孫はON・ＯＦＦを上手に使いこなす。ＯＦＦでも精一杯に楽しんでいるようです。逆に言えば、それだからＯＮも精一杯に楽しむことが出来るのでしょうね。要はON・ＯＦＦの切り替えが上手なんだと思います。切り替えには割り切りが必要です。パッと割り切れる人を私は羨ましく思います。家人などは心配性だからいくらやっても心配で心配で堪〔たえ〕らない性格ですからONでもＯＦＦでも楽しめないように思います。私は中間です。と言っても切り替えが諦めでそれが早いだけで切り替えは下手です。あまり褒められた性格でもありません。本当に楽しんでいるかと言うことが重要なんだと思います。この1年で孫もこの家から旅立っていきますからその間に孫を見習ってON・ＯＦＦの区切りをつけていきたいと思います。
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朝食（◆七草粥 ◆焼き鯛 ◆数の子 ◆広島菜と海苔の佃煮） ＋ 夕食（◆すき焼き ◆黄色白菜とオレンジのサラダ ◆マグロの角煮 ◆ご飯 ◆苺あまおう）
～ 広島菜と海苔の佃煮 が甘くて美味しい ～
追記： ドングリ キツツキ
冬の食料確保のためにキツツキがドングリを木に穴を掘って貯めます。しかし、目的の判断が出来ずに貯めるという手段が目的化しどんどん貯め込みます。そして冬になって食料として使うのはその内のほんの僅かで、残りの大量の貯められたドングリは残されたままになります。それでも、キツツキは春になればまたドングリを貯め出すのです。このキツツキの悲しい性〔さが〕を見ると家人もＯＮ･ＯＦＦの切り替えの大切さを感じたと言います。
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