郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

ブルーベリーの実が

2016年06月22日 | 日記

 ブルーベリーの実が紫色になってきた。前から家にある一番大きなブルーベリーの木はほとんど、いやまったく実をつけていない。今年買った2本目の木はまだ小さいので実をつけはしない。そして3本目の木は購入したときから多くの実を付けていたがこの実が先に書いた通り色付いて来たわけだ。鳥に味見されない内に私たちが食べないとと思い実を摘みました。参議院選挙の公示日で早速選挙カーから名前を連呼する声が聞こえてきました。選挙の争点は今回ははっきりしており、消費税増税延期やアベノミクスではなく、基本となる憲法だと思うと家人は言う。自民党は1955年の結党以来改憲を掲げており、選挙に勝つと民意を得たと改憲に踏み出す危惧が十分ある。憲法は理念であって時代、時代に応じて変えるべきものではない。現行憲法の平和主義という戦後71年にわたる国体を壊してよいのか。先の戦争で多くの犠牲者を出して得たものではないのかと日頃寡黙な家人が熱く語る。戦中に生まれた家人としては現行憲法を守ることが勉めであると考えているようである。

 今日の夕食は、
















 ◆八宝菜 ◆鰰の南蛮漬け ◆エノキタケの佃煮 ◆スイカのゆかり漬け ◆ご飯
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