郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

舌平目

2013年09月13日 | 日記

 台風の影響で南から暖かい風が流れ込んで真夏日の日差しで光化学予報も発令され厳しい残暑でした。3日後に母がやってくるのでお布団を干して準備をしました。明後日にはお土産と切符の手配をしないといけません。親の老後、身につまされます。 舌平目の魚を初めて買ってきました。フランス料理で有名なこの魚、くせがあると思って一度も料理したことが無かったのですが新鮮なので挑戦してみました。淡白で美味しかった。
 今日の夕食は、
















◆舌平目のカレームニエル ◆焼き豚 ◆梨のサラダ ◆枝豆 ◆ご飯

     テニスボール
 大公園でテニスのサーブを練習していて公園の垣根にボールが入った。その場所に行ってボールを探したが見つからない。ほんの1、2mの間で幅が50cmくらいの空間であるにも係わらず、30分以上探しても見つからない。神隠しにあったみたい。逆に自分を疑いだす。本当にここにボールが入ったのだろうか。別の場所ではないだろうか。こうなると諦めるしかない。
     下平目
 会社の研究部門にいる頃、同期入社のT君と会社から小走りで10分くらい離れた市民会館レストランへ、昼食に毎日通った。その時下平目のフライがよく出ていた。タルタルソース(マスタード・クリームソース?)を付けて食べる。会社の食堂と違い、フランス料理の優雅な昼食時間を過ごしていたものだ。若かった。若すぎて純真(?)だった。T君も命を自ら断って40年くらいになろうとしている。

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