郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

大きな梨

2022年10月02日 | 日記

 娘婿が千葉・船橋市から有名な梨を私たちにも送って頂きました。多分、孫を預かっているからでしょうね。とっても大きくて一つ700gほどありそうです。品種は”新高”梨というそうです。潟の梨(品種:天ノ川)と知の梨(品種:今村秋)を大正4年に神奈川県農業試験場で交配、育成され、昭和2年に”新高”と命名されたとチラシに書かれていました。いつもは鳥取の梨”20世紀”や”幸水”、”豊水”などで大型の梨はまだ、食べたことがありません。私たちにとっては珍しくてまた美味しそうです。私たちが小さな頃は鳥取の梨が有名でしたが、今では梨の生産量”日本一”は千葉県だそうです。”20世紀”梨も元々は千葉県が原産ですから。梨は沖縄県以外の46都道府県(なお、大阪府は生産量46位で最少)で生産されているから日本人にとっては近しい果物だと言えます。外国人にはシャキシャキ感が受けないそうですが日本人にとってはこれが堪らないと言えます。”新高”梨は冷蔵庫に入れておけば1カ月間も持つそうですが早く食べてみたい。

 今日の夕食は、


 ◆ブロッコリーのカニあんかけ ◆スパゲサラダサラダ ◆手羽先の塩麹焼き ◆冷奴 ◆ご飯
   ~  ~

  追記: 食後の感想 質は少し粗めですが、シャキシャキ感もあり、瑞々しく、甘くて 美味しかったです。
  


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