郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

高齢者の

2020年09月30日 | 日記

 高齢者の私は外出すると財布、鍵、携帯を行った先々で確認してからお店を出る。それが習慣になっているが、それでも不安に陥ることがあり、自転車を止めて確認する。確認すれば心の負担がぐっと小さくなる。負担を掛けるのは無駄なことである。拘〔こだわ〕りを持つと負担が増えるから拘りは最低限に抑えることが心の無駄を無くすことに通じる。どうでも良いのに見栄などで自分は人と違うのだと主張しがちである。かといって人と全く違う孤立は望まない。だとすれば変な拘りは捨てるに限ると思う。また、憎しみや悲しみ、恨み、絶望を抱き、暗く沈んだ気持ちを持つことも心に負担を掛ける。このような過去からのストレスは終わったことなのだからさっさと忘れることだ。将来のストレスは未だどのようになるか分からないのだから今、現在のことに集中するしかない。心の持ち方一つで心の負担は減る。後ろ向きなことに考えを巡らすのは無駄だと諦めれば常に平常心が保てる。心が堂々巡りのような無駄な動きをしていないかを確認し不安など(→無駄)はすぐに取り除くように心掛けて行きたい。

 今日の夕食は、


 ◆ロールキャベツ ◆サーモンマリネ ◆サラダ ◆ご飯
   ~  ~

  追記: 昨日、ドコモ店で設定して貰ったIDの一つが設定されていないか、パスワードの設定が間違って設定されているのでアップル・ストァが開かない。孫が無駄な不要な広告を出ないように設定するアプリを入れてくれる作業をしようとしたが出来ない。何故だ!と考えても仕方ないのでドコモ店へ行って不具合を説明した。ID・パスワードをリセットして貰って再度、設定をやり直してもらった。無駄なことが心の無駄につながってくる。すぐに解決しようと動けば心の無駄も早く解消できる。


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