それほど大きな穴子ではなかったが新鮮な穴子を魚屋さんで見つけたので購入し、グリルで焼いて丼にした。穴子で思い出すのは亡き父のこと。冬の寒い日、それも夜に釣り船をだし、一人で穴子釣りにでかけていた。手がかじかんでいるだろうに餌針に穴子が食いついたその手ごたえに醍醐味があるのでしょうか。帰ってきて穴子の処理も父がもくもくとしていた。結婚後わが家に冷凍にして送って来てくれたことも何回かあった。そんなことを思いだしながらの夕食になった。
今日の夕食は、
◆南瓜まんじゅう
◆鴨ハムのサラダ
◆揚げ出し豆腐
◆小松菜の胡麻和え
◆かぐや和え
◆あなご丼
~ 南瓜まんじゅう の中にお肉が入っています ~