用するには民営化しかないと思う。立花隆は民営化後のビジョンがないと批判している。民営化後のビジョンには、賛否ある。だが、小泉にして初めて民営化という方向に舵が切られると思う。
年金の報道について、いつも思うが、年金は貯金ではないということを、なぜ誰も言わないのだろう?どの報道も「払った金額よりもらえる金額が少なくなる」ことばかりだ。年金は、働く世代が出し合ったお金を、働かなくなった世代へ分ける制度だ。人口が減って働く人が少なくなれば、分ける金額は減る。自分が65歳になったとき、働く人が少なければ、もらえるものが少なくなって当たり前なのだ。貯金ではない。「払ったからもらえる」ものではなく、「支えたから支えてもらえる」ものだ。だから、支払われる金額の大小は問題にできない。考えるべきことは信頼の回復だ。
私は郵政民営化に賛成だ。郵便貯金の資産を活用するには民営化しかないと思う。立花隆は民営化後のビジョンがないと批判している。民営化後のビジョンには、賛否ある。だが、小泉にして初めて民営化という方向に舵が切られると思う。
年金の報道について、いつも思うが、年金は貯金ではないということを、なぜ誰も言わないのだろう?どの報道も「払った金額よりもらえる金額が少なくなる」ことばかりだ。年金は、働く世代が出し合ったお金を、働かなくなった世代へ分ける制度だ。人口が減って働く人が少なくなれば、分ける金額は減る。自分が65歳になったとき、働く人が少なければ、もらえるものが少なくなって当たり前なのだ。貯金ではない。「払ったからもらえる」ものではなく、「支えたから支えてもらえる」ものだ。だから、支払われる金額の大小は問題にできない。考えるべきことは信頼の回復だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます