カミさんが借りてきたDVD。
善良な人達の物語で、安心して観られた。
1994年の若草物語の映画ではわからないことが多かったが、こちらの映画は楽しめた。
子供時代と現在が行き来して、時に「今どっち?」となるが、最後にストーリーの中なのか現在の中なのかも混在して、それも楽しい。WikiPediaによると、原作者のオルコットは生涯独身を通したとのこと。
美しい映像が沢山で、ストーリー以外でも嬉しくなる。紅葉が広がる森、部屋の壁紙、ラストシーンの製本がされる様子。
3姉妹のカミさんも、わちゃわちゃと女の子達が楽しんでいる様子が、懐かしく嬉しかったようだ。
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