8時半に工事の作業者と工務店の方が見え、早速工事に取りかかられた。それでも1日で工事は終わらなかった。材料の色合いは私の思っている色ではなかったが、良いように思うことにして自分を納得させた。10点の要求の内、7点出来れば満足しないといけないと最近は思えるようになったと家人も言う。完璧主義者の家人でさえ、いざ自分がやれば3~4点かである。相手はお金を取るプロフェッショナルと言っても10点は難しいと理解を示せる余裕が出来たと言うことらしい。余りにも上を求めすぎるとプロであっても萎縮してしまう。プロ野球の投手でもブルペン(控え投手の投球練習場)では凄い球だのに相手バッターと対戦するマウンドに立つと駄目になる人もいる。期待の重圧に負けてしまうからである。だから、監督は平常心が保てるようにスキンシップでリラックスをさせ、「思い切り投げてこい」と声をかけ送出す。そのためには監督自身が余裕を持たねばならないし、そういう雰囲気を常日頃から作っておかないと取って付けたように嘘ぽっくなる。私などは雰囲気作りがまだまだだと思う。
今日の夕食は、
~ ピクルス の写真を撮るのを忘れました ~
◆蛍烏賊と菜の花のジェノベーゼパスタ
◆鶏もも肉の牛乳煮
◆フルーツトマトのサラダ
◆ご飯