昨日までの自治会や仕事のことが一段落して今日は何もする気が起きない。午後からはしとしと雨が降ってきた。TV『お宝なんでも鑑定団』を見ていて、大抵は借金の形に貰ったり、取ったものは鑑定値段が貸し金より超少額や偽物だったりで、鑑定に出した方はがっかりするのが通例である。今日は祖父がいくら貸したか金額は分らない屏風一双の出品であったが、その屏風は「木村武山」が描いた天女で2千万円の高額鑑定であった。こうなるとTVを見ている方ががっかりする。おかしなもので出品者に対しよかったと思う反面、美術品など鑑定団に出品する物がない者にとって僻〔ひが〕みが出てくる。でも、知らない出品者だからその僻みはすぐ消えるものの…。素直に喜んであげる気持ちになれなかった。私もまだまだだと思う。疲れているのかな?。
今日の夕食は、
◆豚ヒレ肉のピカタ ◆ベビーホタテの辛子酢味噌掛け ◆大根の田舎煮 ◆雷こんにゃく ◆ご飯
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