郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

河津桜が

2020年03月02日 | 日記

 神社の社の東に椿が咲いていて赤い花がたくさん落ちている。それを見に行くと更に東側にピンク色の桜が咲いているのが見えたので近づくと葉も出ているので 河津桜らしい。メジロが何羽も来て花の蜜を忙しそうに吸っていたと家人が教えてくれた。それを聞いて私も桜を見に明日は神社に行きたいと思った。鳥居の近くでひとりの人がじっと立って何かを見つめているので家人が何を見ておられるのですかと尋ねると、あの枝と枝の分かれ目にコゲラがいるでしょうと言われたが逆光で家人には見えない。コツコツと突いていると言われるが音も聞こえないし、探すことが出来なかったのでその場を離れ下りていった。下の鳥居まで来ていつも通り、上の鳥居の方を向いて頭を下げるとまだ、その人は興味深そうにコゲラを見られていたと言う。神社にはいろいろな鳥が来ると写真を貼り出し紹介されているが私は多分コゲラの写真はなかったように思うと家人に言った。

 今日の夕食は、


 ◆自家製焼き豚 ◆卯の花煮 ◆小松菜のナムル ◆餃子スープ ◆ご飯
   ~  ~

 追記: 朝は霞がかかったようであったがすぐに晴れて暖かくなり部屋の片付けに家人と二人で精を出した。本箱を移動させていると扉が開いて鋳物の蝶番〔ちょうつがい〕が割れ、扉が外れてしまった。もう一方の扉は大丈夫だったので壊れる前に蝶番のネジをゆるめ、扉を外してから移動させた。一昨年の地震の時にも蝶番が割れたのでインターネットで注文した前の発注データを探すと今回は値段が倍になっていた。でも、本箱は直さないといけないので仕方なく発注した。それに火災保険と私が所属している会の年会費等の振り込みをしました。


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