<日記の文を書いて公開にしたつもりだったのに家人から何も書かれていないと指摘がありました。空白の文章をもう一度書くのが億劫〔おっくう〕でしたが、やはり書き留めねばと思い、頑張って再度書きました。>
家人の夏用パジャマが長年着ていたので擦り切れて破れたので家人は買って欲しいと言う。このパジャマも私が購入してきたものですが、もう何処で買ったのか忘れました。私はデパートでパジャマ専門店があるのでそこで購入しょうと家人に言うとそんな高い(値段が)ところで買われるとパジャマが気になってゆっくりと寝られないと家人は言いました。家人は勝手に一人でリーズナブルな衣料品店に行って買って来てこのパジャマいいでしょうと私に見せました。そのパジャマは家人に似合っていたし、涼しそうな生地だったのでこれでもよいかなと思い直しました。パジャマは人に見せるものではありませんが、歳がいくともう後、残り少ない人生だからどんなものでもよいと思ってほしくはないと思ったし、たかがパジャマと思わずにきちんとしたお店で買い、きちんとしたパジャマを買えば、気持ちがゆったりとなれるでしょうと思ったからです。昔は家人の方がプライド(自分の品位を保とうとする心)を持とうとしましたが、歳がいってからは合理的な考えだった私の方がそう思うことが強くなり、逆になりました。おかしなものですね。
◆焼き春巻き ◆ちりめんサラダ ◆野菜の寒天寄せ ◆生海苔スープ ◆炊き込みご飯
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