鏡の孤城 2024-05-18 05:32:10 | 映像作品 次男が原作をとても気に入っていた。テレビ放映したものを夕食時に妻・次男と観た。人に優しくする在り方を、自分は大切にしていることに気付けた。なぜ、優しくできるかは色々な理由がある。映画では、自分が苦しさを経験したから寄り添える、というような理由付けができる。でも、それだけで優しくなれるか?自分とは異なる状況でも優しくなれるか?映画では、そこまでは語られない。これは自分の問いだ。自分は何故「優しさ」を大切に思うのか。優しくされたいから。優しさは贈与であり、人の根源的欲求だから。 #映画 « 選択の科学/シーナ・アイエ... | トップ | ザリガニの鳴くところ/ディ... »
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