金木犀が咲き始めました。南側のお隣の方が花が多いように思います。何故、わが家の木は花が少ないかを家人は夏から秋に変わる頃雀が花芽を突いて食べていたからだと言う。庭に出て見ると1,2羽は飛び立つが残った雀が金木犀に数羽が残り何をしているかを見ると枝を突いていた。木に虫が付いているように思えなかったので花芽を啄〔ついば〕んでいるしか考えられないと言った。花が少ないのはそれだけではなさそうです。剪定を春にしたので新しい枝葉を切ったが、お隣は今年は金木犀は剪定をまだされていません。その違いも大きいと思います。まだ、香りは漂ってきませんが秋の花の香りと言えば金木犀でしょう。金木犀の樹皮が犀〔さい〕の足の皮膚〔ひふ〕と似ているから「木犀」と書くのでしょうが、私は小さな花と香りから「木精」と書く方が合っているように思います。
◆肉のオクラと長芋の巻き ◆えびチリ ◆じゃこおろし ◆トマトとレタスのスープ ◆ご飯
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