お中元が届きましたと相手先にお礼の連絡を携帯電話でしたり、受けたりします。その連絡時にお互いの状況の話しをして無事〔ぶじ〕を喜び合います。そういう話しをするきっかけのためのお中元です。だから、贈る品物は何でもよいと言えばそれまでですが、やはり相手先が喜んでいただけるものをと考えます。事務的にせず、いろいろと考え、選ぶ事も楽しい工程の一つになっています。昨日は思ってもいなかった人から私に荷物が届きました。食事サービスのボランティアから帰って来ると家人が冷蔵庫を開け、これが冷凍で届いたと教えてくれました。早速荷物を開封して品物(写真のお菓子)を確認してから送り主の相手に電話をしましたがお留守でした。このように突然、話しをする機会を与えられることもあります。今日は白子のりを別のところから頂きました。7月は半年分の無沙汰を詫〔わ〕び、互いに相手への感謝をする月日なのだと思いました。
◆キッシュ風卵焼と豚肉の味噌漬け焼き ◆キャベツのアンチョビ炒め ◆かぶのピックルス ◆トマトスープ ◆イタリアンスパゲティ ◆
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