郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

柊花、、突然のお便り

2012年11月19日 | 日記

 毎年、東庭の金木犀の花が終わると西庭の柊〔ひいらぎ〕の花が葉わきに白色の小花を密生させて咲きます。柊は金木犀と同じモクセイ科モクセイ属なので同じ咲き方、同じ小花、同じ香りがすると言いますが、今年はそんなに匂ってきません。私は香りが金木犀よりもジャスミン(モクセイ科オウバイ属)の方に近いと思います。
 今週末に栄養フェアの打合せがあるので献立をチェックしました。その打合せ日(23日)にK大学初等部の文化祭が開催され手書き招待状が突然舞い込んで来ました。できれば課外活動のクッキング部に来てくれている子ども達の様子や頑張っている姿を拝見したいのに時間がとれそうにありません。…残念です。
 今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆チーズハンバーグ ◆春菊と柿のマスタードサラダ ◆セロリーの当座煮 ◆紫芋のポタージュ ◆ご飯

   市販・風邪薬の副作用~NHK・TV『クローズアップ現代』を見て
 いつもの風邪薬を飲んだのに身体の粘膜質に水泡が出来、目の視力が0.1以下になったという副作用の問題を取り上げていた。SJS〔スティーブンス・ジョンソン症候群〕、TEN〔中毒性表皮壊死症〕の話です。原因はまだ明確には分からないそうですが一種のアレルギー反応で免疫機能が過剰に反応するからだそうで、死に至ることもあるそうですから、初期の診断が大切で、対処が早いと重篤にはならないようです。でも、初期の診断が麻疹〔はしか〕とか、手足口病とか、間違った判定をされることが大半だそうです。出来るだけ薬やサプリメントは飲まない方がよいようです。でも、早く治したいから飲みますよね?。もし異常が発生したら、医薬品医療機器情報提供ホームページ(www.info.pmda.go.jp/index.html)で副作用でないかを薬名で検索して疑ってみるのも自分を守る方法なのかも知れません。⇔医師も万能でない。逆を言えば医療が進んでいるのにその知識や情報についていけてない勉強不足の医師が多く、自分の身は自分で守らねばならぬ時代ですね!。

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