家内が居ない(娘宅に行っているので当然)。真夜中に起きて冷蔵庫へ。ビールを取り出して飲む。久しぶりのビールはうまい(ビールは缶ビールでなくなぜか中ジョッキである)。うまいと思った瞬間、願掛けをしていることに気付いた。あのことはどうなるんだと頭にその映像が輪郭が鼠色で白く浮かびあがろうとして消えた。申し訳ないことをしたショックで夢から覚めたのである。もう願掛けして1年近くになろうとしており、冷蔵庫に缶ビールは入ってはいない。この夢は何を意味するのだろうかと考えた。願掛けで1年頑張ったのだからもうよしたら…か、願掛けの願いが薄れてきているので引き締めるためか、どちらかであろう。多分後者だと思う。消極的な係わりを選んだけれどその分積極的に常に願いを維持しなければ願掛けをしたことが天に届かない。改めて意を強く持とうと思った。(なお、ネット掲示板に雨で10時からのテニス教室はないとの伝言。やはり…) 雨に濡れた紫蘭の花
~ 今日の夕食も、ありません。 ~