今日は早朝から晴れて青空が澄み渡り気持ちの良い一日でした。やっと五月らしい気候に会えた感じで洗濯をし、お布団も干しました。TVでは京都・葵祭りが行なわれており、行けばよかったと後悔しました。来年、雨でなければ行きたいと思います。
新聞に載っているナンバープレートに久し振りに挑戦したら間違ってばかりで苦戦し、速く解くには継続が大事だと感じました。が、今日のように何事も一度やっておけばまたやろうとする気持ちが出てきます。こちらの方が大切なことだと自分を慰めています。
今日の夕食は、
◆鶏手羽元と野菜のカレー風味煮 ◆アボガドとえびのヨーグルトマヨサラダ ◆セロリーと魚のマリネ(写真をとるの忘れた) ◆ご飯
PC動画でハリソン・フォード主演映画「逃亡者」を観る。追う連邦保安官役にはトミー・リー・ジョーンズでこの映画は劇場やTVでも見た。もともとアメリカABCで1963年から3年間続けられたTVドラマをリメークしたものです。日本でもTBSが一年遅れでこのTVドラマを放映した。デビッド・ジャンセン(声:睦五郎)がリチャード・キンブルを演じ、追い詰められながら如何に逃げるかハラハラしながら毎回観ていた。また原作の早川書房から出版された小説(ロジャー・フラー著)を買って読んだ。アメリカではTVドラマ放映の一年前に実際に同様な事件があり、それと同時進行であったために物凄い視聴率であったらしい。
その後続いてPC動画で、トミー・リー・ジョーンズが主演の映画「追跡者」を観る。追う連邦保安官役とその部下は映画「逃亡者」と同じ出演者でした。トミー・リー・ジョーンズは今でも日本のコーヒーTV・CMに良く出て、とぼけた味を出しています。「逃亡者」に出る前はニヒルな悪役が多かった。整髪料マンダムCMのチャールズ・ブロンソンも同じです。
このように、下積み時代、スター時代、そして忘れ去られる時代を通り過ぎて行く。どんな人も同じです。絶頂期があれば有るほど、惨めな時が来る。どんな時も驕らず、より皆から尊敬される人を目指し努力することが必要だ。